瀬戸内ノクターンとねこ

1月2日は、自転車で街に行ってみました・・。自転車で正解でした。すごい車・・。みんな渋滞とか平気なのかな・・。

迎春のシャケ弁当とか買っちゃった。出来立てです・・ってお店の人が、目の前に積んでくれたので・・。

お菓子の福袋とかもちょっと買ってみたかったけど、午後に出かけたので、軒並み売り切れでしたな。

 

出直して、美観地区とか行ってみる・・。他県のナンバーの車が、美観地区の歩行者がいっぱいいるところに入ってきちゃってるよ・・。大丈夫かなあ。

んで、新しく出来てたクラシキクラフトワークビレッジというとこに行ってみたのだ。

いちばん奥の辺のaunというガラスペンのお店に入って・・。工房兼店舗なのですね。総ガラスのガラスペンや、バーナーワークのガラスのペンダントトップやら・・綺麗ですな・・。うむ・・。しかし、わたしガラスペン持ってるので（・・竹軸のだけど）今回は、インクだけ買いました。うさぎやオリジナルの「瀬戸内ノクターン」というインクです。つけペンでお手紙書こう。

 

それから、手前の手ぬぐいのお店で、（Gochaさん）

この手ぬぐいを買って、ふおおおぉぉぉ・・となっているところです。

EMILY BURNINGAMさんという方のテキスタイルデザインだそうで・・。はじめ、サクランボが目についたんだけど、洋梨と蜂のも買わずにはいられなくなり・・。あ、写真、洋梨の方さかさまじゃわー・・。

 

それから、1月3日に焼いたねこです。

使用した釉薬は、銀ねず、花白、金、濃茶、中茶透、そしてチューブ入り釉薬の黒です。

チューブ入り釉薬は、900℃超えで焼くと、ウェルダンになっちゃいますな。はっきり線を出したければ、800℃あたりで様子を見ながら焼くとヨイのでしょうな・・。でも、このねこは、ウェルダンでもまあよかったかも。鼻の穴などが思い通りではなく、趣深くなったかも。