新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

外出自粛のあるある➀

2020-04-30 18:02:46 | コロナ関連
一日中自宅で小説を読んでいる管理人です。例の52巻の時代小説の単行本の第27巻まで読了しております。いよいよ主人公と養父と田沼意次一派の争いが佳境に入ってきます。

それはそれですが、本日週刊文春の発売日です。今週号はGW合併号で盛りだくさんの内容です。
早めに買いに行くかと支度をして出かけようと玄関まで来たふと台所のテーブルを見ますと、見たことがない週刊誌があります。こんな表紙の週刊誌て?
と手に取ってビックリです。先週の木曜日に購入した週刊文春でした。購入したときにぱらぱら見ましたが、それっきりです。全く読んでいなかったのです。
毎日朝から時代小説にかかりっきりで、夕食後もTVが面白くないこともあってずっと読みふけっておりましたので、文春をまったく忘れておりました。
先ほどからまず先週の週刊文春を読むかと、取り掛かっております。

外出自粛をしておりますと、全く世間と隔離した生活になってしまいます。新型コロナ対策がどうなっているのか、10万円が本当に支給されるのか、マスクが本当に届くのか、他人事に思えてしまいます。
ワイドショーのコロナ対策の報道も、なんかむなしく聞こえるのは私だけ?政治のリーダーたちの国民の命を守るという強いメッセージが聞こえてこない日本では、医療関係者の皆さんの頑張っている行動も限界が来ているのではないでしょうか。
アベノマスクの裏話なんかを週刊誌で読むと情けなってまいります。あ~あ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑤3年まえの在庫から「キジの母衣うち」

2020-04-29 18:02:40 | 里の鳥
朝から気持ちいい風が吹いています。午前中買い出しに出かけましたが、スーパーはそこそこ買い物客で込んでおりました。もちろん買いだめはせず数日分の食品を買うにとどめた管理人でありました。
さて過去の画像を探しておりましたが、4月末の画像は昨日までの投稿で底が尽きましたので、で3年前の4月を見ると28日に記事を撮影しておりました。2017年4月28日でした。車で30分ほどのところの1級河川の河原の草むらでのことでした。いわゆる「「キジの母衣うち」です。初めて見たと思います。





これが成鳥雄の背中の羽の模様です。国鳥だけのことはありますね。雌は用心深くなかなか姿を見せてくれません。

一日本を読んでおりましてふと気配を感じて外を見ますと、ベランダの物干し竿にハトが止まっているではありませんか。そのまま放っておきましたら今度は雨戸の戸袋の上に止まって鳴きだすではありませんか。巣作りでもされたて洗濯物や干した布団にふんでもされたら大変です。軽く脅かしたのであります。しばらく要注意です。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

④2年まえの在庫から「コアジサシ」

2020-04-28 18:02:08 | 水辺の鳥
午前中曇っておりましたが、先ほどからすっきり晴れてきました。空気入れ替えで硝子戸をあけております。まるで初夏のような風が入ってきております。GWもこんな気候だとすると、外出自粛の皆さんの気持ちはどうなるのでしょうか。私の気持ちをどうなるのでしょうか。どこか小さな庭園の東屋に行って本でも読みたいと思っている管理人です。自宅から徒歩25分くらいのところに、元旗本の屋敷跡がこじんまりした日本庭園になってます。
郊外の普通の駐車場も閉鎖になっているそうです。寂しい限りです。

偶には鳥撮の画像を投稿したいと思っておりました。
外出自粛派のつもりですので、最新画像はありません。さらに在庫整理をコツコツしておりますので鮮度のいい在庫もありません。
とぼけて在庫整理といって実は新規撮影の画像というのも後ろめたく。
それで考えましたのがちょうど1年前の同じ月に撮影した画像から未公開の画像を投稿するのではどうかと愚考したのであります。
ところが2019年の4月の25日前後にはには撮影に行っておりません。それで2018年の4月を探してみました。
このシリーズ第4回目は一昨年の新木場の土手でのコアジサシです。4月30日はとてもよく晴れた日だという記憶があります



今年はこの場所にまだ探しに行ってません。だって外出自粛ですから。
まさか2年後、こんなことに世の中がなっているとはお釈迦様でも。
来年の今頃どうなっているかを考えると、今年、今日一生懸命精一杯過ごしたか反省しております。
コロナが終結しているといいのですが、日本だけ遅れて集結していなかったり。

同じ画像は絶対使わないという枷を自分に課しました結果、一昨年まで画像を探しに行く始末です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の密やかな楽しみ➀

2020-04-26 17:17:00 | 閑居閑語
私には密やかな楽しみがあります。それは「雑誌や新聞の校正ミスを見つけることです」
私卒業してから最初の就職先が印刷会社の営業でした。3年間です。その後測量会社に転職しました。大部分が営業職でしたが、一時期、これも3年間ですが前職の経験から総務部で社内報の制作担当をしておりました。
そのため自然と印刷物の誤字脱字に目が行くようになりました。6年間の経験で習性になってしまったのかもしれません。
現在に至るまで新聞や雑誌、小説などなど、所謂校正ミスを見つけるとほくそ笑んでる私が居るのです。
じゃあおまえのブログの誤字脱字が多いのは何なんだと注文付ける方もおられると思いますが、ひとえに投稿時点の見直しがいい加減だからです。「人のふり見てわがふり直せ」の見本のようだと反省する毎日です。では。

これは4月25日の夕刊フジのHPのヘッダー?の最初の部分です。どこに誤りがあるかおわかりになりますか。
見出しですから何時もざーっと読み流すのですが、そうすると誤字に引っかかるのです。答えは。

方針が放心になっているのです。
まさか安倍さんが、目玉の政策として考えた30万円が10万円になってしまったので、放心状態だという皮肉でこう書いたのではないでしょうね。あるいはフジの校正部で気が付いていたけどそのままにしたとかしないのか。
あ、実物を買っておけばよかった。
昔同じ夕刊フジの連載小説で本文と挿絵が違っていたのを長年現物を保存しておりました。その後大掃除で処分してしまったのです。それは小説の内容と、挿絵の描写に違ったところがあったのです。
そうですね数年に一度くらいこんな発見があって楽しいひと時を過ごしております。
外出自粛の時期、こんな楽しみはいかがですか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

③2年まえの在庫から「チュウシャクシギ」

2020-04-25 17:17:47 | 水辺の鳥
偶には鳥撮の画像を投稿したいと思っておりました。
外出自粛派のつもりですので、最新画像はありません。さらに在庫整理をコツコツしておりますので鮮度のいい在庫もありません。
とぼけて在庫整理といって実は新規撮影の画像というのも後ろめたく。
それで考えましたのがちょうど1年前の同じ月に撮影した画像から未公開の画像を投稿するのではどうかと愚考したのであります。
ところが2019年の4月の25日前後にはには撮影に行っておりません。それで2018年の4月を探してみました。
このシリーズ第3回目は一昨年の新木場の土手でのチュウシャクシギです。4月30日はとてもよく晴れた日だという記憶があります。



今年はまだ探さずじまいです。だって外出自粛ですから。
まさか2年後、こんなことに世の中がなっているとはお釈迦様でも。
来年の今頃どうなっているかを考えると、今年、今日一生懸命精一杯過ごしたか反省しております。
コロナが終結しているといいのですが、日本だけ遅れて集結していなかったり。

同じ画像は絶対使わないという枷を自分に課しました結果、一昨年まで探しに行く始末です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

②2年まえの在庫から「コムクドリ」

2020-04-24 18:02:35 | 里の鳥
偶には鳥撮の画像を投稿したいと思っておりました。
外出自粛派のつもりですので、最新画像はありません。さらに在庫整理をコツコツしておりますので鮮度のいい在庫もありません。
とぼけて在庫整理といって実は新規撮影の画像というのも後ろめたく。
それで考えましたのがちょうど1年前の同じ月に撮影した画像から未公開の画像を投稿するのではどうかと愚考したのであります。
ところが2019年の4月の24日前後にはには撮影に行っておりません。それで2018年の4月を探してみました。
このシリーズ第2回目は一昨年の相模川の土手でのコムクドリです。4月16日はとてもよく晴れた日だという記憶があります。



今年も飛来していたようですが、探しに行っておりません。
まさか2年後、こんなことに世の中がなっているとはお釈迦様でも。
来年の今頃どうなっているかを考えると、今年、今日一生懸命精一杯過ごしたか反省しております。
コロナが終結しているといいのですが、日本だけ遅れて集結していなかったり。

同じ画像は絶対使わないという枷を自分に課しました結果、一昨年まで探しに行く始末です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

口がさびしいので

2020-04-22 18:02:49 | コロナ関連
天気も良くなく朝からずっと読書三昧の管理人です。座椅子に座っての読書ですからお茶だけでは持ちません。口が寂しくて何か食べたくなります。
7/11のプレミアムクッキーなんかがお気に入りで気がついたとき買っておきます。ただ一袋の量が少なくクッキーも小さいのですぐになくなってしまいます。
小さなケーキでも食べたくなりました。よくクリスマスシーズンにコンビニで売っているサンタなんかをモチーフにした小さなケーキです。(以前紹介したことがあります)

夕方から雨のようです。空がずっと暗くなってきましたので、早めの散歩と言うことで先ほどケーキを探しに出かけました。
少し前に桜をイメージしたケーキを見かけたと思いましたが、結局大手三社のコンビニには通常販売のケーキばかりでした。
もう少し歩こうと最後は何時もの駅前のスーパーまで来てしまいました。駅前のケーキ専門のお店を外から除いたのですが、白っぽい普通のケーキだけでした。
黒い雲もだんだん多くなってきましたので、仕方なくスーパーのケーキコーナーによってみました。
悩んで、4月末までの「期間限定のイチゴのワッフル」と、「とろける生ロールケーキ」を購入しました。

メーカーはどちらもモンテールといいます。初めての会社でしたが調べてみると中堅?のケーキメーカなのでしょうか。スーパーやコンビニに卸しているようです。
せっかくですから今ワッフルを1つ食べてみました。ワッフルってこんなんだろうなという感じの味です。ワッフルはふわふわでした。中にはいちごのクリームといちごペーストが入ってました。クリームは薄いピンクで、ペーストは赤くすっぱみがあります。軽くておいしいのですぐに食べてしまいましたが、これから夕飯です。今日は此のくらいにしておいてやるか。
要冷蔵ですので冷蔵庫に。消費期限は24日までです。明日の読書が楽しみです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご朱印拝受についておもうこと

2020-04-21 18:02:04 | コロナ関連
外出自粛ということで、全52巻になる時代小説の文庫をひっぱり出してきて読みふけっている管理人です。
さて何もすることがないのなら、最近ご無沙汰の御朱印拝受に出かけようかと思いついたのです。
神社やお寺さんはどうなっているのかとネットで大きなところをチェックしてみました。いろいろな施設が自粛していると報道されていますが、神社仏閣については報道を見たことがありません。
調べてみてびっくりです。やはり緊急事態宣言が出ている中いろいろ自粛をなさっておられます。
一番多いのが手水舎の柄杓を撤去して流水で、ご祈祷などの中止、御朱印は書置きでといったところでしょうか。
中には総合受付所をはじめ手水舎まですべての施設を閉鎖しているお寺さんもあります。ただ護摩修業は行われているそうです。
私が崇敬する某神社はなんと閉門されています。さすがに閉門されているところは他には見つけられませんでしたが、まだ探せばあるかもしれません。
例外的なところでは、こちらもわたくしが大好きな神社なのですが、ずっと自粛していたところ4月20日から授与所やご祈祷の受付を再開したとHPのお知らせに載っているところもありました。
長年各地の神社やお寺さんで御朱印をいただいておりますと、たまには書置きの御朱印をいただくことがあります。書置きだから駄目だということではありませんが、やはり神官さんやお坊さんと対面して御朱印をいただくのがありがたいと感じてしまいます。またときにはいろいろなお話が伺えるのも楽しいです。

大体都心に電車で出かけることが多いので、やはり外出自粛が解除するまで我慢するかと改めて思ったりしているのです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年前の在庫から「ヒメウ」

2020-04-20 18:02:21 | 水辺の鳥
偶には鳥撮の画像を投稿したいと思っておりました。
外出自粛派のつもりですので、最新画像はありません。さらに在庫整理をコツコツしておりますので鮮度のいい在庫もありません。
とぼけて在庫整理といって実は新規撮影の画像というのも後ろめたく。
それで考えましたのがちょうど1年前の同じ月に撮影した画像から未公開の画像を投稿するのではどうかと愚考したのであります。
第1回目は昨年の4月横須賀の海岸でのヒメウです。とてもよく晴れた日だという記憶があります。



まさか1年後、こんなことに世の中がなっているとはお釈迦様でも。
来年の今頃どうなっているかを考えると、今年、今日一生懸命精一杯過ごしたか反省しております。
コロナが終結しているといいのですが、日本だけ遅れて集結していなかったり。

同じ画像は絶対使わないという枷を自分に課しました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「家に入るな!」といわれました、と。

2020-04-18 17:17:10 | コロナ関連
朝から猛烈な雨風、十年に一度ということでした。雨戸も閉めたままです。実は本日は年に一度の火災報知機の点検日です。毎年GW前ごろに各部屋にいくつか設置された火災報知機の作動確認に業者がやってくるのです。一か月以上前に業者からお知らせが来て、多少部屋を片付けて待っておりました。
さて土曜日は燃えるゴミの出す日です。小雨ならそのまま急いで指定場所に持っていくのですが、猛烈な雨です。傘を差して外へ出ました。歩道へ出たところで向こうから見たことのある器具を持った作業員が二人やってきます。
点検の業者です。『雨がすごいので来てくれるかなと思ってたけど』と声をかけました。
1階から作業するようなので、すぐに部屋に戻って雨戸をあけレースのカーテンだけにして部屋を明るくしました。また各部屋の明かりも付けました。普段は私のいる部屋しか明かりはつけておりません。偶々この時間横殴りの雨は小休止しておりました。
しばらくして業者の一人が訪ねてきました。ドアを開けると彼が、『入っていいですか?』と聞きます。点検は部屋の感知器に器具を押し当てるのです。当然入室すると思っていました。
『緊急事態宣言が出ているので、室内に入りことを断る方がいらっしゃるのです』というではありませんか。長年報知器検査を受けてきましたので何も考えずにいたのですが、この時節そういう考える方がいるとはとびっくりやら納得するやらです。勿論私は入室を了解し、各部屋の点検をしてもらいました。
毎日見ているのですが、今朝感知器に二つのタイプがあるのに気が付き、なぜか聞いてみました。ダイニングキッチンの感知器は70℃(?)くらいの感知の設定になっているそうです。やはり火を使います設定温度を上げているそうです。下げていると頻繁に作動してしまいからだそうで、居間のほうはもっと低い温度になっているそうです。
ついでに言いますと残りの係員は、外のメインに報知機のそばで各部屋の火災報知機の感知が正常に作動するか見ているのです。勿論非常ブザーは切っているのでしょうが。一度も聞いてことがないので、赤いランプでも点灯するのでしょう。来年聞いてみます。
職員一人で5分くらいで点検を終えてしまうのですから、そんなに気にしなくてもと思うのですが。どう思われます。
今外は薄日が射してます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする