荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

北条鹿島へ行く/2017年8月ー3(周回遊歩道からー1)

2017年08月22日 | 散文
鹿島神社の前を海岸へ行きます。


リゾート気分になります。


こちらにも登山道があります。


こちらにも鹿舎がありました。
鹿は急斜面の木陰に居ます。


海水浴場に出ました。


乗船時に見たリヤカーです。

なるほど、このように運ぶ訳ですね。

伊予の二見(夫婦岩)が見えてきました。




海岸沿いに散策します。


潮風が気持ち好い遊歩道です。
夫婦岩の間に、大注連縄設置岩も見えます。

あの岩も、後ほど頻繁に登場します。

淡紅洞と言うそうです。

下部が紅色掛かっています。

奇岩が見えてきました。


海岸に降りて近づきます。




石門と言うそうです。




散策は続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北条鹿島へ行く/2017年8月ー2(城跡展望台)

2017年08月22日 | 散文
さてどうしましょう。
今日はとことんこの島を満喫する予定です。
先ずは展望台へ行きます。


その前に鹿島神社にお参りします。




さあ、山道を上がります。




結構勾配がキツイです。

ちょっと後悔しています。
でも、例によって「もう来る事は無いので行ってみる」精神で進みます。

枝道が各所にあります。




時間と体力がある人は、散策が楽しめると思います。


所々に石垣跡があります。

城があった事が分かります。

この岩の側に説明板があります。

「御野立の巌」
「神功皇后は西征の途中、軍船を風早郷の鹿島に止め、軍備・旅装を整えられるとこの巌に立って、弓に矢をつがえ、沖に向かって放たれて戦勝を祈願し、勇躍大津地の湊を出発されたと伝えられている。
他に御野立の巌に立ち思いにふけったとの伝説や、西海(朝鮮地方)を眺めたとの伝説がある。」

巌に立って眺めます。

・・・大した景色じゃない。

展望台へ上がります。


こんな物がありました。


周囲を眺めます。
前回渡船上から見た鹿島の元(素?)伝説の山です。


愛媛県の北部を形造る高縄半島の中心部、高縄山です。


神功皇后が眺めた方向です。


あの手前の岩は後ほど頻繁に登場します。


船が行き交います。

でも、大した景色じゃない。
下山します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする