車内に棚を作るために買った、6mmのベニヤ板が少し余ったので、だいぶ前にネットで見たことがある、シールの作業台を作ってみた。
作ったと言っても超簡単で、胸を張れるようなものではない。
トップ側をスキーと同じように丸く切り取る。
端部全体をヤスリ掛けし、バリを取る。
テール側はそのままにして、10年以上も前に買ったゴムでフックを引っ掛けるようにした。
これだけだ。
(全体--接着面がだいぶ汚い)
(トップ側--接着力0な訳だ)
(テール側--ゴムの金具がだいぶ錆びついて古さを感じる)
ここで、シールがもう一つあるのに気付く。
少し悩んだが、テールに使用したゴムをフック同士をつないで輪にすると簡単にセット出来た。
(全体--見た目はいいがかなりべたついている)
(トップ側--簡単に固定できた--すごい塗りムラだ)
(テール側は加工の必要なし--逆使いで対応可能)
アイロンは家庭用で十分だが、電熱スクレーパーがないので、そのへんのホームセンターで売っているスクレーパーで代用する。
全てのグルーを除去して、保管する。
グルーの再塗布は、12月になってからしようと思う。
これだと、どんなに夏が暑くても溶けることはない。
グルーは一昨年のチューブ入りの残りがあるが、1セット分だろう。
もう1セットを、簡単(?)正確均一高精度でできるグルーシートで行うか、再びチューブ入りで行うか・・・・・・。
まっ、12月までに準備しよう。