新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

グッジョブ!!「ハクセキレイ」の捕食!

2010-06-29 18:02:22 | 里の鳥
五時過ぎにやっと一段落。四本のうち二本が完成しました。
それで今日も手持ちから選びました。

「ハクセキレイ」です。何所にでもいます。ですからこんなにいい写真は、まったく幸運です。
長い間の月謝を払うことが、肝心と痛感させられる1枚です。




小森さんによると2対1で、日本が勝つそうです。応援しましょう。
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あこがれの豪華クルーザー

2010-06-28 17:47:40 | ウオーキング
朝から仕事浸けです。TVはまったくくだらない大相撲一色です。地方巡業先の広間で、車座になっての博打の写真などを見ると、健全な職場ではなく、もう国技の看板を外して一興行集団になったらと思います。

そんなことで何も原稿を考えていませんでしたので、いつかお見せしようと思っていた船の写真を。

マリンスポーツの船としては、ヨットとクルーザーと二つに別けられると思います。
以前ご紹介した、アメリカのTVドラマの「マイク・ネルソン」というダイビング映画があります。そのとき使われていた船はモータークルーザーです。

ヨットかどちらかを選ぶなら私はクルーザーを選びます。マリーナに行きますと沢山の船が係留されていますが、先日葛西臨海公園脇の荒川を上っていく船がありました。
これがイタリアやフロリダなら後部デッキに、数人の水着の美女達がいるのですが。外からはまったく人の姿が見えません。

個人所有というよりは、会社の所有の船か、あるいはレンタルかもしれません。船名を伺う文字も見えません。羨ましいと思った瞬間です。


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「コガラの幼鳥?」

2010-06-27 18:01:39 | 山の鳥
杉の林に囲まれた中腹の集落から、細い道を川のほうへ降りてきたときです。谷川の植え込みの間から「チィ、チィ」とか細い声が消えました。この季節です、幼鳥が親鳥を呼んでいるようです。

脅かさないように、静かに近づいて植え込みの間を探しました。やっと見つけたのがこの写真です。幼鳥特有の黄色い嘴が見えました。
親鳥がどこかで見ているはずです。私も大きな動きをしないようにして、ゆっくりカメラを構えました。車が上ってこないように祈るばかりです。



胸前のネクタイの黒い模様が無く、また羽根に白い模様が無いので「コガラ」の幼鳥としたのですが、成鳥前ですから自信はありません。


背後で親鳥がどこかで鳴いています。静かにその場を離れました。親鳥を観察しておけば種を確認出来たと、今頃考えています。

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電話と携帯とPCと「タモリ倶楽部」

2010-06-26 17:51:52 | その他
昨夜の「タモリ倶楽部」は面白かったです。特にCDの製作の裏方の技術の一端が勉強できて大変興味深いものでした。
タモリの多方面に示す興味は毎回面白いです。私の知っている分野では「そうだそうだ」納得し、知らない分野では関心の時間です。

そんな訳で親しい友人達にも教えてあげたいのですが、なにせ24時20分からで普通はもう寝てます。同じ感激を味あわせてやりたいのですが、半ば諦めています。

さて昨日の「タモリ倶楽部」の内容を簡単に書きますと。

【40ch完全制覇!コンソールでミキシングに挑戦!】【ワーナーのレコーディングスタジオに向かったタモりらは・・・】

私はまったく知りませんでしたが、著名なレコードエンジニアの内沼映二氏からその技術と理論を学び、タモリらもミキシングを挑戦していました。

さて私の友人に、リゾートで別荘を改造して貸しスタジオを経営している人がいます。今営業中ですから、「タモリ倶楽部」の情報は気が付かないだろうと、教えてあげる事にしました。

私が放映内容に気が付いたのが、夜の10時前です。もう電話をかける時間でもなく、携帯のメールにしました。ところが彼にメールを打つのは2年ぶりくらいで、アドレスが変更されていました。
仕方がないのでPCメールで打ちました。彼はロッジ予約をネットでしているので、比較的頻繁にメールをチェックしているようですから。

彼から深夜に返事が来ました。例の第三戦を見た関係で、寝不足で昨夜はうとうとしていたらしく私のメールを見るのが遅れ、「タモリ倶楽部」は半分くらい終わっており、残りは録画して明日見ますとの事でした。

一人で反省会をしました。
①身内でもないのに夜の10時過ぎに電話をしてもいいのか。こんなことで。
②いつも手元にあるはずの携帯にメールを打つのがいいが、アドレスが違っていた。
③今日に限って先方はPCのメールをチェックする環境に無かった。

彼の商売の範疇に入るTV内容です。お客さんと最高級のイギリスのミキシングマシンについての話題が出るかもしれないから、無理しても黒電話で連絡するべきだったと反省しています。私にはよく分かりませんが、同じ曲を年代別特徴を表現したミキシング手法など、その世界の人たちにとってはかなり面白かったと思います。

そんなことを朝から考えていました。
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「カイツブリ」の水浴び?

2010-06-25 18:02:22 | 水辺の鳥
第三戦をライブで見ていません。

①もう、やっぱり駄目だろうと思ったこと。
②今月中旬から生活が万華鏡製作モードに切り替わっていまして、鳥の撮影の意欲がわきません。天候が不純だったことも要因になっています。
ところが昨日今日と梅雨の合間の晴れが二日続くことになりました。昨日は手近な公園の池で間に合わせました。撮影できたのは「カイツブリ」の水浴びだけでした。

今日は、三時におきてサッカーを見るなら何所かへでかけようと思いつきました。ところが候補地は沢山あるのですが、ネガティブな要因ばかり出てきます。
都民の森では先月いつも私が巡回する滝の近くにクマが出て、事務所で鈴を貸し出しているとか。何時ものダムでは最近の雨で、山ビルが大量発生したとか。
それでも一応三時におきましたが、二度寝して気が付いたら七時です。結果はニュースで知りました。
仕方なくそれから、ダムに出かけてきました。

ダムの周囲の林道には人出がまったく無く、バードウオチィングの二人連れの女性と上半身裸で歩いている変な男が一人。たった三人です。カメラマンは誰も会いませんでした。
鳥の撮影ではかなり有名な林道ですが、いい声で鳴く鳥は緑の茂みの中でまったく見えず、見えるところにいるのは「ヒヨドリ」と「ホオジロ」くらいです。森の中の湿った草地には「山ビル」がうようよですから入る気にはなりません。

明日から曇りの日が続きます。早く万華鏡を仕上げて、撮影モードにスイッチを入れなおします。



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黄色のマスクの「アカゲラ」!

2010-06-24 18:02:22 | 山の鳥
昨日投稿した原稿がまたまた行方不明です。朝起きでびっくりしました。で、また最初から書き直しします。


これが先日「美人林探訪記」でふれた「アカゲラ」です。いかがですか。黄色いマスクに見えませんか。ムクドリぐらいの大きさで、こんなに顔が黄色い鳥はなんだろうと、はじめは思いました。
見ているうちに、この黒い輪郭を先に見ると、「アカゲラ」の輪郭です。そして白い顔にブナの若葉を透けて日の光が映えていたのです。白黒が反転する「だまし絵」のようです。

ここはその前に「アオゲラ」が通り過ぎた場所です。どうも鳥が飛びやすい道が空中にあるようです。
それからよく見てください。彼?は虫をくわえています。

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私はミツバチか「蜜を求めて」

2010-06-22 18:02:22 | グルメ
私はミツバチか。蜜を求めて西に東に。

最近小岩井の生乳ヨーグルトに蜂蜜を入れ食べている事については既報の通りです。そして蜂蜜は南九州市の山下養蜂場の「クローバ蜜」を好んでいるのも既報の通りです。4月21日に偶然近くの伊勢丹に同社の蜂蜜が売りに出ていると聞いて駆けつけました。「クローバ蜂蜜購入」
その蜂蜜が今日明日で切れてしまいます。
同養蜂場のHPで近郊の売出しをチェックしましたら、前回とは逆の東にある東急百貨店の支店で、本日まで九州物産展が催されており、同養蜂場も出店していたので駆けつけました。

沖縄からこちらに嫁に来ている愉快なパートの女性と話が弾み、とぼけて色々の蜂蜜を試食しました。以前地元の蜂蜜販売店で7~8種試食したことはお話しましたね。

「クローバ蜜」は500g1890円でしたが、最終日に付き2瓶で3150円になっていました。これはセール期間中1瓶1575円(100本限定)が好評で、売切れてしまったため、2瓶買ってくれればこの値段にすることになったそうです。

蜂蜜は2,3年は保存が利くので私も2本買ってしまいました。
「山下養蜂場のクローバ蜜」についての薀蓄は、4月21日の原稿を覘いてください。丁度1瓶2ヶ月でしたので、当分蜂蜜を探さなくてもいいです。

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たまには「アオサギ」を

2010-06-21 18:02:22 | 水辺の鳥
昨日の「爆音機」の畑の近くを流れている1級河川でのスナップです。鮎つりの人たちが川に入る前で、まだ「アオサギ」もゆったりしていました。

冠羽も歩かないか判らないほど短く、胸の飾り羽根も短いところから若鳥と思われます。

その後解禁後に、この川に行ってみたのですが、鮎釣りのメッカで大勢の釣り人が来ていました。とても水鳥を撮影するどころか、姿さえいません。堰の前後は禁猟区になっているのですが、その堰の石積みの上にまで上がっています。

糖分この川には近づけませんでしょう。

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へー「爆音機」というんだ

2010-06-20 17:52:40 | ウオーキング
「爆音機」と、とりあえず爆音に機をつけて探してみました。

伊豆の海岸端の畑を歩いて居りますと、特に秋の頃物凄い爆音が鳴り響きます。特に一心不乱に歩いていますとその音に驚きます。日常聞いた事無いような音響ですから。

実りの頃ですから鳥追いとすぐに想像が付きます。横にプロパンガスのボンベが並んで置いてありますので、燃料はプロパンとすぐに判ります。赤い塗装で上部は丁字型の煙突でここから音が出ます。

さて先日、大きな河川に隣接する畑を歩いているときに、やはり大きな爆音に驚かされました。行ってみると何もない刈りとられたといいますか整地された畑の中央に、この機械がありました。
写真にではカットしてしまいましたが、中央の細い柱が約4mほど斜めに上を向いており、先端から支えのワイヤーが四方に伸びていました。

見ていると、爆音と共に装置の上部にある羽が広がって柱の先端まで飛び上がります。何か鳥の羽のイメージです。従来見ている爆音だけのものと違い3次元の動きがあるのが、感心しました。

昨日からブログで紹介しようと、機械の名称を調べていました。「爆音機」はもろそのままでした。そしてこの羽が飛ぶパターンは、「タカ羽根」とか「おどし羽根」というそうです。そして果樹園(もも、りんご、なし)向けで、カラスやヒヨドリを対象とする鳥追い爆音機だそうです。

プロパンガスのボンベが無いので、たぶんカセットボンベ仕様でしょう。ついでに値段は8万から9万円くらいだそうです。

まったくいろいろな機械がありますね。

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「SX-4」オーナー会談実現

2010-06-19 17:17:17 | ドライブ
飛び込み寄稿です。嬉しい事がありましたので。

4年前の10月にスズキの「SX-4」を購入し、密かに自慢しております。しかしながら同好の志は少なく、すれ違うことも少ないのが現状です。時代が早かったのか、斬新なデザインですし、それを他社がまねをしているのも多く見かけられます。

前車と前前車が「エスクード」であったため、この車のきびきびした走りを特に気に入っています。気に入りすぎて30年ぶりにスピード違反で掴まってしまいました。

カラーも「SX-4」のシンボルというべき煉瓦色です。
それなのになかなかすれ違いません。3年間で14台までは覚えていた。
そんな気持ちを別のオーナーさんと話してみたいと、長年思ってきました。

今日、パソコンショップの駐車場でそれが叶いました。
話は飛びますが、今週あるTV番組がネットで突然話題になっています。キャプチャー画像を私も見たのですが、なかなかいいものでした。後編が近々あるので、携帯のワンセグの映像を録画しようとSDカードを買いにいったのです。いろいろ制約があるようで購入は止めました。

さて駐車場に戻る途中、私と同じカラーのクラスも同じ「SX-4」が入り口から入ってきました。荷物を置いてからその車を探しに行きました。運転手は大人しそうなので話しかけてみました。
彼は2年前に買ったそうです。調子も良いようです。残念ながら大人しすぎて、車にそれ程の思い込みも無い様で、私の話しかけが空回りばかりです。
このよう個性的な車にはもう少し個性的な方が乗っているとばかり思い込んでいました。この車の本当の良さを分かっていないようでしたので、長くならないうちに話を切り上げました。私のような好みの人達ばかりではないと、思いつつ、反対にややこしい人でもなかったのを幸いとしなければいけないとも思っていました。

下の写真は購入当時の愛車です。

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