実は思うところありまして、以前から横浜鶴見の總持寺にお参りしたいと思っていました。それもできましたら1月中にです。
ぽっと空いた日、思い立って出かけました。鶴見の駅前から5分位の近さです。
川崎下車で多摩川の河口によく撮影に行っていた記憶から、工場地帯のイメージでしたが、JRの山側は全くの住宅地です。
そこに広大な境内を有する總持寺があります。境内の入り口近くには、總持寺が運営する鶴見大学があり、歯学部の女子大生が白衣で参道を横切る風景もあります。
さて山門を通り境内に入りますと、広大な境内に巨大な太祖堂をはじめ色々な御堂が並び、百間廊下と呼ばれる廊下が続いています。
私がお邪魔した時も、気合を入れて駆けていく若い修行僧の数人にお会いしました。境内は約十万坪だそうです。
外の高層ビルが全く見えないほど、境内は静かで気が引き締まるのですが、つい外側の街並みを思い浮かべてしまいます。
これだけのお寺ですから、周囲も自然があるといいのですが。
売店の女性職員に聞きますと、100年前にここに移ってきたときは鶴見が丘と呼ばれ自然が残っていたそうです。その頃お参りしたかったとつくづく思いました。
ライトの影響で変わってしまいましたが、地はもっと青い色です。
ぽっと空いた日、思い立って出かけました。鶴見の駅前から5分位の近さです。
川崎下車で多摩川の河口によく撮影に行っていた記憶から、工場地帯のイメージでしたが、JRの山側は全くの住宅地です。
そこに広大な境内を有する總持寺があります。境内の入り口近くには、總持寺が運営する鶴見大学があり、歯学部の女子大生が白衣で参道を横切る風景もあります。
さて山門を通り境内に入りますと、広大な境内に巨大な太祖堂をはじめ色々な御堂が並び、百間廊下と呼ばれる廊下が続いています。
私がお邪魔した時も、気合を入れて駆けていく若い修行僧の数人にお会いしました。境内は約十万坪だそうです。
外の高層ビルが全く見えないほど、境内は静かで気が引き締まるのですが、つい外側の街並みを思い浮かべてしまいます。
これだけのお寺ですから、周囲も自然があるといいのですが。
売店の女性職員に聞きますと、100年前にここに移ってきたときは鶴見が丘と呼ばれ自然が残っていたそうです。その頃お参りしたかったとつくづく思いました。
ライトの影響で変わってしまいましたが、地はもっと青い色です。