帝釋天の人出を避けてやって来ました。晩夏の草木が繁って、見上げる空は秋の色です。あれっ!?竹竿が短くなりました。風に折られたのだろうか?今日は風がありませんが、川端は強風が吹きます。
渡し舟を待っています。
晩夏の渡し場です。
桟橋は相変わらず危なっかしくかつ寂びた風情です。
いつもの場所で舟の到着を待ちます。
木々が繁り過ぎです。風情はありますが、視界が極端に狭いです。
船が現れました。・・・もう少し木の枝を剪定しないものだろうか?一応観光地なのだから。
上流から下って、ぐるりと回って桟橋に近付きます。
着桟しました。
二人下りて二人乗りました。
舟が出ます。
すぐに隠れました。船頭もよく見えません。でも、風情があります。
場所を移動して見送ります。
舟が下って来て、桟橋前から眺めます。
晩夏の渡しです。