こんなんできました。
マトリョーシカのデザインなので、もっと小さいのをひとつ作ったのですが、それは、ちょっと焼きすぎてしっぱいしてしまいました。小さいとすぐ熱が回るんだなあ・・。
それから、ねこをひとつ。
そして、ちょっと早いですが、椿をひとつ。
椿の花びらには、不透明の朱赤という釉薬を使っているのですが、これが、焼き上げるとピンホールなどが出やすい色で・・。これにもいくらか出ちゃってますね。むつかしい色なので、これまで割と避けていたのですが、やはり、椿は赤!だろうと思って。影には透明の濃ローズという色を使ってみました。
またいろいろやってみようと思います。
このごろ、はまっている技法と言えば、ガラスのかけらを使うフリット七宝なのですが・・・。
えっと、まずこれで↓これまで作った失敗作をばんばん叩いてこわします。
そして、砕けた作品のかけらを使って、並べてできたのがこちらです。
不思議な鳥。
不思議な魚。
モザイクみたいでおもしろいな・・と思いました。二度とは作れないところも気に入っています。
↑これはちょっと欲張って乗せすぎちゃったよ・・。プラス、焼きすぎかな？不思議な木・・を目指したのですが。
このところ寒いので、家の中にこもり気味で七宝焼を焼いております。
炉に火を入れると、そりゃもうあったかい・・。暖も取れるし、いいやね。
最近の作品です。髪留めを二つ・・。
半透明や不透明の釉薬を使って、マットな感じに仕上げました。目にはオーナメントフリットを使ってみました・・。
こちらは、濃水の上にフリットで白い花を・・。フリットは焼きあがるまで、どんなふうな形になるかわからないので、ちょっとドキドキです。
