「マガン」

先程から南風が強くなってます。どこかの隙間から、乾いた匂いが入ってきます。夜半から南風が明日にかけて強くなり、雨も結構降るそうです。車がきれいになるかな。

一昨年の今頃、初夏の晴天に誘われて西の大川に出かけたと思ってください。特に狙った鳥があったわけではないので、広い河川敷きの川沿いを河口に向かってぼちぼち歩いておりました。右岸は広いサッカーグランドや野球場が並んでいます。その日は練習はなかったので静かでした。その川沿いの道で散歩をしている地元の方と親しくなりました。その話の中で、少し上流に「マガン」がいたのをご存じですかと尋ねられました。え！と驚いて、私は、マガンは初見です。急いでその場所を教えて頂いて駆け付けました。広い河川の右岸側の流れの中にいるではありませんか。すぐ目の前です。

近すぎて気が付かなかったのか。全く人を恐れません。護岸に腰掛けてまったりゆったりと、マガンを撮影しておりました。

初めはこのくらいの距離。

段々こちらに近づいてきます。

目の前です。川面が汚れて見えるのは、水深が浅く川底が透けて見えるのです。

とうとうこんな事になってしまいました。

初見と言いましても1時間ぐらいこんな様子で、少々飽きました。

コムクドリ

この時期過去にさかのぼってみても、めぼしい鳥は撮影出来ておりません。季節の変わり目でしょうか。在庫の中から、コムクドリのアップの画像を選んでみました。

「手作りチーズ噺」のおまけ♬

「手作りチーズ噺」のおまけ♬（ウルンとリコリンファミリー風で）

2回目の製造で滑らかなクリームチーズが完成し、1週間毎朝のトーストに塗って楽しんでおりました。

私が紹介した製造方法はネットで調べればすぐに出てくるのですが、ネットが苦手・活字でないと信用できない方にはどうかと考えておりました。ところが、本日発売の週刊文春ゴールデンウイーク特別号で、あるコラムで手作りチーズが紹介されていましたのでお知らせいたします。

食べ物や生活文化関連のエッセイスト、平松洋子さんが相次ぐ値上げの対抗策として同紙の153頁エッセイ「この味」にその製造方法が紹介されています。大変簡単な作り方ですから、私がしている方法とほとんど一緒ですので関心のある方はお読みください。

そんなことで、本日週刊文春を購入したのでまた作ってみたくなり、先ほどホエーとチーズを分離し、今晩冷蔵庫で水切りをしています。

簡単に作れますから、毎週作って毎日食べる。同じものを毎日食べ続けて体に影響はないのかとふと心配になるほど凝り始めております。

以前モッツアレラチーズにも挑戦してみたいと書きましたが、まだ挑戦しておりません。

久しぶりの御朱印拝受「総持寺」「川崎大師」

コロナ過も一段落かの様子で、久しぶりについでではなく御朱印拝受に出かけました。まずどこにするか迷いましたがやはり鶴見の「総持寺」です。併せてお隣の川崎の「平間寺」です。いつもこの組み合わせでした。我が家は曹洞宗ですから。

朝出かけたときは晴れてました。

見慣れた三門ですが、青空をバックに新緑に囲まれた三門の堂々たる姿に写真を撮りたくなりました。

久しぶりに頂いた、御朱印です。待合室の中の御朱印を頂く机の前で、年配のお坊さんが若いお坊さんに行事の説明をされてました。その老師に御朱印を書いていただきました。その時返していただいた御朱印と一緒に上等な和紙に包まれた書類？のようなものを渡していただきました。金の箔押しがされてましたので何か記念かとその時はそのまま頂いたのですが、帰宅後観てみるとなんと。

なんと御開山瑩山紹瑾禅師七百回大遠忌を来年迎えられるとのことで、そのための作成した3枚の散華でした。横に長いセットになってますので見にくいですが想像してください。

表紙と裏面

散華です。大切にします。

ついで、川崎大師・平間寺です。

川崎駅に着いた頃から黒い雲が、大師線に乗り換えて大師駅で下車です。真っ先に本堂で、御朱印を頂きました。

次いで不動堂で。

次いで薬師殿で。

隣の駅の東門前駅にある「自動車交通安全祈祷殿」は、今にも降りそうな天気なので止めました。

 

 

鶴見、川崎からの

鶴見、川崎からの戻る途中です、
例の騒ぎも一段落、御朱印拝受を始めるかと出かけました。ならばとまず鶴見の総持寺併せて川崎の平間寺（川崎大師）。今にも降りそうで、ドンヨリとひやひや。雨雲レーダを眺めながら電車に乗ってます。
山荘管理人

今度は「コシャクシギ」

昨日紹介したのは「チュウシャクシギ」です。チュウシャクシギがこの時以前に結構撮影する機会がありまして、「あ、チュウシャクシギだ！」という程度には見慣れていました。昨日紹介した10日ほど後に西の大川にコシャクシギが飛来しているとの話がありまして、勿論初見でしたので駆け付けたのでした。チュウシャクシギに比べればかなり珍しい鳥になります。チュウシャクシギに比べれば10cmくらい小さいでしょうか。

チュウシャクシギに比べて嘴はわずかに湾曲しているだけです。草地などで蜂やアブなど昆虫を食べているそうです。

チュウシャクシギ

コムクドリの撮影に飽きてくると、桜並木の土手を降りて、広い田園地帯を歩きます。そんな時麦畑の周囲で見つけたのが「チュウシャクシギ」です。以前から東の大川の、潮の引いた砂地でたっぷり見かけていたチュウシャクシギです。畑の中にいるのに驚いた記憶があります。

初めはこんな休耕地にいたのです。

そして麦畑のあぜ道に移動。

そしてまた休耕地に。この辺りは海岸から２０ｋｍは離れています。

ツバメチドリ

「ツバメチドリ」なんとなく乙な名前の鳥ではありませんか。図鑑を見ながらいつかは撮影してみたいと思っていました。数年前にその噂がありまして、何とか地図で場所を特定、出かけたのであります。圃場整備がされた広大な畑、一枚がとても大きな畑です。隣り合った畑の境目近くにいるのでさすがに遠いです。そのうえ保護色です。先着のCMの方々のレンズの方向からいる場所を探す始末です。

菜の花の収穫後の畑でしょうか。あちこちの名の花が咲いていました。

ここからは別の畑。鳥はひょいと隣に移っても、CMたちは周囲の道路をカメラを担いで右往左往。

顎と腹はしろ色ですが、頭と背中は薄茶色です。それが・・・

畑の窪地に体を鎮めると多分、上空からは発見は無理でしょう。

頻りに上空を警戒しています。作物の植え替えの時期でしたでしょうか、広い畑に鳥たちの隠れるような木々や野菜がないのです。

広い圃場整備の区画を囲む道路から、CMたちが狙っているのです。あまり動き回る鳥ではないので、運が悪ければつまらない構図になってしまいます。

「オオルリ」続き

昨日の黒麻婆豆腐、とても美味しかったです。今夜も残りを頂きます。

さて一昨日のオオルリ。思いっきり撮影していましたので、同じようですが残りの在庫の中からいくつかを。

梢の先端に移動して。大きな声で。

こんな画像がたくさん在庫。

オオルリのいた斜面を左にカメラを振ると、林道の終点の方向になります。春の渓谷です。

やっと入手「カルディーの黒麻婆豆腐」

2月25日のサタデープラスで放送以来ずっと探していた「カルディーの黒麻婆豆腐」を昨日見つけ、ゲットできました。放送翌日行きつけの大型スーパーのカルディーに駆け付けましたが売り切れ。以来もう一軒のターミナルのカルディーにも行きましたが売り切れ。それ以来近くに行ったときに寄っていましたがずっと売り切れ、品切れ入荷待ちでした。

一袋190円？のお手軽価格だったからでしょうか、ずっと入荷待ちの札がありました。それが昨日見つけたのです。一人二袋までだったので念のため2袋購入しました。

サタデープラスの清水アナ（最近ファンになってる女子アナ）とゲストの中華の店の主人の二人がべた褒めの堂々1位になった商品です。この数か月麻婆豆腐に凝っていた私としては、どうしても食べてみたいレトルト食品です。

今コンロの上のフライパンに出来上がって私に食べられるのを待ってます。キッチンからにおいが。ひと匙ためしに食べてみました。

山椒を効かせすぎの商品が多い中、やさしく深みのあるおいしさです。こんな麻婆豆腐もありかと感じました。熱いご飯にかけて早く食べたいです。

私は以前紹介しましたが、カルディの麻辣ペッパーミルを持ってまして、料理した麻婆豆腐に追いがけしたりしています。今回も試してみる必要があるかどうか楽しみです。

今回はカルディのオリジナル商品が味の2項目で満点を獲得し、ダントツの強さでした。あんも美味しいくしつこくもなくとがった感じもありません。

早く投稿して夕飯にしたいです。

追記

只今6時。夕食終わりました。美味かったです。餡というのでしょうか、フライパンの底に流れる赤黒い油がまたおいしいです。追加の麻辣入りませんでした。風袋のレシピでは豚ひき肉100g書いてありましたが小口では売っておらず、かといって多めに買って残りは冷凍もどうかと、最小の15９gで作りました。が、これが大正解、おいしい肉みそ風の佃煮ができました。2～3人前だそうですが、食べきれず明日も温めて食べます。なかなか噂通りの美味しいものが手に入りませんが、今回は大当たりの予感。2袋購入はG.J.でした。

これから「孤独のグルメ」を観ます。