荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

妙行寺はお岩さんと浅野家の寺ー2

2018年04月12日 | 散文
お寺の渡り廊下の下が墓地への入り口です。


案内書があります。
訪れる人が多いようです。


矢印に従って行くと、由緒書きがありました。
お岩さんの墓地の手前に浅野家の墓地があります。


浅野家の墓地です。


ここは浅野家の側室のお墓です。


その奥に黒く立っているのが、お岩さんのお墓です。


行きます。
角を曲がると、お百度石があります。


その脇に「ひさごや」の文字が入った石燈籠があります。


正面がお岩さんのお墓です。
つまり、由緒書きにあったようにご利益があるので、この通路を往復してお百度を踏むのです。
「ひさごや」の石燈籠は、ご利益を貰ったお礼の印と想像します。


この一角が、お岩さんの婚家「田宮家」の墓地です。
隣の浅野家の墓地より広いです。




お岩さんのお墓にお参りします。


・・・特にお願いする事はありません。


都営荒川線に電車が通ります。
景色が一変します。
この舞台転換が好きです。
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妙行寺はお岩さんと浅野家の寺ー1

2018年04月12日 | 散文
西巣鴨の「お岩通り商店会」です。


都営荒川線の踏み切りがあります。
警報が鳴りました。


電車が通ります。


踏み切りを渡ります。
この辺りは真っ直ぐな線路です。


溢れる光が線路に注ぎます。


踏み切りを渡ります。


振り返ると、また電車が通ります。
電車が視界を遮って、景色が一変します。
この舞台が一瞬で変わるような瞬間が好きです。

さて、この踏み切りの正面に、妙行寺があります。
門前に2つの石碑が立っています。


背が高いのは「お岩様の寺」との記載があります。
あの「四ツ谷怪談」のお岩さんです。
「明治42年に四ツ谷から移転した」との記述があります。


小さい方には、「浅野家歴代の墳墓数基」とあります。
あの播州赤穂浅野家の、夫人の墓です。


お寺へ入ります。


境内に井戸があるお寺です。


入った所にもお岩さんの碑がありました。


陽光溢れる長閑な午後です。
この話、続きます。
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