☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

「花は放(はな)」・・・押し花アートの額造り

2018-09-24 00:09:44 | アートライフ

 
  滋賀県の叶匠壽庵「寿長生の郷」で押し花アートを楽しんだ
  
  絵と押し花を一体化した独特の押し花アートの展示会が

       開催されておりその中のワークショップ
  主宰の先生とも叶匠壽庵とも親しくされている友人が

       参加されるというのでご一緒させてもらった

  関係の人たちからこのお店のお話は以前からよく耳にしいたけれど
  訪れるのは叶匠壽庵も「寿長生の郷」も今回が初めて
 
  「寿長生の郷」は梅林等緑いっぱいの広大なお庭が広がっている
  ところどころにさりげなく野草がセンス良く活

       けられているのがとってもいい  
  
  お食事処があったりパン屋さんがありその上がカフェになっていたり
  甘未処があったり勿論お饅頭等のおみやげ処もある
  その一角に広い展示会場も…
  今回はワークショップメインなのでパンや甘味のお買い物は

  しっかりしたけれど お庭の散策はできなかった
   
       お食事とパンのお買い物を済ませて

       いよいよ押し花アートの世界へ
  まずはお時間待ちということで紅葉のしおり作り
   5人で参加したのだけれどこれだけでも

        しっかりと個性が出るのが面白い
  
  いよいよ額造りへ
  まずは台紙となる染和紙を選んでコンテパステルで色づけ

     (やりたい人だけ)私はピンクの染和紙にオレンジや黄色を少し
  結構たくさん用意してもらった綺麗な押し花や

       葉っぱ類等珍しい種類もその中から画材を選んで
       イメージした感じに台紙にピンセットで置いていく

  結構慎重に自分の押し花のイメージを考え試行錯誤されてる人
  パッと画材とイメージを重ねて仕上げにむかって

       ドンドンすすんでいく人
  ゆっくりゆっくり考えながら自分流においていく人
  私はと言えばとにかくよくあるの押し花の
イメージには
       仕上がらないように明るく華やかにいつになく
  ちょっとモリモリで行ってみようかな…と
  
  「花は放(はな)」自分を解放し美しき花に無心に向かう
  結構時間をかけて集中して取り組んだ
  麗しい花の流れができた!
  
  
空気を抜いたり乾燥剤を入れたり額の仕上げは先生方にお願いした   
    それぞれに美しくそれぞれの個性が生きて

  5人ともとっても良い感じで   仕上がったと思う
  
  もう1,2回はやってみたいなと思う
  仕上がりもちょっと嬉しい楽しい時間だった


               

  
     

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