新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

152】4年まえの「アトリ」他鳥たち

2021-02-28 17:33:53 | コロナ関連
4年前のシマアジのいた都市河川付近の公園にいた鳥たちも紹介します。
まず「アトリ」の雄と雌です。


こうやって見るとはっきりとした模様の奇麗な鳥ですが、落ち葉のところに降りてエサを探していると、これが見事に落ち葉に紛れてれてしまうのです。
「ジョウビタキ」の雌。


毎度申し上げますが、私の一番好きな鳥はジョウビタキの雌です。シックな和服を着た姿が大好きです。私の名刺に使っています。
「シロハラ」

地面に降りて枯れ葉を派手に跳ね上げながら餌を探しています。
「コサギ」

珍しく近くで撮影できました。後頭に長い冠羽があり背中と胸に長い飾り羽があります。
波紋が見えますでしょ。水中の足を震わせて小魚を驚かせ嘴でとらえるのです。
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151】4年まえの「シマアジ」

2021-02-27 17:43:40 | コロナ関連
朝、ごみを出そうと玄関を開けたらすごい風です。多分たっぷり花粉を含んでいそうです。数日前に気が付いたのですが、車のボディーに一面の花粉は覚悟していたのですが、良く見るとスギ花粉より大きな白い粒が点々と着いてます。
ひょっとするとヒノキの花粉かとも思いました。ヒノキももう飛んでいるのか、あとで調べてみますね。
そんなわけで急遽外出を控えましたが、おかげで午前中は鼻水と目がかゆいの苦行の半日でした。
さて4年前の2017年3月1日の「シマアジ」です。知人の情報で都心の都市河川にシマアジがいるというので出かけました。この辺りは計画的に自然の状態は保全されていました。
都市河川です、目の前にシマアジがいますのではっきり撮影できました。



初見でしたから、なるべく図鑑的な撮影を心掛け全体の体の模様や、周辺の生活環境を可能な限り撮影するようにしております。絵葉書的撮影は次回の撮影にすることにしております。

この河川の周辺には公園も整備されており、明日はその辺で見かけた鳥たちを紹介します。

追記
都庁の花粉飛散情報ではまだ、当市ではヒノキは飛んでいないとされてますが、ではあれは何でしょうか。ダークブルーの車体に全体に黄色い花粉が付いており、その中に転々と白い粒が付いていました。
以前ヒノキの季節に丹沢に出かけて真っ白になった記憶がありますので、間違ってはいないと思うのですが。はて。
近々雨が降るそうです、願わくば花粉を流すような強い雨が降ればいいですが。足利市の方にも。。
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150】3年まえの「メジロガモ」

2021-02-26 18:02:28 | コロナ関連
先日第149回のクビワキンクロに続き、3年前の2018年2月27日のメジロガモです。メジロガモは、数か月前に隣の県の池で証拠写真を数カット撮影しておりましたが、クビワキンクロの初見と同じくこの日はたっぷり撮影できたのであります。近距離でたっぷりいい写真を撮影できたので、一期一会でもありますか、今のところとりあえず400カットほど保存をしております。では。


ちょっかいを出されている方がクビワキンクロです。

咥えているのはドングリかも。


後半は日差しが出てきました。同じ池です。
コメント (2)
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池にいたそのほかの鳥たち

2021-02-25 18:02:50 | 水辺の鳥
「ミコアイサ」と「トラフズク」のほかにも、この広大な池には水鳥がおりましたのでそのいくつかを。
アオサギ

サギ類は警戒心が強いのですが、このアオサギは池の手前の岸の柵のところにたっていました。この柵の上の縁にカメラを置いて撮影するとちょうどいいのですが、柵と岸辺の1メートルもない隙間にこのアオサギはじっと立っていました。
ギリギリ近づいて撮影しました。彼も逃げようと身構えていたはずです。
オカヨシガモ


カモ類では大きい方でしょうか、シックな模様で好きなカモの一つです。勿論雄の細かい模様が好きです。
オオバン

この池にはオオバンがたくさんいます。池の付近の散策路に人がいないときに、群れが岸に上がってエサを探しています。
池の奥の鳥たち


池の一番奥の周囲は立ち入り禁止になっていて、水辺の木々の根元には多くの鳥たちがまったりと浮かんでいます。
スコープでやっと判別できる距離ですので、目立つ模様が見つからねば、私たちは眺めているだけです。
池の鳥たちはこれでおしまいです。
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久しぶりの「トラフズク」

2021-02-24 18:02:50 | 里の鳥
さて昨日の続きです。
「ミコアイサ」ともう一つのお目当ては、「トラフズク」でした。トラフズクは4年前神奈川の小さな公園で撮影して以来です。公園といっても、ママさんたちが子供の日光浴に来るような小さな都市公園でした。
さて昨日は広大な公園の片隅にいるという噂はあったのですが、トラフズクが飛来するようなこんもりした茂みはなかったはずと、ずっと疑問に思っていました。
昨日は自転車でこの公園に駆け付けてくるご婦人と知り合いになり、何気なく聞いてみると、今日もいますよという返事です。びっくりぽんです。
大体の場所は見当がついたのですがそこには茂みはなかったはずと半信半疑でした。教えていただいた場所に行ってみると、高さ5メートルくらいの常緑樹が2本立っています。それ以外は辺り一面冬枯れの木々です。
なんでもない木ですが、葉が大きくてしっかりしていて見通しが効きません。結局15分くらい探す始末です。ここには3羽いると聞いてきたのですが、2羽しか見つかりません。
あきらめて撮影開始です。その後教えていただいたご婦人もやってきました。彼女は3羽いますよと言いますが、私はどうしても2羽しか見つかりません。でその画像を。


こんな具合に2羽はすぐに見つけましたが、枝被りです。さらにこの樹近くは立ち入り禁止で、近づけないのです。ま、ですからほかに茂みのないこんなところに3羽も居ついているのでしょう。羽角が枝の間から見えます。
立ち入り禁止のフェンスで、覗けるのは1方向だけです。で、立ったりしゃがんだり懸命に枝被りを避けたのがこちらです。



目を開けてくれれば、トラフズクの特徴である橙色の虹彩が見えるのですが。一日花粉でぐしゅぐしゅしていたのですが、最後の最後にご褒美があったのでした。
この3枚の個体は一番大きかったので親かもしれません。
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久しぶりの「ミコアイサ」

2021-02-23 18:02:26 | 水辺の鳥
一昨日のクビワキンクロに続いてメジロガモを紹介するつもりでしたが、昨日好天に誘われて久しぶりのプチ撮影行に出かけました。横浜の池です。
「ミコアイサ」が来ているとの情報は以前からありました。ほかにももう一か所狙っているポイントがあったのですが、確実なところということでこちらにいたしました。
細長い池の中ほどで撮影を始めたのですが、ミコアイサの雌しかおりません。仕方なく撮影を始めたのです。


潜水を繰り返しながらずっと餌を探しています。時々羽繕いをしています。
噂ではお目当ての雄は4羽いるとのことで、現地で親しくなったCMに教えてもらったポイントの移動。
結局途中で別の鳥を撮影しながらで、雄に出会ったのは撮影行の時間でした。



最後のカットは奇麗な雄の姿をお見せするため2倍にトリミングしています。いずれにしても警戒心が強くなかなか近くには寄ってきません。
花粉が多く大変な一日でした。
移動途中に出会った鳥はまた明日以降に紹介します。
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横浜からの帰路途中

2021-02-22 16:55:59 | コロナ関連
横浜からの帰路途中です。
久しぶりに朝から太陽光をたっぷり浴びて、気だるい疲労感で眠いです。
色々なCMがいて振り回された一日でした。
久し振りの撮影でうまく撮れているか気がかりです。報告は明日以降と言うことでお願いします。
山荘管理人
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149】3年まえの「クビワキンクロ」

2021-02-21 17:25:42 | コロナ関連
3年前の2018年2月27日の「クビワキンクロ」です。
初見となりますが、撮影場所は市内の公園です。一応手入れされた日本庭園ですが、普通のカモ類がたくさんいて特段関心はなかったのですが、クビワキンクロが飛来で一躍有名になり、さらに同時に飛来していた片方もそこそこ珍しくCMが大勢となりました。






御覧の通り岸辺近くに寄ってくるため、CMたちが右往左往でした。
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148】5年まえの「オシドリ」

2021-02-19 18:02:12 | コロナ関連
本日は快晴でした。昨日恒例の仕事を片付けいたので出かけるかと思いましたが、実はもう1件ペンディングにしていた用事がありそちらを片付けることにした管理人でした。結果をWEBで報告したのですが、面倒で小一時間かかってしまったのです。結局昼飯は1時をすぎておりました。
本日も昨日と同じため池での情景です。ここは昔はオシドリがたくさん飛来するところで、BWのツアーがあるほどでした。最近はさっぱりですが。では往時の情景を。





何時まで見ていても飽きませんね。
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147】5年まえの「オナガガモ」

2021-02-18 18:02:47 | コロナ関連
そのため池に、昨日のキンクロハジロに続いて登場したのが「オナガガモ」の群れです。





良く観ているとオナガガモの顔、みなうとうとしているようです。この池に飛来してしばらくの間は警戒してこちらのフェンスの方には全く近づきませんが、そのうちごらんのとおりフェンスから覗ける場所でうとうとしています。
しかし奇麗な羽です。1本ぐらい落ちていないかと思います。ロビンフットの帽子についているような羽。私のパラフィンハットにつけてみたいです。中央尾羽の2枚は特に長いのです。
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