浅草の「新仲通り」から降りて行きます。
昼過ぎですが(ですので)、少しの店しか開いていません。
この店はいつも客が一杯です。
DVDショップの先にも飲み屋があります。
雰囲気が昔の浅草のまんまです。
立ち食い蕎麦屋の雰囲気も郷愁を誘います。
立ち食い蕎麦屋の前の階段の風景も懐かしい雰囲気です。
年配の女性客がカウンターに座っていました。
ポッカリと、地上への出口があります。
異空間に通じるような気がします。
その先にも店がありますが、
開いている店はこれだけです。
地下街の外れには地下鉄の改札口があります。
何となくレトロです。
改札口から見た地下街です。

久し振りに訪問しましたが前回と全く変わっていません。
ここまで来ると、しぶとく継続していくものなんですね。
こんな処が東京にあります。