読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

0.1%の確立は高いかの低いのか、「イキガミ」(2008年)

2009-07-07 05:31:22 | 映画;邦画
~2005年に「週刊ヤングサンデー」で連載開始以来、衝撃的な設定や世界観で大反響を呼んだ同名原作の映像化。政府発行の死亡予告証、通称“逝紙(イキガミ)”を受け取った者が、残された24時間をさまざまな思いで生きる姿を描く。イキガミ配達人の国家公務員を『ワルボロ』の松田翔太が演じるほか、塚本高史、成海璃子、山田孝之ら実力派の若手が集結。死を意識した極限状態の人々がみせる、壮絶な生命の輝きが観る者の胸を打つ。(シネマトゥデイ)~ . . . 本文を読む