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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「艦艇広報in FUNABASHI」見学報告

2025-05-25 17:17:43 | 自衛隊装備

夕方から雨模様の中5時半起床で、JR新習志野を目指して出かけました。早め早めの行動をモットーにしている私でしたが浮いた時間が1時間でした。が、それが幸いでして西船橋駅で複数の路線が交差した複雑な乗り替え駅の構造で目的のホームに上がるのに約20分、仕方がないのでホームを降りて改札事務所で駅員に尋ねるが、教え方が悪いのか聞いた私が悪いのか指示された電車に乗車すると走り出した電車が反対方向へ走る始末です。次の駅で引き返す電車を待って乗り換えました。結局地元在住の友人との待ち合わせ時間にギリギリ間に合ったというお粗末さ。この付近のお住いの皆さん、尋ねてくるお客さんに道順を教えるのにご苦労されているのではと拝察した朝でした。蛇足ですが帰りも逆方向に電車が走りだしました。あははは。

コロナ過で見学イベントが私の記録では、2022年11月の横浜でのいずも、くまの、たいげい以来です。いつもの駅前広場のシャトルバスで何時のも岸壁へ友人と出発です。お目当ては、「FFM1もがみ」です。同型間のFFM2のくまのを2022年12月にしっかり見学しておりますし、さらにFFM艦は最新鋭で最高機密たっぷりで撮影禁止区域が多く通常護衛艦に比べ撮影対象がとても少ないのです。

でも1号艦にも乗船しなければと出かけたわけです。で、乗艦の証拠写真のようになりましたがいつものようにあれこれ報告いたします。

まず「FFM1もがみ」の艦首から。友人にもがみ型の特徴の一つ、左舷のアンカールームを見せたかったのですがこれでは無理、私が解説で。

艦名と作業艇の収納口です。さらに、艦名板が掲示されていたのか確認を忘れました。残念。4年近く見学会から空いていますと、確認を忘れてしまいます。

乗艦タラップも念のため。

撮影するものが少ないので幟も撮影しました。

隣に係留されたしらせ5002のデッキからのもがみです。

最後に頂いた「もがみの護朱印」です。

続いて白瀬ですが、その途中陸自の各車両などの展示があり、そこで特ダネがありましたが、それはあとで。

船橋港に係留されているSIRASE(初代しらせ)です。横須賀で2代しらせにも乗船してますが、実はじっくり比較したことがありません。機会があったら改めて。

OBと思われ年配の説明係の方が、スクリューがしらせは3軸あってそれぞれの回転数が表示されると話されました。3軸の変速標準機です。調べると2代は2軸だそうです。

傾斜計です。左傾斜と右傾斜が表示されています。

海上自衛隊動揺記録です。最高記録のようで、2代しらせにも、具体的な傾斜の標示が展示されています。

砕氷行動中の氷原を監視るするマストかも。甲板には係員がいなかったので聞きそびれました。

船長のチェアにも腰かけてみたかったのですが、家族連れがいた近づけませんでした。残念。

おまけ。

岸壁での陸自の兵装展示です。

軽装甲機動車(LAV)パパに撮影許可を頂いています。

第1空挺団のブースでは、落下傘の装着体験ができました、主傘は15kg、予備傘が6kgだそうでがっちりしたハーネスで体に装着すると、おじさんは真っすぐ立てません。実際にはこれにさらに、股の間に通常の装備に入った大型ザックを装着、その上さらに銃を装着して輸送機に搭乗して降下するのですから大事です。時々You tubeで大型輸送機から降下する部隊の映像がありますね。機内のワイヤーに引っ掛ける主傘から伸びるロープの先のフックを実際に触れることができたのでわくわくです。

さらに、空挺団の隊員の皆さん、ベレー帽姿ではありませんか。外国の兵隊みたいでカッコいいですね。最近制定されたみたいで。

撮影をお願いすると敬礼もしていただきました。迷彩服姿でカッコいいのが、お顔やネームを載せるのはまずいと、トリミングさせていただきました。彼は徽章を3つけていました。格闘教官、空挺、レンジャーだったと思います、不確かですが。先ほどの落下傘の解説してくれた隊員はあとスキーの徽章を付けてましたよ。

長々と報告を読んでいただいてありがとうございます。久しぶりの見学記で頑張ってしまいました。

いずれこのブログも書お了するのでそろそろ引っ越しを考えねば。

 

 

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どんより曇りの中の護衛艦見学の帰り

2025-05-24 18:09:33 | 自衛隊装備

夕方から雨が予想される中、千葉のJR新習志野駅からシャトルバスで駆け付ける、いつものコンビナート埠頭での護衛艦見学と2代目しらせの見学会です。詳細は整理が終わる明日にでも報告します。護衛艦は「FFM1もがみ」です。「FFM2くまの」は何度か乗艦したことがったのですがもがみは初めてでした。しらせ初代は毎度のイベント盛りだくさんでした。

低く垂れこめた雲で暗く、うまく撮れているか気がかりです。現地で待ち合わせした知人と、見学終了後話し込んで、帰るのが遅くなりました。では。

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「護衛艦くまの」追加情報

2022-11-26 17:17:54 | 自衛隊装備

最新鋭護衛艦 FFM2「くまの」にはいろいろ新しい装置が設置されています。本編で紹介したアンカーカバーも珍しいと報告させていただきました。念のためと一通り完全体を撮影しておきましたが、それが本日役立ったことがYouTubeで紹介されていた画像があったので追加で報告いたします。

YouTubeを何気なく眺めておりますと、「くまの」の出港準備などが紹介されていました。その時くまのに並ぶように係留されていた中型?の作業艇が写っておりました。ステルス艦ですから、ハンガーといいますかクレーンなどもなくどうやって艦に収納するのか気になりました。勿論作業艇には「くまの」と艇尾に書かれていました。乗員は3名乗っていました。

作業艇が反転してくまのの艦尾に向かいます。良く見ると、艦尾が開いているのです。水際から大きく上に扉が開いているのです。そして中からゴムの車輪やローラなどがいくつも並んでいてそれが奥まで続いている台車のようなものが出てきました。その台車が水面に向かって傾斜が付いています。その台車は奥に向かって中央で左右が折れ曲がっています。作業艇の船底に合わせてあるのでしょう。

その台車に作業艇が乗り上げました。ロープで引き上げるのではなく、見ていると台車の車輪が回転して作業艇を奥に送り込んでいるようでした。勿論作業艇のへさきからロープが艦内に巻き上げなれてているのでしょうが。作業艇が艦内に収納されると、跳ね上げられていた扉が素早くおりてきて閉じられました。数分の出来事です。

その艦尾の扉を撮影していなかったか調べると、幸運にもありました。それがここです。

「くまの」と書かれた船尾の部分です。上部の4か所の丁番があります。ここで上に跳ね上げられるのです。

大きさを想像していただくためアップの画像です。作業艇は中に収納されているのでありません。さて、左の扉は何でしょう。また宿題が増えました。

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フリートウイーク①「ひゅうが」

2022-10-30 17:17:30 | 自衛隊装備

いよいよフリートウイークが始まりました。5地区7か所で順次開催されていきますので、その中から初見を中心に紹介していきます。3年ぶりの報告ですので、いつもの通り長々と報告しますが、どうぞご覧いただきますように。10月29、30日と横須賀市で開催されたのは「いずも」「ひゅうが」「あさひ」でした。「ひゅうが」が初見でしたので最初に見学いたしました。見学順に報告していきます。

まず横須賀地方総監部の岸壁に接岸している手前が「いずも」右側が「ひゅうが」その向こう側に接岸しているのが陰になっているのが「あさひ」です。

「ひゅうが」その右舷に艦尾が見えるのが「あさひ」です。基準排水量13500t全長197m

乗艦タラップ

甲板に上がってまず押さえておかねばならないのが艦橋です。

艦首高性能20mm機関砲(CIWS)艦尾にもあります。

艦載救難作業車(P-25J)

ブリッジを後ろからも撮影しておきました。堂々たる姿ですね。

甲板に上がってからずっと気になっていた青いシートです。イベント初日にこのシート囲いと思っておりましたが、これは特ダネ。

11月6日に行われる国際観艦式はお隣の「いずも」がメインになるそうですが、本艦「ひゅうが」が予備艦になっているそうです。もしもの場合、「ひゅうが」が代行する場合の各種儀式の舞台だそうです。

他の見学者が気が付いたかどうか。

護衛艦を見学する際必ずチェックするのがこの桜の表示です。2個表示されているので尋ねたところ、本艦には第3護衛隊群(舞鶴)群司令の海将補が乗艦されているそうです。お名前を調べましたが間違っていると失礼ですので省略します。おまけですが、本艦が女性自衛官が初めて配置された護衛艦でもあるそうです。小柄なかわいい隊員にお尋ねしたのですが、新人でよくわからないとのこと、ベテランの隊員に尋ね前述の情報を頂いたのです。

航空機用の昇降機の内部です。気になっていたのが前後左右に並んだこの機器です。甲板に昇降機を上げたときにパイプを伸ばし甲板を支えるのでは思うのですが、確認し忘れました。

「ひゅうが」の艦名板です。乗艦したとき撮影を忘れないようにしています。

艦首の雄姿も忘れてはいけません。

明日は「あさひ」です。

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横須賀サマーフェス④護衛艦くまの&おおなみ

2022-08-11 18:02:38 | 自衛隊装備

本日も涼しいうちに投稿しています。

主な3隻のほか、併せて見かけた2隻の護衛艦を紹介します。

FFM-2くまのです。今年3月就航の最新艦で、多機能護衛艦と位置づけされています。基準排水量3900トン 全長133m 

公園の外で並んでいるときに公園内の岸壁で行列に並ばず熱心に撮影していたCMが沢山いました。遠すぎて撮影するのはやめたのですが。その後基地側に移動してきたので撮影しました。基地に入ると逆に係留している艦の陰で撮影できませんでしたのでラッキーです。

艦橋付近で作業している隊員に気が付き拡大してみました。信号旗が3枚上がっていましたが、種別はわかるのですが連続しての意味が分かりません。

全体スナップに船尾側が覗ける部分があたのでこれも拡大しました。

砕氷船しらせの反対側の岸壁に護衛艦おおなみが係留されていました。見学対象ではありません。DD-111 たかなみ型2号艦です。

しらせの左舷甲板から撮影しました。

2003年3月竣工です。54口径127ミリ砲です。

今気が付きました。広角で撮影すれば全体が撮影できたのに。なぜ?

艦尾もなるべく撮影するようにしています。

明日は見学中のその他のあるあるを紹介します。

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横須賀サマーフェス③砕氷船しらせ

2022-08-10 18:02:29 | 自衛隊装備

モーニングショーを切り上げ、涼しいうちの投稿をと始めましたが暑い風が吹き込みもう室温が34度になってます。早く仕上げてクーラーを入れたいです。

離れたところにいたのがお馴染みの砕氷船しらせです。時間があったので寄ってみました。おかげでいろいろお土産がありました。

飛行甲板から格納庫を望む。その上にあるのが、発着艦管制室です。格納庫の旭日旗が気になって近づいてみました。

こんな展示がありました。中央が本来の自衛艦旗です。

解説パネルを撮影し忘れ、偶然撮影してあった部分を拡大したのでぼけてます。R4.1.17~18日の2日間のブリザードに見舞われその間しらせのマストで耐えた自衛艦旗最大瞬間風速約50m/sです。もう一つすごい記録を。

分かりやすく図解すると。

世界一周無寄港のヨットレースなどでよく登場する南極海周辺の暴風圏です。

説明してくれた若い隊員の話は、それはすごいものがありました。ついでですが、乗船している南極観測隊員と砕氷船しらせの隊員との関係はどうなっているか尋ねてみました。「観測隊員は幹部待遇です」とのことでした。ご苦労さんですね。

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横須賀サマーフェス報告②護衛艦きりしま

2022-08-09 18:02:11 | 自衛隊装備

そう言う訳で、本日はあっさりと護衛艦きりしまの雄姿をお見せします。

こんごう型護衛艦2号艦 DDG-174 基準排水量7250t 全長161m 全幅21m その他兵装などはお調べください。

横須賀ベルーニ公園前で並んでいるときに撮影。引き上げられた戦艦陸奥の41cm主砲越しの護衛艦きりしまです。

まだ正門に入れません。フェンス越しのきりしま。

ベルーニ公園からの遠景。公園外周から公園内3周の行列が続いています。後ろに見えるのは砕氷船しらせです。

その砕氷船しらせの甲板からの護衛艦きりしまの左舷の姿です。岸壁からはとても全体像は撮れません。

明日はその砕氷船しらせのあるあるなどを。以前見学したことがあったのですが、初見の展示がありましたので。

追記

投稿してから夕食後、思い出したことがあります。

いつも護衛艦に見学で乗艦するとタラップから艦に移ったとき護衛艦の幹部の方々の出迎えを受けることが多いです。勿論私も会釈をして乗艦します。

ですが今回びっくりしたのは、乗艦したとき一際高級幹部と思われる方から、『艦長の○○です。本日は乗艦ありがとうございます』と声をかけられたのです。お名前の後の言葉ははっきりとは覚えていません。何せ挨拶をされても自己紹介までされたのは初めてで、びっくりしました。私はあわてて『おはようございます。よろしくお願いします』と挨拶をさせていただきました。

当然今日になればその艦長のお名前は調べてありますが、間違っているといけませんので省略します。艦長が一日中入り口に立っているなんてありませんから、ま、一回目の見学の皆さんに挨拶でもしておくかてなんてことではないでしょうか。

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明日の横須賀のサマーフェスについて。

2022-08-05 18:18:56 | 自衛隊装備

今日は涼しかったですね。朝方いつもの恰好でうろうろしていましたら風邪をひきそうになりました。

さて、明日の横須賀港のサマーフェスタですが、行くか行かないかちょっと迷っています。まず熱中症の危険があること。

次いで海自のHPで見学できる護衛艦の具体的な艦名が公表されていないことです。仕方がないので船舶の行動がわかる船舶マップで調べると、いつもの横須賀港の岸壁に今朝がた一隻が接岸していました。チェックすると護衛艦きりしまです。多分今朝着いたのですからこの艦が見学OKになるでしょう。その後方の潜水艦停留予定地にはまだ潜水艦の表示はありません。

ずれますが、このらいぶ船舶マップで潜水艦は表記されるのだったか確認してませんでした。本来隠密行動ですから、多分識別信号を発信していないのでは。となるともう接岸しているのでは。

地元のマニアの方のブログを探すしかないでしょうか。

もし護衛艦がこんごう型のきりしまだとすると、以前やはり横須賀で1号艦のこんごうに乗艦して見学しています。ま、初めてのきりしまを見学していいかなとも思いますが。

潜水艦は、どんな潜水艦が見学できるのでしょうか。潜水艦マニアとしては大変気になるところです。過去には、通常動力型のおやしお型のやえしおと、そうりゅう型のずいりゅうを見学していますので、出来たら最近の新鋭艦を見学したいと思っています。見学と言っても潜水艦の場合タラップを渡って甲板を歩く事しか許されません。

後は、間際になって新型コロナの影響で急遽見学会が中止になるかもしれないということです。ま、今のところその通告はされていませんが。陸自、空自、関連業者など色々協力団体がたくさんありますから、もう中止は難しいのではと思っています。

明日は早起きですから今晩中に決断せねばなりません。では。

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横浜、横須賀はお船がいっぱい

2019-10-05 17:11:19 | 自衛隊装備
なんと言うことでしょう、横浜赤レンガ埠頭と横須賀では、護衛艦の一般公開が今日明日と行われています。このことに気がついたのは昨夜です。海自の十月のイベント情報をチェックして知りましたびっくりです。
残念ながら今日明日は予定が入っています。今日は午前中出かける所用がありました。明日は丹沢で体験教室を受講するつもりです。どちらも絶対的ではありませんでしたが、先に決めてしまったので変更したくない気持ちです。
では今日明日の横浜・横須賀の護衛艦一般公開の予定を報告します。海上自衛隊おHPのイベント情報からの引用です。

横浜赤レンガ埠頭
いずも」DDH-183、「むらさめ」DD101
海自横須賀基地
「はるさめ」DD102、「さみだれ」DD106、「いかづち」DD107、「てるづき」DD116、「あさゆき」DD132、「はたかぜ」DDG171、「こんごう」DDG173、「ちょうかい」DDG176
ほかに潜水艦やヘリも公開されるようです。横須賀基地の公開艦の数の多さはびっくりです。潜水艦も大いに気になるのです。
「いずも」と「こんごう」ははっきり記憶があるのですが、それ以外は不確かです。野帳を調べたのですがはっきりしません。画像は保管されているのですが、W7のほうにあってまだW10に移行してありませんでした。早速作業します。
ただ明日の体験講習が早いので、徹夜は出来ませんし、世界陸上の男子マラソンもあります。間に合えば日本女子オープンゴルフも見たいし、体がいくつあっても足りません。なんとかしてください。録画でもしましょうか。

追記
艦名が青色になっているのは見学済みです。
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秋空にあの銀翼が

2019-09-30 18:02:09 | 自衛隊装備
秋空が明日から崩れると言うことで、先日のツツドリをもう一度見に行きました。爽やかに澄み切った秋空です。が、ツツドリの赤色型はすでに抜けていました。青色型も早朝1度出た様子ですが、結局昼近くまでその後一度も姿を現さず、現場ではもう抜けたのかという噂で持ちきりでした。手持ち無沙汰で話し込んでおられたCMの皆さんも、そのうち話題もなくなりだんまりです。ぽつりぽつりと帰る方が出てきて結局、私が帰る頃には4人になっておりました。

そんな午前中のことです、上空に赤白の航空機が飛来しました。どこかで聞いたプロペラの爆音です。YS-11です。まだ飛んでいるのかととりあえず撮影しました。かなり高度が高く、機体番号をはっきり撮影できませんでした。

秋空を高く飛んでいるのを感じていただこうと、トリミングしておりません。
かえって調べてみますと、航空自衛隊のYS-11FC 飛行点検機です。
もう少し低空ですときれいな機体のデザインも機体番号もはっきり撮影できるのですが、何せ丹沢山塊の上空です。それなりの高度が必要なのでしょう。
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