新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

年末年始の休業のご挨拶と、

2022-12-29 17:17:40 | 閑居閑語

コロナ第8波、やはりあちこちで発症しています。今年の暮れは身内で罹患者が発生、今年も大人しい正月を送らざるを得なくなりました。

本稿を持ちまして、年末のご挨拶とさせていただきます。

今年一年皆様には大変お世話になりました。来年も一層のお引き立てをお願い申し上げます。

今年は私も人並みにコロナにかかり、さらにワクチン漬けの1年となりました。皆様いかがお過ごしでしたか。第8波も東京では2万人を超えています。症状は軽いようなことが言われておりますが、後遺症がひそかに罹患者をなやませているようです。より一層ご自愛ください。来年こそは皆様にはとって良い年になりますように祈らざるを得ませんともなかなか言えない今日この頃です。

新春は4日からの営業の予定です。
有難うございました。
山荘管理人拝

小田急沿線の「名代箱根そば」の年越しそばを買ってみました。いつもは食べなれた乾麺の二八そばを食べているのですが、PRにつられて買ってしまいました。本日予約したそばを店まで引き取りに行ってきました。今晩食べてみます。

3食入りです。

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「カワアイサ」

2022-12-28 18:02:53 | コロナ関連

ちょっと前の冬の今頃、気晴らしに西の大川に冬鳥を探しに行ってきました。運のいいことに、中州にカワアイサが十数羽群れで居りましたまだ飛来したばかりのようで、連れ合いになる相手を見つけるために、あちこちで諍いが起きていました。

ここはまだ確定ではないようです。

茶色の石の上の雌は、ついで現れたこちらの雄がお気に召したようです。

その雄のちょっかいを出しに来た雌に警告の声を出している茶色の石の雌。

まだ相手のいない落ち着いた雄。黒い頭の中に目があるのが分かる様に拡大をしました。

まだ相手を探さない若者たちでしょうか。

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「ハマシギ」

2022-12-27 18:02:12 | コロナ関連

知人からハガキが届きました。スマホを買いましたとのお知らせ。とてもいい番号をとれましたのこと。確かに分かりやすい番号です。有名な分かりやす番号によく似てます。

どうやって入手できたのかと尋ねると、ある手順にのっとて申請し一日に数回のチャレンジで納得できれば登録するとのこと。無料だそうです。知人の場合新しくスマホを購入したので、古い番号の縛りがないからできたわけです。ただ分かりやすいのでいたずら電話が増えそうです。C国あたりでは特定の番号に数千万円の値段が付くそうですが日本ではそんな話はないですね。

昨日のカンムリカイツブリがいた護岸の少し離れたところにいたハマシギです。

快晴ですとこんなに奇麗な写真が撮影できます。

 

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「カンムリカイツブリ」

2022-12-26 18:02:50 | コロナ関連

冬になるとよく見かけるのが「カンムリカイツブリ」です。初めて小さな港で見かけたときは、その大きな白い姿と潜水能力の高さに驚いたのであります。

カンムリカイツブリは水上にいることがほとんどです。場所によっては沖に点々と数十羽見ることができます。

で、数年前に水路に面した護岸の上で休んでいるカンムリカイツブリを見つけました。かなり近くまで寄ることができました。

こんな具合にまったりとしています。

護岸で日向ぼっこしながら撮影した思い出があります。

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冬がやってきた里山の「チョウゲンボウ」

2022-12-25 17:17:58 | コロナ関連

男女の高校駅伝を観て、出かけました。それで有馬記念と京セラフェニックスゴルフは見ておりません。あとは30日の富士山女子駅伝だけですか、年末のスポーツは。

もう2022年も終わりです。十年くらい前に、やはり年末の田んぼに撮影に行ったんですが、田んぼにいたのはチョウゲンボウだけでした。広い田甫を飛び回っていたのが面白く楽しませてもらった思い出があります。

消防団の年末の訓練の会場の施設のパイプにいたのを見つけました。その後私に気が付いて、田んぼに移動したのをついて行ったのです。

何に使われていたか分かりませんが、農道の脇に朽ちたコンクリートの杭が数本。田んぼの縄張りを見張るのにはちょうどいい高さです。知らんけど。

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「ホオジロガモ」と「ハジロカイツブリ」

2022-12-24 17:02:44 | コロナ関連

朝から寒かったですが、陽が部屋に入り込むようになって一息付けました。こんな毎日が続くようですね。

数年前の同じような晴れた寒い日に、いつもの大池に出かけたのです。

ホオジロガモの雄の若か。

「ハジロカイツブリ」は潜水が得意です。

波に模様が入ったので撮影してみました。

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「アリスイ」③

2022-12-23 18:02:42 | コロナ関連

いやー寒かった、といってもこちらは太平洋側です。寒いといっても北風が寒いだけです。大雪に見舞われている地方の皆さんご苦労様です。YouTubeで屋根の上の大雪の雪下ろしを見ながら、その大変さを想像しております。

さてアリスイの続き。同じ公園でいろいろなシチュエーションを観測できると書きましたが、本日は別の年の同じ冬のころです。うすら寒い曇り空でしたが、別の行動を見せてくれました。

色々な場所を動き回っておりました。全く飽きない個体でした。色々な状況を撮影できましたの、いささかアリスイは食傷気味だという私の気持ちお判り頂けたでしょうか。

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「アリスイ」②

2022-12-22 18:02:46 | コロナ関連

午後から雨がやみましたが、植え込みなどは雨が滴っていました。かなり強い雨がしっかり降ったようです。埃で汚れた車が少しはきれいになっているかも、知らんけど。

昨日の続きです。

年末の植栽の手入れが終わった公園の開けた場所にもこうやって降りてきていました。

植え込みの木々の選定した後の古い株の芯の穴の中にアリがいないか探している情景。アップしてみると、アリクイと同じように長い細いピンクの舌を芯の穴に差し込んでアリを探していました。

地面を歩き回るアリにも興味があるようで。

こうやって木の枝にも止まります。御覧のように見通しの良い場所からの撮影です。ある程度アリスイの行動を予測して撮影ができるのが大変よろしいです。

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「アリスイ」

2022-12-21 18:02:04 | コロナ関連

十数年前、車で1時間弱の郊外のちいさな公園に「アリスイ」がいるとの情報があり、駆け付けました。名前の奇妙さ、姿の奇妙さから一度であってみたいと思っていた鳥です。

この公園には数年に一度飛来していたらしいのですが、私の鳥撮の経験が重なったころだったのです。前年の11月、この年の12月と飛来してその後は来ていないようです。御覧の通り撮影環境が特別に良い公園で、一期一会の観点から、毎回500枚以上は撮影したでしょうか。おかげで最近はアリスイと聞いてもあまり触手が動かなくなってしまいました。

名前の通り木の根元のアリを探しているのです。

よく手入れされた公園ですからアリが一層探しやすいのかもしれません。

この背なかの模様!!ニシキヘビのような。

正面を向いた顔から喉にかけて。どう見ても爬虫類のような、どこか知れませんが原産地の性格環境に起因した保護色模様かと思わざるを得ないのですが。

明日以降も特異な生態を報告します。

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「ハシビロガモ」

2022-12-20 18:02:54 | コロナ関連

気が付いたらあと10日で暮れます。今年1年ワクチンワクチンの1年でした。

暮れに撮影した何か面白い鳥がいないか探しましたらこんなのがいました。「ハシビロガモ」です。大きな嘴が特徴で、プランクトンを濾して食べます。特徴がある嘴ですぐに分かります。

プランクトンを濾す歯が見えます。

一度見たら忘れられない風貌です。

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