先日、カヌーで芭蕉像を見上げたのを機に、久し振りに芭蕉公園へ出掛けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/da/27fbe1537510edc6e8021fb005630ed6.jpg)
カヌーでくぐった、小名木川最後の水門を萬年橋の上から見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/bc6f9d8196050a7eccaa4af5b2e6a59f.jpg)
葛飾北斎が富嶽三十六景に描いた萬年橋の袂に、松尾芭蕉が住んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d4/406a6ef32ddc656c05526658f1bc3f1d.jpg)
萬年橋を北に行って最初の角を左に見ると、芭蕉稲荷神社があります。
芭蕉庵跡に建てたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a3/b9a3c48c604f9880e2f37eabdee9e25f.jpg)
正面に白く見えるのが、隅田川の堤防です。
ホントに、川の近くに住んでいたのです。
小さな場所一杯に幟が建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/32/fa81371209532c87d769fef601f7154b.jpg)
小さな鳥居をくぐるとお社があって、隣に「芭蕉庵跡」の石碑があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/64/31035ba4eacfa0507ae24891990fefd2.jpg)
奥では、賑やかに、アパートの取り壊しをしていました。
石碑の反対側には芭蕉生誕350年記念祭記念碑があったりして、狭い境内で足の踏み場もありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e8/83728771d6ee32a21514bd6dc97d9385.jpg)
芭蕉公園へ行きます。
公園はすぐ近くですが、途中「おできの神様」正木稲荷神社があります。
ご覧のとおり、大切にされています。
こちらは正一位ですので、最高の階位を持っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/45/e7501d0704c8883421fe7ad71271aee1.jpg)
芭蕉稲荷には階位がありません。
狭い所にごちゃごちゃとあります。
その脇を通ると、すぐに芭蕉庵史跡庭園の入り口があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/91/f3af2cf25228f0d28e7074daa7ba3506.jpg)
階段を上ります。
芭蕉像が隅田川を見つめています。
これがカヌーから見上げた像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b1/b4b8451e4919527e09782e33e0c63bfb.jpg)
この像は、時間によって向きが変わると言われています。
私はこの方向の像以外は見た事がありませんが、像と石の間に隙間があって、確かに動く構造になっています。
公園から見る清洲橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/81/af58576fb42f5555cc549c0ae122adcc.jpg)
こちらが新大橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/25/cd8284981577cdcb6c35edbfa7edd677.jpg)
カヌーから見る景色とはまた違います。
今、名古屋場所の真最中です。
実は、ここの近くに相撲部屋が五部屋あります。
ついでに一回りして帰ります。
錣山部屋です。
他の部屋とはちょっと玄関周りのセンスが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fc/2716f7e72a81f5d9291c113c922d76ff.jpg)
大砂嵐が居る大嶽部屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/80/12aba95106f70776b730129c75851499.jpg)
北の湖部屋が工事中でした。
みんなが名古屋へ行っている間に、内装工事でもしているのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0f/1b497ce8bd7500bc2b57c423c077a379.jpg)
親方(協会理事長)は、場所中なのに、入院したそうですね。
大丈夫でしょうか?心配です。
高田川部屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/88/b4f9e974eacf5dd04bc7b35c7b028373.jpg)
この町内では、一番新しい部屋です。
尾車部屋です。
この部屋はいつもシャターが下りています。
一度だけ、千秋楽の日にシャッターが上がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/00/80d32e2ea69cfc25f96f0060901237b5.jpg)
みんな、萬年橋東南の町内にあります。
ごちゃっとして、なんとなく、江戸文化の街です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/da/27fbe1537510edc6e8021fb005630ed6.jpg)
カヌーでくぐった、小名木川最後の水門を萬年橋の上から見ます。
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葛飾北斎が富嶽三十六景に描いた萬年橋の袂に、松尾芭蕉が住んでいました。
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萬年橋を北に行って最初の角を左に見ると、芭蕉稲荷神社があります。
芭蕉庵跡に建てたものです。
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正面に白く見えるのが、隅田川の堤防です。
ホントに、川の近くに住んでいたのです。
小さな場所一杯に幟が建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/32/fa81371209532c87d769fef601f7154b.jpg)
小さな鳥居をくぐるとお社があって、隣に「芭蕉庵跡」の石碑があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/64/31035ba4eacfa0507ae24891990fefd2.jpg)
奥では、賑やかに、アパートの取り壊しをしていました。
石碑の反対側には芭蕉生誕350年記念祭記念碑があったりして、狭い境内で足の踏み場もありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e8/83728771d6ee32a21514bd6dc97d9385.jpg)
芭蕉公園へ行きます。
公園はすぐ近くですが、途中「おできの神様」正木稲荷神社があります。
ご覧のとおり、大切にされています。
こちらは正一位ですので、最高の階位を持っています。
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芭蕉稲荷には階位がありません。
狭い所にごちゃごちゃとあります。
その脇を通ると、すぐに芭蕉庵史跡庭園の入り口があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/91/f3af2cf25228f0d28e7074daa7ba3506.jpg)
階段を上ります。
芭蕉像が隅田川を見つめています。
これがカヌーから見上げた像です。
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この像は、時間によって向きが変わると言われています。
私はこの方向の像以外は見た事がありませんが、像と石の間に隙間があって、確かに動く構造になっています。
公園から見る清洲橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/81/af58576fb42f5555cc549c0ae122adcc.jpg)
こちらが新大橋です。
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カヌーから見る景色とはまた違います。
今、名古屋場所の真最中です。
実は、ここの近くに相撲部屋が五部屋あります。
ついでに一回りして帰ります。
錣山部屋です。
他の部屋とはちょっと玄関周りのセンスが違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fc/2716f7e72a81f5d9291c113c922d76ff.jpg)
大砂嵐が居る大嶽部屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/80/12aba95106f70776b730129c75851499.jpg)
北の湖部屋が工事中でした。
みんなが名古屋へ行っている間に、内装工事でもしているのでしょうか?
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親方(協会理事長)は、場所中なのに、入院したそうですね。
大丈夫でしょうか?心配です。
高田川部屋です。
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この町内では、一番新しい部屋です。
尾車部屋です。
この部屋はいつもシャターが下りています。
一度だけ、千秋楽の日にシャッターが上がっていました。
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みんな、萬年橋東南の町内にあります。
ごちゃっとして、なんとなく、江戸文化の街です。
阪神淡路大震災後、大改造の際に寄付した記念の、家族名の入った煉瓦が、甲子園球場にあります。