早いものでもう東日本大震災から14年目です。野帳を見ていおりましたら、2014年の震災記念日に近くの小学校の屋上の半旗の撮影したものを見つけて、久しぶりに投稿します。
歩いて5分のところにある小学校の屋上です。偶然外を見ていて半旗に気が付きました。
自宅より高い所にあるので、さらに校舎より高い裏に回って半旗を撮影しました。
本日も市役所の防災無線で黙とうを呼び掛けていました。
早いものでもう東日本大震災から14年目です。野帳を見ていおりましたら、2014年の震災記念日に近くの小学校の屋上の半旗の撮影したものを見つけて、久しぶりに投稿します。
歩いて5分のところにある小学校の屋上です。偶然外を見ていて半旗に気が付きました。
自宅より高い所にあるので、さらに校舎より高い裏に回って半旗を撮影しました。
本日も市役所の防災無線で黙とうを呼び掛けていました。
以前から街や山野をカメラ片手に歩いていますと、面白い標識や構造物に出会います。以前から見かけるたびに報告していましたが、昨日も面白いものを見つけましたので報告します。昔の報告のタイトルがなんだか忘れてしまいましたので、「あるある歩き」としてみました。どうせあしたも雨ですので過去の記事を調べてみます。横浜市鶴見川沿いです。関心ある方は名称から検索してみてください。
「新横浜公園から見た大熊川トラスト橋」
首都高神奈川7号横浜北線鶴見川の支流を渡る、全長158mの橋梁。上下2層の単径間のトラスト橋として日本最長。2015年土木学会田中賞を受賞だそうです。上下⒉層画像をじっくり見て納得。前後を観れば2層でした。
「小机大橋流量観測点 第1断面」大雨の日にチェックをしている「建設省 川の防災情報」の鶴見川の断面の川の流量断面図が掲載されてます。
標識から対面の標識B?
上記標識のすぐ近くにあった第2断面の基準標識
第2断面の対面の標識 まるい標識第2はカメラマンの足元です。画面に入れ込むことを忘れてしまいました。
防災訓練や護衛艦見学では、本来の目的以外にいろいろ展示などで楽しみがあります。一昨日では、防災用の特殊車両の展示やJAXAなどの関心のあるブースを探して歩くのも面白いのです。そのほか防災訓練の準備状況などを報告します。
①神奈川県警の震災対策活動車 ベンツ製の特殊車両、右ハンドルになっていますがレバー等は左仕様のままだそうです。御覧の通り排気管が長く上に伸びておりかなりの水深まで走行可能とのこと。パネル展示がないので詳細は不明です。
②国交省の対策本部車
③同内部 多分私が見学第1号のようでした。親切に案内していただきました。ソファーがコの字型の並んでいるので、メモが取れませんねと言いますと、指揮監督者が映像等を見ながら指令を出してゆく車だそうです。
④陸自 「掩体掘削機」とパネル展示がありました。初日に報告しました、熱中症の老人が運び込まれたのが、この車両のキャタピラーの間の日陰です。この後ろのフェンスの向こう側の右方向にヘリポートがありました。
⑤相模原市消防局特別高度救助隊 スーパーレスキューはやぶさです。
⑥相模原市消防団女性分団あじさい隊に装備
⑦JAxA 展示ブースの先進レーダ衛星だいち4号の1/32模型
⑧色々集めた記念品のうちの№1がJAXAのクリアーファイルです。右からだいち4号のクリアファイル、表4に衛星の詳細諸元が印刷されています。中央は表紙1は今話題の夜間の輝度温度。表4は衛星本体。左側はだいち2号による1バンド合成開口レーダーによる画像。表紙3は光学映像。富士山を重ね合わせてみることができます。こんな物はなかなか入手できませんね。WKWk
⑨こんなものを見つけました。クイックシールドNEOと言います。街中での熱中症治療などの場合に使用します。ブルーシートでは一寸ねということで開発されたそうです。結構導入されているそうです。
救出救助・消火訓練が始まる前に状況を見学に行きました。詳細は10年前の報告にありますが。
多分道路上の倒木などを切断する訓練に。
集団避難に参加する市民ボランティアの皆さん
10年前の報告では、訓練の状況を詳細に取材しましたので、今回はへリポートに集中することにしました。
長くなりましたがありがとうございます。最寄り駅に戻り駅前の木陰のベンチで30分ほどボーとしておりました。
本日は昨日の「九都県市合同防災訓練報告」会場に飛来した11機のヘリコプターの報告をいたします。従来の兵装などの報告では細かく機種名や機体番号や製造メーカーなどを調べて報告いたしましたが、何せ11機です。始めてみて大変で、暑い中そんなことをやってられないやと止めました。一部を除いて省略しましたのであしからず。では、大変枚数が多いですがよろしく。会場に飛来した順になってます。
本会場は「九都県市合同防災訓練報告」会場の本部会場になります。ですから総理大臣以下が臨検するのです。これは毎年持ち廻りです。次回はまた10年先。
①神奈川県警察 おおやま JA16KP
②海自SH-60K 哨戒ヘリ 21-8458 写真下部のフェンスは「在日米軍相模総合補給廠」の立ち入り禁止のフェンスです。向こう側はアメリカです。防災訓練の会場は広大な補給廠の一部を日本に返還してもらい防災訓練などの会場として利用しているのです。フェンスの向こうは広大な基地で、さらにJRに沿って東側は会場最寄駅から次の駅まで全部米軍基地です。ヘリポートは訓練会場隣に臨時に設置されています。
飛び入りです。民間ドローンの会社が防災訓練に協力してます。企業名は場内放送が聞き取れず不明です。
③陸自 UH-1J 多用途ヘリ 操縦席後ろの窓に赤地に桜が4つの標示が出てます。防衛副大臣旗です。以下同様の標示があります。最後部に白っぽいシャツの男性が副大臣か。
④空自 UH-60救難ヘリ 18-4576
パイロットの窓に5つの桜の標示が出ています。防衛大臣旗です。本機に搭乗していることになります。
⑤東京消防庁 ゆりかもめ JA119Y
⑥海自 SH-60K 21-8444
⑦陸自 特別輸送ヘリ EC-225LP 2+20人 要人輸送用(ですから!)
左側機長席窓に紫に桜5つの標示有。(総理大臣旗だから!)親分は最後に登場か。
国境を隔てるフェンス越しに、臨時ヘリポートに降りて来た人たち。先頭の一人だけ手ぶらでひょこひょこ歩く方は岸田さんかしら。手前には報道陣が沢山。このあと高級バスで会場まで移動。100mほどの移動でしたが、ものすごい警備です。神奈川県警も大変です。
観たことのない特別ヘリの機首を正面から念のため。
⑧川崎消防局 JA01KF そよかぜ1 10年前の川崎消防局は、付近のマンションの屋上に避難した人を救出するパフォーマンスをしてくれたがが今年はやりませんでした。
⑨米陸軍 機体番号は読めず。岸田さんが移動したためヘリポートにはほとんど誰もいず、寂しい限り。救出救助などに黄色い消防車などを出してくれた米軍に失礼ではと思ってしまいました。
10 陸自 東部方面第1飛行隊 UH-1J 41923
11 海上保安庁JA691A いぬわし EC225LP ⑦と同型機
10年前はヘリコプターで救援物資を運んできて、帰投時に緊急患者を運んでいくパフォーマンスをしてくれたのに今回は全くそんな小芝居はなかったです。
立ち入り禁止の臨時ヘリポートで一般市民は見ることができません。公開の河原のグランドなどをヘリポートにしたら市民も見ているので小芝居もしてくれたのにと思ってしまいました。
長々と失礼しました。明日は続編を軽くということで。
九都県市合同防災訓練に参加しました。先ほど帰宅。いやあ~暑かった。。9時開始で12時まで、立ちっぱなしで日陰なしで腰かける所もなしの地獄でした。5mほど離れたところにいた老人が熱中症で倒れました。消防職員や救護班が沢山いましたので、対応はとれたのですがとりあえずの日陰がありません。とりあえず近くの自衛隊のショベルカーのボディーの下の日陰に運び込まれました。何とか返事はできるようですが、アイスパックを両脇にはされての処置です。車いすは無理で担架で運ばれていきました。
首相他要人多数の来訪でしたから、警備の警察官も多数いましたので一時は大騒ぎさ。場内放送でしきりと「119番には連絡しないで、近くの係員に連絡を」と放送されていました。ま大事にはならないでしょうか、そんな様子でした。ですから、暑さでボーとしてきたりすると、自分も熱中症の予感がして気が気ではありませんでした。
ヘリも、予定機の他、岸田さんやその他の大臣たちの搬送のヘリが加わりいろいろな機種で面白かったです。
全く整理しておりませんの明日以降の報告でお願いしましす。KWSK報告します。
以上現場からでしたWWW。
昨日は東日本大震災の発生した日です。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。まだ行方不明の方々、早く見つかるといいです。必ず見つかりますとも。
2011年3月11日も、里山に行って撮影をしておりました。目新しい鳥もいなく、普段通りの撮影でした。
カシラダカ。
ツグミ
モズの雌
タヒバリ
こんな具合に花粉の舞う中、ぐずぐずと撮影して昼過ぎにいつもの休憩する自然公園の駐車場に。
おにぎりの遅い昼食を食べ、駐車場のベンチで休憩をしていました。上空には近くに基地から飛行訓練を始めたP-1哨戒機が周回訓練を始めておりました。
しばらく撮影をしてましたが、小休止をしていた時にぐらっと来たのです。駐車場の車がぐらぐら揺れています。近所のお宅のガラスが割れる音がしています。それからはみなさんご存じと通りです。地上が揺れている未曽有の状態、哨戒機が何処の飛んで行った確認をしていません。帰投したか任務を与えられ転進したか、覚えておりませんです。
先程伊豆半島に台風上陸したそうです。台風がこちらへやって来るなら、そんな時にやっていたことを久しぶりにやってみるかと思いだしました。
私の左腕の装着している腕時計のPRO TREKの気圧計のデータの推移で、台風の目の通過を判断するのです。めったに台風が近くにやって来ないので数年に一回ぐらいですか、挑戦しています。では。8月13日です。
08h 1004hPa
~
12h 1004hPa
13h 1003hPa
14h 〃
15h 1002hPa
16h 1001hPa
17h 999hPa 17:30ごろ伊豆半島上陸
18h 995hPa 腕時計の気圧計です。目安です。
千葉の方に抜けるまで追跡するつもりです。蛇足ですが、台風8号は(メアリー)と呼ぶそうです。