読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

「会社は誰のために」(丹羽宇一郎、御手洗冨士夫著/文芸春秋社刊)

2006-08-23 12:11:46 | 本;ビジネス
第一章 改革力を身につける 第二章 組織はどうあるべきか 第三章 要は「人づくり」にある 第四章 トップのあるべき姿とは 第五章 日本の行く末を考える 伊藤忠G約4万人を6年間率いた丹羽氏、キャノンG約11万人を10年間率いた御手洗氏による対談集。丹羽氏は「掃除人」を自負し、御手洗氏は売上至上主義から利益至上主義への転換を図った。ともに引き継いだ「負の遺産」を大胆に一掃し、今の好業績を築いた。そ . . . 本文を読む