いつまでも波に漂う海藻は投げうつ心色をなくした 【短歌】 2023年09月19日 | 短歌 水面を眺めていたら何やらレジ袋のようなものが浮いていて誰かが捨てたものかなと思ったのですが よく見ると海藻でしたずっとそこで洗われ続けて色をなくしてしまったようです ただ力なく波に漂い色を失っていくその様子が投げやりになった時の心の様に似ているようで 時折は全てがどうでも良いやと思えてくる心は戒めなければいけないなと思いました #短歌 #心 « 隈取の秋雲睨む僕なのか 【... | トップ | 湖水に 【詩】 »
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