荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

晩夏の「矢切の渡し」

2022年09月12日 | 散文

帝釋天の人出を避けてやって来ました。晩夏の草木が繁って、見上げる空は秋の色です。あれっ!?竹竿が短くなりました。風に折られたのだろうか?今日は風がありませんが、川端は強風が吹きます。

 

渡し舟を待っています。

 

晩夏の渡し場です。

 

 

桟橋は相変わらず危なっかしくかつ寂びた風情です。

 

いつもの場所で舟の到着を待ちます。

 

木々が繁り過ぎです。風情はありますが、視界が極端に狭いです。

 

船が現れました。・・・もう少し木の枝を剪定しないものだろうか?一応観光地なのだから。

 

上流から下って、ぐるりと回って桟橋に近付きます。

 

 

着桟しました。

 

二人下りて二人乗りました。

 

舟が出ます。

 

すぐに隠れました。船頭もよく見えません。でも、風情があります。

 

場所を移動して見送ります。

 

舟が下って来て、桟橋前から眺めます。

晩夏の渡しです。


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