午前中は都内中心の公園で別の撮影でした。2箇所撮影は収穫があり、今気持ちの良い電車の揺れでウトウトしてます。整理終わり次第報告ということで宜しくお願いします。
山荘管理人。
あしたは昼間夏の天候になるそうです。昨日の予告通り、ラッシュ前に都心を抜けるため、遅くとも五時半までには起きなくては。早朝はでもまだ肌寒いようです。着脱できるようにしなければ。朝晩は、カーディガンをとウエザーニュースに載ってましたが。カーディガンなんて持ってません。数十年着たことがありません。あははは。
一と昔前の山城の城址公園でのこと。丘の上の本丸跡と言っても木々に囲まれた小さな広場があるだけです。ベンチに腰掛けて休憩していると、向かい側のベンチ脇に茂みからコジュケイが1羽出てきました。
自然公園の散策路を歩いていると、たまに散策路に出てきますが、カメラを構える間もなく、また茂みに隠れてしまいます。なかなか撮れません。
この日は広場の方にちょこっと出てきたのであります。
今日も小雨模様、明日は本降りかも、明後日少し晴れ間が出るらしいので、撮影行の計画をしてます。都心を縦断してしまうので、ザックを背負っての電車は厄介です。それでラッシュ前に都心縦断を計画してます。そうするとバスの始発では間に合いませんので、駅まで坂道を歩くことに。そしてラッシュ前の電車を乗り継いでの計画を立てています。7時過ぎには現着です。どうしましょ。
昨日のミヤコドリの後の浜辺の様子です。もう夏の気配がありました。
いつものカンムリカイツブリも夏羽です。
ハジロカイツブリも夏羽に変わりつつ。目の後ろに金色と赤色の飾り羽が生えています。
北へ帰る鳥たちで沖合は大混雑さ。
今週は天候不順のようですね。昨夜、ネットに私が初見の鳥情報が流れていたので半日でもお日様が出ないか願っている今日この頃です。撮影が達成できれば報告しますが。一昔前の「ミヤコドリ」です。多分この頃は初見だったような気がします。こののち、雪景色の浜なんかの絵になるミヤコドリを撮影できたような気がするのですが、どこにいたのやら。では。
目の前の砂浜でまったりと餌を探していました。
最近のYouTubeを見ていると、あれ!というような情報が載ってます。終末説ではないですが、「ここにたどり着いたあなただけに」とか「今夜20時までに消されてしまうので今」とか「100年に一度巡ってきた」とか気になるタイトルです。あとはスピリチュアル関連ですか。以前から時々見ていたサイトならばそんなにおかしな内容ではないのではと思っているのですが、最近似た様な情報を載せるが多いような気がします。
一度あるテーマで当たると似た様な模倣のサイトが沢山出て来るとも聞いていますので、信用していいものか判断が必要です。これはと思うものはメモを取っているのですが、翌日になると関心が薄れてしまうのが不思議です。それに朝読んでみるとメモの字が読めません。慌ててメモしていて殴り書きで読めないのです。これでは役に立ちませんね。
一寸ジャンルが違うのですが、登山事故報告も多くなってますね。さてちょっと前の大川のマガンの画像です。マガンを撮りたいと長年思っておりまして、偶然現場で教えて頂いたのです。
手前がオオバンです。大きさを比べてください。
水深の浅い川をゆったり泳いでいました。
とうとう目の前に上がってきました。
一時期、「チュウシャクシギ」をよく見かける時期がありました。「チュウシャクシギ」がいそうなところを選んで出かけていたのか、チュウシャクシギの情報を選んで出かけていたのか今となっては分かりません。普通は一度満足するとしばらく関心が無くなるのですが、この頃はチュウシャクシギの撮影ばかりしていたような。では初夏の突堤でのチュウシャクシギです。
こんな具合に警戒心が薄いようで。
この日は近くでヘリコプターをたくさん見ることができたのですが。また晴れた日に行ってみたいです。暑くならないうちに。
数年前、国営昭和記念公園に行ったことがあります。隣接する飛行場や、日赤などには何度も行っていましたがこの手の公園にはあまり関心がなく行ったことがありませんでした。偶々友人と話をしていて一度は行ってみるかと出かけたのです。広い公園でそれなりに緑もありますが、めぼしい鳥はおらず偶然に「シロハラ」がずっと姿を見せてくれたので撮影しました。人なれしているのでしょう。
おまけ。あちこちの緑地を移動しているときに、途中の草むらに1輪だけ咲いていたチューリップです。多分。
普通は花壇としてたくさん植えこまれていますよね。誰かがこっそり草地に植えたのかしたと見とれておりました。背景の緑の草に映えてピンクに花が浮かんでいます。
初夏真っ盛りでしょうか。GW前か後にのんびりちょっとドライブしてみたくなる季節です。窓を全開にして、高原のドライブウエイを、なんてね。峠を伝ってずっと行くか、峠からまっすぐ海辺まで降りていくか、そんな情景を想像しています。
数年前の今頃。近くの田園地帯を歩いていました。休耕田か、植え替えの畑を歩いているとチュウシャクシギがいました。え、海でもないこんな畑にと、ずっと移動していく姿を追いかけていました。
初めはこんなところを歩いていました。広い畑を横切って、隣の区画に。
向こう側は麦畑かなと思っているのですが。
草の中からひょこっとキジが現れました。アフリカのサバンナなら、ライオンかチータか。
チュウシャクシギは逃げるでもなく、さりげなくこちら側の畑に移りました。一応気にしているのでしょうか。
この広い田園地帯には3~4羽のキジが住んでます。多分この辺はこの雄の縄張りだったのでしょうか。別の雄がやってきたのか、ちょっと縄張りチェックにお出ましですか。それともチュウシャクシギが遠目には雌のキジに見えたのでしょうか。
今実はいい天気、ちょっとドライブに。
在庫の中から初夏の渚の鳥たちです。
砂浜の草地の中のヒバリ。
渚のダイサギとコサギ。
夏羽のカンムリカイツブリ
沖の杭の上のコアジサシ
潮の引いた汽水池のタシギ。