しょっちゅう実家へ帰っているんだが、
今回は実家の最寄り駅近くで花火大会があるのでそれに合わせて帰った。
私の実家は昔「浦和」と呼ばれていたところ。
「浦和」といっても最寄駅も浦和駅と言う訳ではない。
埼玉県には「浦和」がつく駅名が7つある。(確か)
そのうちのひとつなのだが、辺鄙なところでなんにもない。
駅前にはマックとパチンコしかないような、駅コンビニができるのも遅い田舎なところだった。
そんななんにもない駅近くで花火大会が開かれるという。
これは逃すわけにはいかないと、元、地元民愛で帰った。
かつてない人だかり、屋台にびっくり。
あんなになんにもないところがこんなに都会みたいに人だかるなんて。
通行止めになってる道があったりして、ほんとに地元じゃないみたい。
でも
あがった花火は地元相応のものだった。
数は少ないわ、あがった花火の低いことったら。
きっと駅からは見えないだろうと思える低さ。
駅から会場まで歩いて10分くらいなのに。
いくら駅の方が会場より海抜高いからってさー・・・。
種類も少ないしね。
そのわりにスポンサー紹介はバッチリしてた。
でも
そんなところが地元らしい。