新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「オシドリ」つづきの続

2019-01-31 18:02:55 | 水辺の鳥
今夜は雪だそうですが、外へ出てみてもそれほど寒くありません。それならと、在庫の中から「オシドリ」を。



本当になんてオシドリはきれいなんでしょう。


雌もなかなか捨てたものではありません。
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御朱印拝受「高幡不動尊」

2019-01-30 18:02:07 | 神社仏閣
昨日高幡不動尊に御朱印拝受に出かけました。晴れておりましたが、冷たい北風が強く、キャップを押さえるのに苦労しました。
今年で八回目の御朱印拝受です。
毎年思うのですが、不動堂で行われている護摩供養。堂内の後ろで見学させて頂いて一緒にお参りしたいのですが、案内がなくどうも中に入れそうもありません。また外からはお賽銭箱の幅でしか中が見ることができず、そのさい銭箱の前でずっと護摩供養に合わせてお詣りしている人が何人もいて、単純にお賽銭をあげてお詣りする人がさい銭箱に近づけず困っていました。特別祈願をすることが無くても、お堂の中の後ろの方でお詣りできるようになればいいのですが。一度受付で参列だけでも可なのか聞いてみたいと、毎年思うのですが忘れてしまいます。


御朱印拝受のほかとくに報告はありません。今年で八回目で目新しい事はなく、そして強い北風が境内を吹き抜けていました。風邪をひかないようにそそくさと境内を後にしたのでした。
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マッチを補充する

2019-01-29 18:15:38 | 閑居閑語
我が家には四十年近く前からお不動様をお祀りしております。どこのお不動様かと言いますと、目黒不動尊です。
なぜお不動様かと言いますと私の「守り本尊」がお不動様だからです。朝晩お線香をあげております。

四年くらい前までライターで火をつけておりましたが、どう考えてもライターでは絵にならないとマッチを購入して使うようになりました。
しかしながら身近のお店で購入できるのは安価でもう一つのマッチです。昔見かけたあのマッチが欲しくて探しております。
前回やっと1軒売っている店を見つけ即購入して使っておりましたが、先日使い切ってしまいました。その店に行くついでがなく数日間ライターを泣く泣く使っておりましたが、本日立ち寄ることができましたので買ってきました。2種類ありましてどちらも昔からある有名なデザインです。



どちらも元は、兼松日産農林社のデザインですが、現在は(株)日東社が商標を引き継ぎ頑張っているのです。郊外や地方へ行った時に捜しているのですが、なかなか古いデザインのマッチは売ってません。
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「オシドリ」羽音が聞こえる

2019-01-26 17:17:03 | 水辺の鳥
「オシドリ」の続です。この日はオシドリの羽繕いが頻繁に観られました。ただお日様の方を向いての羽ばたきです。白い腹に露出が影響され、背景が暗くなってしまいました。それにきれいな模様の羽が見られないのが残念です。では三羽の立ち姿を。



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2勝目「オシドリの決定的XX」

2019-01-25 18:02:51 | 水辺の鳥
さて続きはオシドリです。この日もいろいろオシドリに動きがあり、いい写真が沢山撮れたのですが、その中でもスクープが「オシドリのXX」です。「カワアイサのXX」などいくつか撮影していますが、オシドリは初めてでした。全体で10秒もかかっておりませんが、駒落しで報告します。


池の上手と下手でそれぞれ数羽のオシドリが出たり入ったりで、注意が散漫になります。様子がおかしいなと気が付いたのがこの瞬間でした。


私が見てきた水鳥の交尾は雌が水中に沈んで、雄がその上に乗っかるスタイルでしたのでアッと気が付いたのです。矢印のところに雌が。






この姿勢が続きましたので駒落しで。雌の姿が映ってないカットが一連の画像の前段に数枚ありました。連写ですからその時点で雌が水中にいたのかもしれません。そのカットを含めて全体で正確に見ますと、5秒弱でした。


水面に浮きあがった、けだるい表情?の彼女でした。

本日は帰宅が遅くなり、猛烈な寒さのようですので、午前中の予約投稿でした。



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一分け「ベニマシコ」の場合

2019-01-24 18:02:02 | 里の鳥
さて三連戦の一分けですが、お目当ての「ベニマシコ」橋の下の陰の部分のブッシュで木の種を食べていたのです。それを橋の上から十五名ほどのCMが、欄干から覗き込むように俯瞰で撮影する騒ぎです。
鳥を上から撮影するなんてなかなか珍しいのですが、なにせCMがいる橋の陰が広くブッシュを覆っているのです。光量不足でお手上げでした。そんなわけで一分けとさせていただきました。それでは。




この日はよく晴れていたのですが、残念。
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三連戦の①「ミコアイサ」

2019-01-23 18:02:28 | 水辺の鳥
まず最初は「ミコアイサ」です。対岸の葦の近くにいるので、遠いです。だから鳥たちは安心しているのでしょう。


正面から見るとこんな顔です。


横からの姿です。この姿に人気があるのです。


雄にいつもよりそっているのがおりますが、この個体は雄です。エクリプスです。サングラスの顔が一緒でしょ。


こんな風に隣にいます。雌のミコアイサはサングラスをかけていませんが、エクリプスによく似ています。
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横浜からの

2019-01-22 16:30:26 | 読書
横浜からの帰りです。久しぶりに知人と鳥撮に行った帰りです。
ミコアイサとベニマシコとオシドリの三連戦となり、三連勝と言いたい所ですがベニマシコが日陰にいたので二勝一分けでしょうか。詳細は大量の画像の整理が終わり次第となります。
山荘管理人
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「オシドリ」つづきの続「胃石」も

2019-01-19 17:49:18 | 水辺の鳥
オシドリに関する話題です。
先日知り合ったCMとの会話です。オシドリのお出ましの間に交わしたどーでもいい話です。
オシドリのエサとして有名なのがどんぐり類です。ただオシドリの頬がまったく発達していないのです。他にどんぐりが大好きな水鳥が良く使います。その中には正面から見ると、三角に見えるほど見事に頬が発達した水鳥がいます。いかにもドングリをバリバリ食べそうな、一見動物を想像させるような獰猛ささえ感じます。
なのにオシドリの顔はほっそりしています。

と言うことはドングリを丸呑みしているのではないか。ならば、胃袋に石を入れていてそれでドングリを砕いているのではと話は落着したのですが。「どんぐりの生態」と言う項目を調べてもその辺の解説は見つかりません。それこそ二人で消化不良となりました。それではオシドリの画像です。




とここまでかいてきがつきました。鳥が胃に石を持っているのがいると思いだしました。先日TVで鳩が石を拾って呑み込んでいるのをやってました。
調べてみると「胃石」というそうです。草食系の鳥の多くが胃石を持っているそうです。それならオシドリがどんぐりを食べるのを理解できます。
小鳥でさえも胃に石をもっているそうでびっくりポンのレントゲン写真がありました。
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「オシドリ」つづき

2019-01-18 18:02:12 | 水辺の鳥
穏やかな陽ざしの午前中なんて昨日報告いたしましたが、それはそれで気になることがいっぱいです。
撮影中に気が付いたのですが、冬の太陽の移動の早い事と言ったら。太陽を背に受けてのベストポジションでしたが、冬の太陽は高度が低く見る見るうちに移動していきます。
当然水面の反射の状況が違ってきます。なまじ高性能のデジタルカメラですから帰宅してPCに移してみると、微妙に色合いが違っているのです。先輩CMの諸兄はその辺をどう対応しているのか気になるところです。

それはそれとして昨日の続きです。



ライトを浴びたお嬢さん(まだ番ではないです)の優美な姿に、帰り道のお茶屋さんの常連さんや店員から歓声が上がりました。
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