8月を振り返って

皆さんいかがお過ごしですか。例の件ますます大きくなりそうですね。朝のワイドシューなどを見ていると我が国はどうなっていくのだろうと心配している管理人です。
さてそんなわけで過去の八月一日頃の画像を探しているのですが、５年前までさかのぼっても同じような鳥の画像ばっかりです。念のためと、昨年一昨年の８月分の記事をすべてチェックしてみて驚きました。鳥の記事がないのです。
色々日常の報告をしておりますが、さかのぼって季節の鳥情報とは違いもう一つピンとこないのです。あと気が付いたのですが、この時期自衛艦の一般公開が毎年行われているのでしたが、これはまた季節ネタとは違うかなと掲載をしておりません。
記事の量としては毎回かなりの量があるので、これを掲載すればかなり記事を稼げるのですが、どうしようか迷っています。

早く梅雨明けして鳥の撮影ができるようになればと思っております。本日は鳥のネタ切れでこんな愚痴を書きました。

40】4年前の在庫から「アオバズク」③

ずっと弱い雨が降った一日でした。コロナ関連と銘うって、なるべく同じ日にちに撮影した画像を過去から探し出して紹介しておりますが、本日でなんと４０日目になってしまって呆然としている管理人です。
他県に撮影に出かけられるのはいつになるかしら、撮影日和になるのは何時になるかしらと毎日気象庁の天気予報のHPを見ている管理人です。
「アオバズク」の若の画像も今日で３回目です。とうとうこれも種切れになりました。明日からはまた画像フォルダを探し回ることになります。では可愛いアオバズクの若をどうぞ。



今年ももう巣立ってしまったようです。全く報告がありませんので。

「2025.07.２８以降」て!!

掛かり付けの病院からの帰りです。
そこで頂いたワクチン接種済カードに次回の接種可能日が、２０２５年７月28日以降
となってました、
免許証でさえもこんな日付はありません。
この頃には、日本はどうなっているでしょうか。コロナちゃんはまだいるでしょうか。
心配している山荘管理人です。

39】4年前の在庫から「アオバズク」②

晴れ間もあるということで、隣の市の大型スーパーに買い物に出かけました。渋っていた安倍さんが第2波と認定したときにはまたまた大騒ぎになるかもしれませんので、ぽつりぽつりとマスクを購入している管理人です。
６０オ枚入りのマスク2箱は確保してあるのですが（旧価格で！！）、品薄に火が付いたらと思い小銭入れと相談しながら、１袋２袋と購入しております。最近安く落ち着いたと言え、旧価格の１０倍はします。それなりの商品を選んでおりますので。

本日も４年まえののアオバズクの可愛い若の画像です。




ずっと見ていても飽きない子供たちです。ひとえに黄色い虹彩の魅力でしょうか。

38】4年前の在庫から「アオバズク」

今日も朝から雨です。夏は来るのでしょうか。コロナと長雨、じっと閉じこもっている管理人です。
そんなわけで、アオバズクの若の可愛いところをお見せします。この日は（２０１６年８月４日）たくさん撮影しておりましたので、まだ連載できますが。




親はずっと眠っておりますが、若は好奇心が旺盛で下から見上げる大勢のCMを見下ろしておりました。記憶では若は4羽いた様な。

オオタカの疑問解決「米国のミステリー」読んで

降ったりやんだりの天気でした。何とか本降りになる前に買い物から帰ってきた管理人です。
以前紹介したスティーブン・ハンターのボブ・リー・スワガーが主人公のスナイパーシリーズの小説もほとんど購入し何度も読了していささか飽きておりました。最近見つけた新しい小説は、ジョー・ビケットが主人公の広大なワイオミング州の自然と家族を愛する猟区管理官のシリーズです。広大な大自然を舞台のサスペンスということで読み始めました。いろいろ注文はありますが本日はその話でなく、主人公が娘に説明する会話の中に長年疑問に思っていたことが氷解しましたので報告します。

６年前の２０１４年７月６日撮影のオオタカの成鳥の画像です。まず画像をどうぞ。


胸のふくらみを見てください。よく分かる様にトリミングしてあります。このふくらみが何なのか、周囲の様子から食事の後だということはわかりますが、その名前は何なのかずっと疑問に思ってました。図鑑にも載っておりません。
それが上記の小説で、父親が娘に解説しているシーンに登場したのです。「アカオノスリ」に「ライチョウ」を餌として与えるシーンです。その説明は、
「それは嗉嚢（そのう）というんだ」パパが説明してくれた。「食べるとふくらんでいく。餌をいったんそこにためておくんだ。この種の鳥が長いあいだ餌を食べなくてすむのは、それも理由の一つなんだ」（「凍れる森」講談社文庫２４７頁）です。
ここで「嗉嚢」と名称がわかりましたので、念のため検索してみましたらなんと。
「ミミズ、昆虫類、軟体動物、鳥類が有する消化管の一部で、食べ物を一時的にためておく役割がある」とあるではありませんか。
久しぶりに勉強になりました。

週刊文春から「眼下の敵」

今日も一日弱い雨が降ってます。しかしそのうち、突然高気圧が南からせり出してきて、朝から猛烈な日差しが照り付けるなんてことにならないか心配している管理人です。
さて本日は、昨日発売された週刊文春の記事であれ！と驚いたコラムからの報告です。文春を買うとまずザーッと一通り目を通します。最近は真っ先に読むといった連載がなくなり面白い記事から拾い読みです。ちょっと前までは「新選組」の劇画が第一でしたが。
コラムもたくさん載っているのですが「小林信彦」の「本音を申せば」が好きですね。
小林さんは残念ながらよく知らない人なのですが、古い映画の話がよく出てきます。映画好きの私としては観たことがある映画や知っている往年の俳優が出ると懐かしくなります。
小林さんとは１０歳以上年が離れているので、昔の古い俳優は知らないのですが、かなり有名な俳優は別として、え！こんな俳優というのではジェリー・ルイスでしょうか。何本かシリーズものを見ております。B級映画になるでしょうか、高校生時代多分兵庫県は西宮市の３本立ての映画館で見たような気がします。ですから西部劇のディーン・マーティンではなくルイスの相棒のマーティンをも見ていると思います。

さて本日のお話です、わたくしが潜水艦乗りなりたかったのは折に触れ投稿しています。またロバート・ミッチャムだ好きな俳優ベスト５に入るのも投稿しています。さらにクルト・ユルゲンㇲも大好きなドイツの俳優だということも。
ここまでお話しするとこのダブル主役の「眼下の敵」のお話になりますね。小林さんのコラムでは時折古い映画についての話題が載ります。今週号ではその話題が、さらにこの小林さんがこの映画をご覧になっていなかったというのです。NHKBSで見たとの報告です。
映画の内容について詳しく書かれていますが今ここではあえて紹介はしません。コラムに約３段にわたって分かりやすく解説されています。
大好きな潜水艦映画で言うと「眼下の敵」か「レッド・オクトーバを追え」でしょうか。新旧の潜水艦です。「眼下の敵」を小林さんが大変うまく紹介してくれて我が意を得たりの昨日今日です。そのうれしさをお伝えしたくて飛込投稿しました。

DVDとブルーレイをそろえてしまいます。
ついでに思い出しましたが、以前紹介した海自の潜水艦ピンバッジ、こんな状況です、買いに行きそびれています。電車に乗って知らん顔して買いに行きますか。

37】5年前の在庫から「ホオジロ」

昨日購入した「まかな」のどら焼きを朝から熱いお茶で、とりあえず「小倉・クリーム」と「小倉」を頂いた管理人です。さすがどら焼き専門店、あずき餡のおいしさ、あずきとクリームの絶妙なバランス、おいしい皮とあっという間に２個ペロリです。次回は栗案を狙っておりますが、八王子に行くのはいつになりますか。何か用事を作らねばと考えているのです。「小倉」があと一つ残っています。
さて鳥の画像の紹介ですが、紹介するための枷はただ一つ、紹介日になるべく近い月日です。ですから同じ鳥を集中して撮影しておりますと何日も同じ鳥を紹介することになります。それを防ぐには遡って探すことになります。
本日は５年前の２００５年７月２５日の「ホオジロ」です。いつものダムでの撮影です。副ダムを見下ろす広場の端から、枝の先端で囀るホオジロです。

そういえばどら焼き専門店「まなか」

本日は日中晴れの予想、夕方には雨と。お帰りごろには折りたたみ傘をといわれて先ほど帰宅してきた管理人です。
朝から八王子に出かけ昼過ぎまでに所用を済ませ、１３時頃旧市街地といいますか八王子メイン通りを駅まで歩いておりました。お腹がすいたと思いながら歩いていてふと思い出したのが、このメインの通りにあるはずのどら焼き専門店「まなか」です。
八王子でそれこそとても有名な呉服店の真向かいにあったはずと、まず呉服店を探し、そして向かいにありました。
店内すべて「どら焼き」です。某人気旅番組で紹介され、それを偶々ビデオに録り時々チェックしていたので今回は思い出せました。番組ではいろいろオリジナルなどら焼きもたくさん紹介されましたが、甘党の私としてはまず初回は王道の「小倉」と「小倉×クリーム」を２個ずつ購入しました。今晩食後に熱いお茶で頂きます。番組ではまたどら焼きの皮も自慢ですと紹介されていました。楽しみです。HPのメニューには１５種類のどら焼きが紹介されています。新作は「パッションフルーツ・マンゴー」だそうです。

この店は大正８年創業の和菓子店でしたが、おととし現在の場所に「どら焼き」専門店として生まれ変わったそうです。
午前中の用件もうまくいきましたので午後からもついていました。

36】4年前の在庫から「アオバズク」

同じような日付にさかのぼって画像紹介シリーズも本日で３６回です。いい加減に解除されると思って続けてきたのですが、昨今の情勢を考えるとまだしばらく続くようですね。

さて本日は、城址公園でツミを撮影した翌日、湘南の郊外で「アオバズク」若鳥を撮影した画像です。現場がなかなか判明せず、若鳥尾まで成長してからの訪問でした。４年前の２０１６年７月２２日のことでした。



虹彩の黄色いリングをCMは狙うのです。じろっとこちらを見るときに。通常はいつも寝ておりますから、

親鳥は少し離れたところで、ずっと寝ています。