４８】４年前の「里山とネコ」

可能なら同じ年月日の撮影画像を紹介すると自分に枷をかけてしまい、毎日画像を探してみるけれど同じ日付けが見当たらないと嘆いている管理人です。
さて４年前の２０１６年０９月０１日の画像です。時々ブログに登場する里山です。車で４０分くらいのところにある里山ですが、この日も何もいませんでした。
何気なく里山の脇を流れる２級河川を覗いてみるとネコがこちらを見ていました。

水量も多いので魚を狙っているのではないでしょう。偶々日向ぼっこをしているのではないかと思います。対岸の草むらから私がひょっこり顔を出したので、見ているのではないでしょうか。


私がいるところは、この２級河川の河川敷だったところです。昔は広い川だったのでしょう。広い河川敷は以前は全く手つかずでイノシシなんかがうろついている物騒なところでしたが、地元の有志の方々が河川敷きの半分ぐらいを手を入れてこんな状態です。ただこれを何とかするわけでもなく、草が生えるに任せています。したがって土手の上から、草の中を歩いて行くキジの親子を見ることができるのです。

とうとう先ほどから雨が降り出しました、雷鳴もとどろいています。今夜は涼しくなりそうですね。
追記
１８時時１５分猛烈な雨が降ってきました。アメッシュで見ると紫色のパターンが上空にあります。

あおり運転の芽が生えたかも

遮光カーテン越しに外が明るくなっておりました。枕もとの時計を見ると５時過ぎでした。昨夜なんとなく早く寝たせいでしょうか。５時では起きるのが早いかなと迷っていた管理人です。
多分この時間ならまだ外はさわやかな晩秋の朝だろうと思い、６時近くに起きる決断をしたのです。車の窓を全開にして外気を入れて走れば気持ちいはずと思って出かけました。
さすがに土曜日の早朝です。県道にも車はまばらです。ガラガラの道では、逆に無理に飛ばす必要もなくゆったりと車間距離を取って走っていきます。
住宅地と商業地の混在している地方道を走っていると思ってください。
対向車が、私の前を走っている車の前方を急に右折して左側にあるコンビニの駐車場の入って、そして駐車場に入らずに半分歩道の車体がある位置で急停車して、その運転手が体をよじって振り返り私の前の車をにらみつけています。
私の前に車は、対向車が急に自分の前を右折してコンビニに入ったので急停車しています。クラクションを鳴らしたかどうかは私の車との間がそれなりに開いていたので聞こえませんでした。
強引に右折したほうが悪いか、右折を想定できなかったほうが悪いか、２台の車の位置関係はどのくらいだったかは私のところからは見えませんでしたのでどちらが悪いか判定できません。

歩道に車体を半分置いたままで直進車をずっとにらみつけている車。そのまま急反転して直進車を追いかけそうな気配だったので、一瞬びくりとしました。
この情景を数秒間見たあと私の車はその場所を通り過ぎました。そのあと右折車が道路に戻ってきて猛追してくるかとバックミラーをしばらく監視しながら走行したのです。すぐに道路に戻れるほどこの時の道路はガラガラだったのです。
右折車の運転手の虫の居どころがもう少し悪かったら、あるいは直進車の運転手が右折車の運転手をにらんでいたら、事件が起きたかも知れませんね。こんなことであおり運転が発生するのかもと思いました。
こんな時ドライブレコーダーがあればと真剣に思った瞬間でした。
偶々うちの近くの街区の住宅の前の駐車場の車を見ながら歩いておりました。何気なくフロントガラスを見てみますと、そうですね７割近くの車にドライブレコーダーが装着されているのです。
この現実にびっくりした管理人でした。

４７】３年前の在庫から「オオハム」②

一期一会と思うから、ましてやめったに撮影できない海鳥の「オオハム」と思うからたくさん撮影してしまう管理人です。
気のせいか暑い中にも、少しさわやかな風が混じっているようなしばらくすれば秋がやってきそうな気がすしますが、それでもじっとりと汗の出る暑さです。油断はできません。
３年前の２０１７年８月３０日に神奈川県の小さな漁港に飛来した「オオハム」を今日も掲載します。

よく似ている「シロエリオオハム」との違いは脇腹の後ろに白い部分があることです。勿論初見ですから狙って撮影できたわけではありません。


残暑の真っ最中の青い空の小さな漁港に、可愛い入り込んだオオハムです。白黒のコントラストに、海の青さです。今年も来ないかな。

46】3年前の在庫から「オオハム」

気のせいか暑い中にも、少しさわやかな風が混じっているようなしばらくすれば秋がやってきそうな気がする管理人です。目的地まで歩いているときはそんな気がするのですが、店について中に入るとどっと汗が出ます。油断はできません。
３年前の２０１７年８月３０日に神奈川県の小さな漁港に飛来した「オオハム」です。沖合にいることが多い海鳥はなかなか撮影できないのですが、この時は飛来しているとのうわさで駆け付けた記憶があります。



残暑の真っ最中の青い空の構内に、入り込んだオオハムです。白黒のコントラストに、海の青さです。たくさん撮影した思い出です。

45】４年前の在庫から「畑の中の電波塔」

涼みを兼ねてヨーカ堂のドトールで昼食をと出かけましたが、午前中ヨーカ堂は棚卸です。隣接するイオンで少々買い物しましたが、時間が持ちません。１２時１５分にドートールに何とか駆け付けた管理人です。午後からもずっと暑いです。
さて過去の画像から４年前の２０１６年８月３１日の撮影です。埼玉県の荒川沿いの秋ヶ瀬公園に出かけたのですが、暑さのため鳥は見かけません、で荒川の土手に上がって浦和の方向を眺めているとき見つけたのがこの高い電波塔です。私が鳥撮以外に何か好奇心を沸かせるものを見つけたときは大体鳥撮が不首尾のときです。
近くにもう一本鉄塔がありました。

NHK平野原送信所というそうです。私が珍しいものを紹介するときは大体かなり調べてから紹介するのですが、送信所の諸元を簡単に紹介する場合どの数値や名称が重要かよくわからないのです。電波についての基礎知識がないことに愕然とします。興味がある方は調べてください。

鉄塔先端部分です。

鉄塔下部の建物です。

上の鉄塔から数百メートル離れたところにあった、新開ラジオ送信所です。
鳥の収穫はなかったのですが、面白い施設を見られて、浦和の駅まで暑い中を歩いても苦にならなかったのを思い出します。

4４】４年前の在庫から「ホオジロ」

思ったほど雨が降らず、気温も下がらないのでいつののように暑さで参っていた管理人です。富士山の画像も昨日で殆ど使い切りました。
8月23日の画像を探しておりますと、4年前のホオジロの画像がありました。何気ない捕食の画像ですが昔も暑い残暑の頃はたいした鳥撮が出来ていなかった様でした。

「猛暑お見舞い申し上げます」⑤

「猛暑お見舞い申し上げます」全くこの暑さ、どうにかしてくれと誰かに言いたいです。
２０１７年０８月２３日１０時２８分ごろ富士山南斜面の巨大駐車場から富士山を見上げた画像です。

気が付いたら岩肌の中腹まで雲に覆われておりました。

雲の切れ間から測候所の建物が見えましたのでとりあえず撮影してしまいました。１０時３１分ごろです。

１０時４４分ごろには、駐車場の上辺まで雲が迫ってきました。
その後すぐに霧に包まれてしまいました。慌ててカメラを仕舞い撤収にかかりました。空気もとても冷たくなり、雷でも発生したらと怖くなりました。
（昔茨城の羽崎の２キロほどの突堤の先端で投げ釣りをしていた時、靄に取り囲まれ投げ竿に帯電したことがあります。死ぬほど怖かったです）
すぐに撤収したのですが、御殿場まで降りるとドピーカンでした。
明日は荒れ模様で少し気温が下がるようです。そうなればいいのですが。

「猛暑お見舞い申し上げます」④

「猛暑お見舞い申し上げます」全くこの暑さ、どうにかしてくれと誰かに言いたいです。
２０１７年０８月２３日８時１３分ごろ富士山南斜面の巨大駐車場から頂上を見上げた画像です。山頂の測候所の撮影の約２時間後です。

２時間時間が経過しますと南斜面に朝日があたり、登山道も全くなく荒れた急斜面が広がっています。冬には入りたくない斜面ですね。画面右奥に山小屋が小さく見えます。富士山の大きさを感じます。
この後山から雲がおりてきて、昼前には撤収しました。でも御殿場まで降りるとドピーカンでした。
鳥の収穫はほとんどなかったのですが、森の中に割れ目噴火の小さな火口を見ることが出来ました。また行ってみたいなあ～。
あしたは、山から雲がおりてきたところを紹介します。少しでも涼しくなれればと思うのですが。

「猛暑お見舞い申し上げます」③

「猛暑お見舞い申し上げます」全くこの暑さ、どうにかしてくれと誰かに言いたいです。
２０１７年０８月２３日６時０８分ごろ富士山南斜面の巨大駐車場から頂上を見上げた画像です。昨日の画像と同じ時間です。

昨日の駐車場から、山頂を望遠でアップをしてみたくなったのです。レーダードームを撤去した富士山山頂測候所です。
この後山から雲がおりてきて、昼前には撤収しました。でも御殿場まで降りるとドピーカンでした。
鳥の収穫はほとんどなかったのですが、森の中に割れ目噴火の小さな火口を見ることが出来ました。また行ってみたいなあ～。
この数日の猛暑ネタをいくつか仕入れたのですが、皆さんを不愉快にさせてもいけませんので、割愛します。

猛暑お見舞い申し上げます②

「猛暑お見舞い申し上げます」全くこの暑さ、どうにかしてくれと誰かに言いたいです。
２０１７年０８月２３日６時０８分ごろ富士山南斜面の巨大駐車場から頂上を見上げた画像です。前回の１時間半前です。早朝６時ですから駐車場には１台しか車はいませんでした

この後山から雲がおりてきて、昼前には撤収しました。でも御殿場まで降りるとドピーカンでした。
鳥の収穫はほとんどなかったのですが、森の中に割れ目噴火の小さな火口を見ることが出来ました。また行ってみたいなあ～。