新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

またまたヘリが舞う

2014-05-31 17:17:17 | 航空機
先日の工場火災の時の報道ヘリたちの画像を紹介したばかりですが、またまた先日上空を報道ヘリが飛び交っておりました。
そんなに日にちが経っておりませんので、見たことがあるヘリもおりましたが、新しいのも飛来しました。


JA01AX ベル430 日本テレビ報道取材機  これは新しく飛来です。


JA01EX ユーロコプターEC135T2 テレビ朝日報道取材機 前回飛来しました。


JA93NH アグタスAW139 NHK取材報道機  前回飛来しました。


JA88CX ベル430 フジテレビ取材報道機  前回飛来しました。

警察・消防は飛んでいなかったようです。
一体何が起きたのか、いろいろ調べてみたのですが、方向と時間から、コンビニの店内に老人運転の乗用車が飛び込んだ事件のようです。
事故自体はTVで放送されましたが、上空からのカットはどこも報道されませんでした。
だって乗用車はコンビニ店内にすっぽり飛び込んで、上からは見えないのですから。

こんな良くある事故で、報道ヘリが四機も飛来するなんて、日本はある意味平和なんでしょうか。
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日射しの強い山懐の公園で。

2014-05-30 17:55:26 | 里の鳥
先日、四時間かけて山梨の公園に出かけました。大した成果はなかったのですが、それでもいくつかを。


朝八時過ぎの現場です。もう陽射しの強さを感じさせる空気です。遠くの山のさらに奥が、南アルプスです。朝の八時がすでに遅かったのです。


公園に渡るつり橋から河原を見下ろすと、白く照り返す砂利の中に黒い物体があります。
一瞬ゾッとしました。子牛ほどある大きさです。それこそ大水の時に、上流から流れてきた動物の死骸かと思ったのです。とりあえず数カット撮影して、時間があれば調べてみるつもりでした。頭をこちらに向けて、前足を投げ出して倒れています。


じりじり暑くなってきました。「メジロ」も木陰に避難しています。他の鳥たちも皆静かになっていました。


低い所を大きめの鳥が移動していきました。やっと枝にとまったところで撮影できたのがこれです。「オオアカゲラ」でした。
収穫らしい収穫はこれだけです。
公園の係員が、昼間は暑いですから鳥も隠れています。と言うではありませんか、「もっと早く言ってよ~」

手持無沙汰で河原に下りて、先ほどの死骸を調べに行きました。
何と枯れた大木でした。上流から大水のもまれてきたのでしょうか、全体に細かくささくれが入っており、さらに真っ黒に変色してました。
ですから橋の上から間違えたのですが、あまりにガッカリして、アップの写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。

お昼までウロウロ頑張ったのですが、諦めて富士吉田市の「小室浅間神社」と「北口本宮富士浅間神社」のお参りすることにしたのでした。
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御朱印拝受「小室浅間神社」「北口本宮富士浅間神社」と

2014-05-29 18:02:22 | 神社仏閣
山梨の早川・身延方面からの帰路、「小室浅間神社」と「北口本宮富士浅間神社」にお参りしました。どちらも比較的近く国道139号線沿いにありますから車では便利なのです。

「小室浅間神社」

昨年同じようにお参りしたのですが、大変がっかりした対応をされ、どんな対応かも書く気にもならなかったのですが、御朱印帳は大変素敵だと言う事は書かせていただきました。今年はどうかと思ってお詣りしたのですが、年配の神官の方が丁寧に対応され、ご覧のとおりしっかりとした御朱印を頂くことが出来ました。

「北口本宮富士浅間神社」。ご紹介するときは正式名称で紹介しなければと思っています。


堂々たる御朱印です。

さて原則的には、私お詣りした社寺の写真は撮らないことにしているのです。御朱印を頂くときは参拝者になり切る為です。観光客ではないつもりです。
ですからこの日もカメラは車に置いて、お参りしたのです。
この神社の境内は、とてもふとい杉の沢山生えた森できています。富士山に続く奥の森はもっとすごいだろうと思います。
大変太いご神木も境内のそこかしこにたくさんあります。ひょっとしたらパワースポットの力でしょうか、とても気持ちが素直になるのです。

境内をウロウロしていますと、大鳥居の昨年お参りした時にも有った工事中の柵が、丁度外されたところであと片付けされていました。
年配の工事関係者と色々話すことが出来ました。この大鳥居は日本一の大きさで、60年に一度の式年大修理が終わったところだそうです。
その辺の事や、本殿のなかにある国宝の本殿などを紹介したくなり、外からなら本殿内を撮影してもよいと巫女さんに確認してから、何枚か撮影しました。

では。

本柱の脇に7.3mの控え柱4本を持つ、木造では日本最大の大鳥居です。本柱は、今回の式年修理では交換せず修理・塗装をすることになったそうです。
色は、所謂朱色ではなく、古色な濃い赤い色です。この赤の名前は、なんという和名なのでしょうか。
奥の建物は、本殿ではなく間にある神楽殿です。、

竣工式の日付もお聞きしたのですが、確認するため神社のHPを探したのですが、紹介されていないので書くのを止めます。


「三国第一山」と書かれている筈の?扁額です。工事中は外されていましたが、竣工式が近くなったのでまた掲げられたようです。


何度見てもすごいと感心する豪華さです。本殿のなかにある本来の本殿で、1615年に建てられた安土桃山様式の本殿で国宝です。


本殿沖に隣接する西宮本殿。1594年建立の本殿で、国宝です。同じく国宝の東宮を撮影し忘れました。


同じく境内にある諏訪神社拝殿で、1649年建立です。こちらは昭和は51年再建されています。

境内を一日時間をかけてゆっくり歩きたいと、昨日から思っているのです。
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山梨に

2014-05-28 17:53:42 | ドライブ
4時出発で山梨県の早川町に出かけ、大した成果もないので、帰途小室浅間神社と北口浅間神社にお詣りしましたので、夕方のラッシュに巻き込まれています。本日の記事はそれを想定して、昨日作成したものです。

では、さようなら
山荘管理人
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MFin船橋④「砕氷船しらせ」とあの「江戸っ子1号」に触れる!!

2014-05-28 17:17:17 | 自衛隊装備
護衛艦「やまゆき」に並ぶように係留されていた砕氷船「しらせ」にせっかくですから、見学することにしました。
乗船料が500円です。関係者の方々が若い方が多く、さらにウエザーニュースのロゴがあちこちに登場しています。さらにタラップ前のグッズ売り場では、気象関係の書籍などが並んでいます。びっくりしたのは携帯の気象観測機器が販売されていることです。これはウエザーニュースの会員が、地元の気象を報告するとき使用している機器によく似ています。

帰宅後調べて分かったのですが、お役御免になった「砕氷船しらせ」を、ウエザーニュースが購入していたのです。
2009年11月、南極地域観測本部が「しらせ」を「スクラップになるのはもったいない」し「気象や環境問題の情報発信や議論の場として活用したい」と、購入を文部科学省に提案していた気象情報会社「ウェザーニューズ」に売却していたのです。知りませんでした。

◎折角ですから、しらせのマストの信号機の意味を調べてみました。
上から、「U.M.2.」の3字信号だそうです。意味は「歓迎」です。UMだけですと、「ご安航を祈る」だそうです。


でかいですね。排水量が4倍ですし、こちらは研究船です。護衛艦とは目的が違いますのからその大きさの違いが際立ちます。
船内の職員スペースなど一部見学できるようになっていました。エンジンルームやデッキが見学できないのは残念です。特に砕氷の時の運転操作が分るようになっているといいのですが。

ウエザーニュースの情報発信機関としての使用ですから、要所要所に、自然現象のクイズなどがモニターで挑戦できるようになっていました。
それぞれのクイズに回答すると、船首のコーナーで、何かカードがもらえるようになっていました。
自然現象の好きな子供たちには、たまらない仕掛けのようです。「宇宙」「気象」「水象」「海象」「地震」のテーマになっています。


砕氷船しらせのヘリコプター3機の格納庫でそれぞれのテーマ別にクイズコーナーがありました。
一つ気が付いたのは、クイズコーナーやたとえば医務室の見学案内などに、多くの若い外国人が日本語で対応していたことです。
ウエザーニュース社と言う事で、多分日本の最新の気象観測技術を海外から学びに来た若い研究者たちかもしれません。
そんな格納庫の奥で見つけたものは!!!

今日1の出来事はですね。

あの、「江戸っ子1号」の触ることが出来たのです。

大阪の「まいど1号」(人工衛星)に負けじと、東京の中小企業の皆さんが挑戦したプロジェクトです。
江戸っ子1号は、日本の深海用小型遠隔操作無人探査機で、2013年に開発されたのです。報道で知っていらっしゃる方も多いと思います。
2013年11月日本海溝の水深7800m地点に潜行・着底し、海底の生物のビデオ撮影に成功し、無事浮上帰還したのです。
江戸っ子1号プロジェクトは、東京都・千葉県の中小企業5社からなるそうです。開発はメンバー会社と支援団体(大学・研究所・支援企業・ボランティアなど)によって行われたのです。

なんとすごい事ではありませんか。むかし、追浜の施設で、「しんかい」を見学したことのある海中マニアとしては是非見てみたい潜航装置でありました。


この独特の構造と色彩ですぐに、江戸っ子1号とわかりました。真っ先に駆けつけたのです。丁度解説準備をしていた方に声を掛けました。


このガラス玉が、最大の特徴です。肉厚12mmで直径30センチのガラスの球です。この中に撮影装置や照明装置や無線装置が入っているのです。
この置いてあったガラス球を持たせていただきました。空ですから軽いものでした。まんざらガラスに関して門外漢ではない私は、あらゆる知識を総動員して、いろいろ質問させていただきました。

真球に近く作るための苦労は日本の高度の金型技術のおかげとか、ガラス球を半分づつ作成しぴたり合わせて球にするにはとか、さらに完全に独立したガラス球の間の情報連絡をどうするかとか大変面白く勉強になりました。
ガラス球について特に熱心に教えて頂いたので、この説明をしてくれた人は、開発メンバーの中のガラス会社の方ではないかと思うのですが。
最高に楽しい1日でした。


江戸っ子1号のプロジェクトの詳細は、ネットで読んでくださいね。

これで、マリンフェスタ2014イン船橋、護衛艦やまゆきの見学報告を終わります。
長い間ご覧いただきありがとうございます。
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MFin船橋③「護衛艦やまゆき」信号展示と装備品展示編

2014-05-27 18:02:22 | 自衛隊装備
さて本日は、護衛艦「やまゆき」の信号係りによる各種信号の展示と岸壁広場での装備品展示の紹介です。

10時過ぎでしょうか、艦からのスピーカーから「信号係りによる手旗信号とラッパの展示があります」との放送で、ちょうど岸壁に下りておりましたので、吹奏展示場所に移動しました。
前回報告した護衛艦「こんごう」のラッパ展示では、ブリッジから岸壁に向けての展示でしたが、今回はブリッジと岸壁での掛け合い展示でした。


まずブリッジから岸壁の見学者に向かって、歓迎のメッセージが発せられました。


こちらが岸壁側です。私、見学者の列の最前列におりましたので信号係だけが写っていますが、私の後方には百人近い見学者の集まりがあります。
上手い演出があり、信号係りのリーダーが歓迎のメッセージの返事を見学者の中の若い女性二人に作ってもらい返答メッセージを発したのでした。
多分『ありがとうございます。お元気でお仕事を続けてください』とかなんとかでした。



つづいて今年乗艦したばかりの若いラッパ手が、起床ラッパを何とか無事に吹奏した後、艦上と岸壁からベテランラッパ手の合奏で「ラッパ君が代」が吹奏されたのです。ステレオ風でなかなかよかったです。艦尾の自衛隊旗の掲揚降下の際に吹奏されるそうです。


信号灯によるモール信号の発信の実演です。昔の海軍映画ではよく見ますが、実演は初めてでした。無線封鎖の状況で使用されるのですが、デジタルの時代、どのような位置づけになっているのかこれもまた、次回隊員に聞いてみます。


装備品展示場に移動。ペトリオットミサイルの発射装置のトレーラーです。フロントのプレートから、「航空自衛隊習志野分屯基地」の「第1高射群」の隊とわかりました。


どう言う訳だか解説板の撮影を忘れました。


隣接して展示されていた、機動車です。大して混んでいなかったのですから、この女性だ通り過ぎるまで待てばと、ずっと後悔しています。


運転席に乗車しても良いと言う事で、乗ってみました。普通のSUVとあまり変わりませんが、後部座席には機銃の取り付けられるスペースがあり、軍用車らしい雰囲気が十分ありました。外からボディーを叩いてみたのですが、まるで鉄の塊の感触です。軍用車です。タイの街中をこんな車が走り回っているのかと思うと、ぞっとします。


軽装甲機動車の解説板です。
近くにいた隊員が、イラクのサモワに派遣された経験のある隊員で、本車両もイラクに持って行った車両だそうです。(実際にこの車両かどうかは確認していません)。
たまたま私は、最近サモワでの日本の自衛隊の優秀な活動の報告を呼んだばかりでしたので、実体験のある隊員と大いに会話が盛り上がったのでした。
ちょっとしたあるある秘話も聞きましたが、報告していいか分りませんのでやめます。

この隊員と話せたのが今日二の経験です。明日は、とうとう今日一の話題について。
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MFin船橋②「護衛艦やまゆき」兵装編

2014-05-26 18:02:22 | 自衛隊装備
兵装編をご紹介するに当たり、どうせなら正式名称で紹介したいとあちこち探しました。おかげで護衛艦関連の詳細なHPを見つけました。
やはりマニアの方のHPですから、私が見落としていたものがたくさんありました。重要性が分らない素人の報告ですから、お許しください。
一方素人ならではの発見もあり、むしろそちらの方が皆さんに喜んでいただけるのではと思いますが。

では、
②「護衛艦やまゆき」兵装編です。


シースパローミサイルの先端部分です。よくある、サメの顔が書いてありました。訓練用のミサイルと尾翼にプリントされていました。


発射装置の掲示された解説板です。解説の下部に書かれた性能要目の表記にわらってしまったので撮影しました。それなりの数値は、いろいろなHPに載っていますが。


後部のヘリコプター発着艦の甲板と格納庫です。


LSO発着艦指揮所


格納庫と指揮所はイージス艦の時載せたのですが、この信号灯を紹介したかったのです。
格納庫上の着艦誘導装置 「着艦誘導灯」と言うそうです。


旗甲板の信号機です。ずらっと並んでいて感激しました。両舷に設置されていました。
その後、マストに信号機が掲揚されているカットがあったことを思い出し、解読してみました。


先頭から、「WELCOM」でした。見学者のうち何人が解読したか、ちょっと自慢しています。
艦内見学行事の時は、当たり前に掲揚されているのでしょうが、今度は乗艦の際に隊員に話してみます。


艦首にある62口径76mm単装速射砲 の稼働?の実演がありました。かなりのスピードで左右に首を振り砲身が上下しています。
なお、洋上では砲身の先に布状のカバーを付けて、波が入らないようにするそうです。緊急時にはそのまま打ち抜くそうです。近くの隊員に聞きました。



ブリッジに入室できましたが、ご覧のとおり満員です。とりあえず2カット撮影しただけでした。

その他に細かいもので気になったものがありましたが、正式名称が分りません。判明した時に紹介します。
おまけです。

今話題の救命いかだのプレートがありましたので、撮影してみました。

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MFin船橋①「護衛艦やまゆき」

2014-05-25 17:17:17 | 自衛隊装備
マリンフェスタ2014in FUNABASHIに友人と出かけました。
整理してみると、色々報告したいことがあり、枚数が増えてしまいました。従いまして、先日の横須賀のイージス艦の紹介で報告しました艦に共通する兵装等については省略します。物足りなければそちらをご覧ください。

②兵装等について
③信号係りラッパ演奏展示他と装備品展示について  (思わぬに隊員に会いました)
④砕氷船「しらせ」について(予想外の情報に遭遇です。今日一かも)
こんな掲載予定です。お楽しみに


①では「護衛艦やまゆき」です。
「護衛艦やまゆき」は、85年12月就役、基準排水量3100t、全長130m、乗員200名、第11護衛群(横須賀)所属です。


会場入り口で、シャトルバスです。
横須賀の例もあり30分前に新習志野のバス乗り場に着いたのですが、集まりは少なく、シャトルバスの最前列に腰かけることができました。
隣の人と乗艦後まで、なかよく話が出来ました。


会場入り口でこんな具合です。例によって、隊員関係者以外の一般人は、顔を消しております。


ゲートから多少混雑してきたので、岸壁内に移動一時待機です。はるか向こうのテントが、金属探知機のチェックと手荷物検査場です。左が、護衛艦やまゆき


艦名のプレートです。ひもで縛ってあるので、見学用の掲示のようですね。


艦橋上のレーダーなどです。一番上の形状が変わっているなと思いましたが、聞いてみるのをケロッと忘れていました。


乗艦入口です。


上部甲板はヘリコプター発着甲板と格納庫です。


横須賀ほどの混雑はなかったですが、11時ごろからどんどん見学者は増えてきました。


正面からの姿です。

好天に恵まれ絶好の海日和でしたが、艦のグレーと、空の明るさの調整が難しかったです。海鳥は全然見かけませんでした。
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温泉フチ子「手ぬぐいフチ子」と千葉マリンフェスの速報

2014-05-24 17:23:18 | ショッピング
新習志野の岸壁に、マリンフェスタイン千葉に行ってきました。千葉在住の友人を誘ってです。
護衛艦「やまゆき」の見学、あの「しらせ」の見学、さらに陸上自衛隊から装備展示としてパトリオットミサイルと軽装甲機動車が展示されていました。
また各種実演などあり、横須賀のイージス艦展示などとはまた違った、地方のアットホームな展示でした。整理が終わり次第報告いたします。

で、そのつなぎとして、先日購入した温泉フチ子「手ぬぐいフチ子」をお見せいたします。
かなり色っぽいので遠目からの、きまりポーズでお見せしました。
これで五分の四が揃ったことになります。ですから次は重複する確率の方がが高くなりますので、購入は止めにしようと思います。

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水盤のある風景「ヒヨドリ他」編

2014-05-23 18:02:22 | 里の鳥
昨日に続きまして。
それでは有名な某水盤での画像をお見せいたします。
可愛くないヒヨドリと可愛いシジュウカラです。解説ありで、お楽しみください。


「メジロ」と「ヤマガラ」が水浴びに来るのですが、それを邪魔するのが「ヒヨドリ」です。
「ヒヨドリ」が来ると小鳥たちはすぐに場所を譲ります。
近くの枝に避難して「ヒヨドリ」がいなくなるまで静かに待っています。


「シジュウカラ」もやって来ます。もっとたくさん来るかと思いましたが、この1羽だけでした。


この水盤のふちに大きな毛虫がいまして、縁をぐるぐる回っています。「ヒヨドリ」なら食べるかとCMたちは狙っていましたが、一向に食べません。
青く晴れた山を歩いておりますと、尾根筋を鳥になって飛びたいと思うと周りのCMに話したのですが、餌が毛虫ではお断りと言う落ちになり、笑いが起きたのでした。
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