Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

窓の向こうに

2015-10-21 | Weblog
10月21日、水曜日。
午前6時48分。
晴れ。


まだ、太陽が見えない時間帯です。
でも、もう空は明るく
1日の始まりの光がささやかに輝いています。
ホッとする時間帯です。



一昨日の『life goes on』という記事を読み返して
思い出したのだけど
運動会で『オブラディオブラダ』をダンスしたのは
小学校ではなく、幼稚園だったかもしれません。


…って、小学校でも幼稚園でも
どっちでも良いか?
ちょっと違っていたかもなので
ちょっと訂正してみました。f^_^;


…って、
また、どうでもいい情報を綴ってしまったかな。
申し訳ないです。m(_ _;)m



自分自身が書いた記事を
投稿後に読み返してみることをよくするのだけど
『そういえば、ああだった』とか
『あんなこと言っていたなぁ』とか
読み返していると
記憶の中に眠っていた風景を、思い出すことがあります。


今回も、オブラディオブラダのことを書いて
詩を綴って
自分で書いたフレーズの


『出会った人は
数えきれないほどいる

すれ違うだけの人
言葉を交わしたことはなくても
お顔は知っている人
言葉を交わしたことがある人
親しくなった人
かけがえのない人』


を、読み返して
今まで出会った人達を思い出してみました。
記憶の中に眠っているような風景と共に、


幼稚園にあがる前の風景
幼稚園の先生
クラスメイト、園庭の木々から


幼い頃の家族だけの世界から
家族以外の人と出会ったり、関わり合ったりの日々は始まり
今日まで
色んな人と出会ってきたなぁって。
詩を綴っていた時も感じたけど
改めて思いました。



僕は昔から
内向的を通り過ぎて
また新たな分野があるのではないか?と思うくらい


兎にも角にも
幼い頃から、気が付いたら
教室の隅っこタイプの筆頭のような僕でね


大人しいだの、静かすぎるだの
昔から人には色んな感想を持たれるようで
教室の隅っこタイプが経験することは数々あるけれど


それくらいの、かなり内向的な僕でも
出会ってきた人は
『袖すれあうも何かの縁』です。
沢山います。


でも、かなり重症なくらいの内向的な性格に生まれついた僕は
数えきれないくらいとは書いたけど
多分
普通の人と比べたら
出会った人の数は、相当、少ないのだろう。


でも、僕が振り返る僕の人生では
色んな人と出会ってきたと思います。
最初に出会ったのは、両親。
そこから始まり…


家族、友人、親戚
近所の人達、クラスメイトや職場の人達
上司や先輩


間接的な関係の人達も
職場で出会う、話したことはないけど
お顔を知っている人(お客様とか)
よく行くお店の店員さんとか


コンサートやライヴ、スポーツ観戦などで
隣り合わせになる人達
歌ってくれたり
演奏してくれたり
音楽や個性や芸術をパフォーマンスしてくれる人達


レストランで、銀行で、郵便局で
ホームセンターで、役所や病院、薬局で
駅で、交番で、コンビニで…
色んな場所で出会う人、人、人。
(恋人の名がないのは…ドンマイです)


袖すれあうも何かの縁
数えきれない出会い。
それは
幸せなことです。


『静かすぎる!』
…と言って、叱られた超内向的な僕と比べたら
世の中の普通の人達は
出会い=幸せが
沢山、あるはずだから、そんな出会いを
たいせつにしてほしいなと思います。


出会いは素晴らしいことだと
間違いなく、奇跡だと
詩を読み返して
改めて、思いました。


丸い大きな円が、縁が
みんなが
輝いていますね。^^












『窓の向こうに』

小さくても
大きな、大きな、まる

始まりと終わりが繋がって
始まりと終わりがなくなってしまう
永遠の印
まる

空に、時々
こっそり
指で描いてみるんだ

この世界の片隅で
魔法の言葉を書くように
幸せがそこにあるように

窓の向こうに








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