下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

櫛ヶ峰

2024-04-02 09:17:21 | その他の山
八甲田ゴールドラインが開通すると、春山の気分となる。
4月1日、平日だが会山行で櫛ヶ峰に行ってきた。
年度初めの平日に山に入る「暇人」を撮りに来たのか、テレビカメラが入っていた。
雪の壁に階段を作ろうとしたが、固いためステップだけ切って、クライミングもどきで登った。
歩きは快調、気分は上々だ。
前回のことの検証のため、最近朝に行っていることをやめている。
標高が上がるにつれてガリガリ部が増えてくる。
櫛ヶ峰の麓までついたが、安全を気して登らずに帰ることにした。
駒ヶ嶺に登り返してシールを外し、ニセ駒に滑り降りる。
やはりガリガリで苦労する。
ニセ駒からパラダイスに向けガリガリ緩斜面を降りる。
パラダイスはパラダイス状態、楽しく滑り降りた。
終わり良ければ全て良し。
楽しく終えることができた。




まずはクライミングから始まった。




準備しているとテレビクルーが見えた。




出発。




ガスが出て思いの外寒い。




ガリガリの縞模様を進む。




櫛ヶ峰の麓に到着




駒ヶ嶺を滑り終え、シールを付け直す。




パラダ~イス。

折紙山

2024-04-02 08:04:40 | 92山
恐ろしいことに、前回の山行をアップしていなかった。
写真は「画像フォルダ」に保管しているので、アップしたつもりで確認もしていなかったのだろう。

青森側、七戸側、みちのく有料道路料金所手前どれぞれ駐車、二手に分かれてスタート。
唐川沢の交点で合流。
唐川沢沿いを登る。
地図上の点線道路の手前尾根に取り付き、急斜面を登りP574mを目指す。
途中から休んでも疲れが取れず、リタイヤした。
みんなを待つためにツェルトを張っている間に少し元気になったので、ちょっとだけ先に進んだ。
結局722mくらいまで登り、ツェルトに戻り寝た。
30分ほど爆睡。
みんなと合流して、下山した。
折紙山は、楽しみにしていただけに残念な山行になった。




駐車場で出発準備。




急斜面を登り終えなだらかな尾根となる。




もうすぐP574m。このあたりからガツンときた。




P574mから降りて少し登ったところにツェルトを張った。