今回は、友人が主催している「国際短歌大会」への参加と
いつもはメール会員として参加している「南青山短歌会」の月例会出席
絵画関係のレクチャーを受けること、友人等とのお食事会など
しっかりしたスケジュールだった。
前回の滞在と今回でいつもより強く感じたことは
東京のエネルギーの回転率が高いということ。
人の出入りや動きが極端に多いので、当然と言えば当然のことだが。
乾いていること、風が強いこと、東京湾に面していること等も
関係しているかも知れない。
いらないものを取っ払って、頭脳はクリヤーになる気がする。
乾いているからある面すっきりするが、殺伐ともする。
いろいろなものを剥ぎ取り、身軽になって
乾いた自分を見つめるのもいいかもしれない。
住処として考えると自分にはどうかなと思うが。
じっとりと重くそれであるからこそ
伝統を長く守っている京都に帰って来て
感じること考えること色々…
身の振り方もゆっくり考えてみようかな…
めらめらと吹く風燃ゆる京の夏 37度を如何に生きなん
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