☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

「八雲立つ」・・・和歌を歌う

2008-11-28 14:45:15 | アートライフ

東京・四ツ橋「紀尾井ホール」で開かれた
第1回「星と森披講学習会」公演に参加した。
学習会は「和歌短歌は歌われるもの」を合言葉として発足し
宮中や冷泉家以外の大々的な披講会は日本初である。
 
古代より受け継がれてきた言霊・音霊の響きを現代に蘇らせ
豊富な倍音の響きを感じ取る古くて新しい
和の音体験を味わう場となった。
「響きに酔う」感じといえば良いのか
会場いっぱいの参加者はみんな高潮して満足げだった。
 
それに先立って麻布の元神明神社で奉納公演があり
それにも招いていただいた。
神事と言う感じで神主さんの祝詞から始まり
それは厳かなもので身が引き締まる思いがした。
 
近ければ「学習会」に参加したいとずっと思っているが
各節の披講の音符やCDのついた本を買ってきたので独学で学ぼう?!
と思っているところだ。


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