結局

会社、辞めることになりました。

色々納得いかないことだらけだったが、
一番の決め手は
ヤツラが私のコンプレックスを直で刺激してきたから。

私のコンプレックス、それは
「コミュニケーションの発達障害」

会社を続ける上でコミュニケーションが大事なことというのは理解できる。
復職させる人間が人間関係に悩んでいるようだったら
「コミュニケーションを大切に」くらい言ってくるのも理解できる。

でも！

私にそれを言うことは、
腕がない状態で生まれてきた人に、
「なんで腕が使えないんだ！」と責められているも同然のことなのだ。

それを言われ続け、
鬱はひどくなりそうになるし、
ひどく傷ついて言われた時も、その後も泣き続けた。
こんなに傷つけられたのは初めてに等しい。

今も思い出すと泣けてくる。

ずーーーーーっと悩み続け、
ずっと直そうと努力し続けている結果がこれなのに。
もっと努力しろとヤツラは言うのだ。

簡単に言うヤツラが憎くて憎くて仕方ない。

ただでさえ、辞めたくて仕方のない職場なのに、
ここまで傷つけられて、続ける気があるわけない。
というワケで来月１０日づけで辞めます。