荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「健遊館 奥戸湯」の閉店

2023年10月27日 | 散文

銭湯が少なくなっています。家を建て替えると皆んな内湯を造ります。社員寮だってそうです。奥戸街道を走っていました。あれっ⁉ここって銭湯だったよね?と、自転車を停めました。

 

この奥がボイラー室の入り口みたいで、燃料置場でした。

 

こちらが入り口でした。看板が有りません。

 

湯船を見上げます。

 

裏からも見上げます。

銭湯は残して欲しい日本の文化です。「じゃあお前は利用しているのかよ?」と問われると、下を向くしかありません。

営業していた頃の「健遊館 奥戸湯」の記事です。


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