Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2015-10-07 | Weblog
10月7日、水曜日。
午後23時01分。
星空。


今日は、午前10時台にブログを投稿したので
これで2回目の投稿です。
詩が思い付かなかったし
詩を書く時間がなかったのです。


そして、今も
詩が思い付きません。(>_<)
トホホ。


なので、詩でないものを
いつもの感じのを書きます。



午前10時すぎ
サイモン&ガーファンクルなどのことをブログに書いてからすぐ
お昼ごはんをいただき
支度をして
2ヶ月ぶり
お盆以来で、お墓参りに行ってきました。


先月のお彼岸には
姉①ファミリーに行ってもらったので
僕は、2ヶ月ぶりでした。


1人でお墓参りは何となく寂しいと思い
まだ太陽が高いうちに行ってきたくて
いつもの買い物より早い時間帯に行ってきました。


だけど、お盆の時もそうだったけど
意外と
あんまり寂しくはなかったな。


お墓参りという大切な任務を任されたから
花をかえたり、花を生ける容器を綺麗にしたり
拝んだり


失礼のないようにとか
そういったことに集中していて
寂しいとか感じることはない
1人お墓参りでした。
癒されました。


1人だと、気楽だな…なんてことまで思ってしまいました。
美術館もそうだけど
絵をジーッと時間かけて観賞してしまうように
拝むことも時間をかけてしまうので


母と2人で行くのも好きだけど
1人だと
急がなくて済むのが良いね。


『お一人様』
という言葉を聞くようになって久しいけれど
僕も、お一人様を楽しんでいる人種かもしれない。
気を使うこともなく、
自由に動けるのが良いですね。


何だかな…常に僕は
世の中の流行とは
かけ離れた世界に生きているような気がします。



合コンなるものも全く行かないし
飲みにも行かないし
服も、メイクアップ道具も買いに行かないし
友人とハメを外しにも行かないし…


しかも、『お一人様』を
心地よく思ってしまっている。
ピアノも
頑なに我慢している。


我ながら
笑ってしまうくらい真面目な毎日です。
端からみたら暗~い感じかもな?(聞いたことないけど)



家族や姉達ファミリーや
友人や親戚や
おまけのオマケで言うと職場の人がいますから
1人でお墓参りも
お一人様も
全くヘッチャラです。f^_^;


僕って、わりと、逞しいのかもな。


『僕って、わりと、逞しいのかもな』
…なんて
自分で言ってしまう(書いてしまう)図々しいところは
我ながら
気に入らないけどな。(>_<)


そんなこと、どうでもいいか。


境内の銀杏の木
紅葉しはじめていました。
家に帰ると
秋桜が眩しかったです。
秋も、色とりどりですね。


さあ、エンジン
かかったかな?
詩が書けるかな?















『堂』

静かに目を閉じ
胸の前で
手を合わせる

指と指
掌と掌
仏様の心と
凡夫である僕の心と

存在する
空間に
時の無い、時

静かに目を閉じ
胸の中で
優しさと会う







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オルガン景色

2015-10-07 | Weblog
10月7日、水曜日。
午前10時22分。
晴れ。


北の窓も、南の窓も
どの窓からの空も光がいっぱいで
穏やか一色
雲ひとつないピーカンの空です。


虫が今日も鳴いています。
この季節、毎日、昼夜問わず
虫が鳴いている気がします。


秋って、いつもこんな感じだったかな?
僕は虫の声が好きなので
昼間から
虫のリサイタルは大歓迎です。


本当に虫の声も
鳥のさえずりも、烏の挨拶も、鳩の呟きも
どれも癒しですね。
ほんわかしていて、大好きです。


ピポパの器械音は、あんまり好きでないけど
自然の音や声は
やっぱり、心地好いです。


ちなみに…
ピポパと打とうとしたら
『ぴ歩羽』…と変換が出た僕のガラパコス携帯。
可愛い。(そんなことないか?)
思いがけない変換
わりと楽しいです。


眠い、眠いです。


昨晩は、帰宅して
晩ごはん頂いて
ソフアで眠り込み
朝まで。


目覚めたら、もうすっかり町は1日の始まりのなかした。
朝ごはんを頂いて
いそいで入浴して
祖母の介護サービスの方が来た音を聴きながら
本を読み
今に至ります。


水曜日。
歌で何かあったかねぇ…?


サイモン&ガーファンクルさんの歌で
あったような気がします。
小説でもあったような…
『水曜日の朝、午前3時』
って言ったかな?



サイモン&ガーファンクルさんの歌
ほんの時々、頭の中に流れてきます。
頭の中に流れてくるのは
サイモン&ガーファンクルさんの歌だけでないけど


その時、その時で
クィーンだったり、ビートルズだったり、童謡だったり
日本のアーチストの方の歌も曲も
色々諸々
音が流れてきます。


仕事中も、家でこうして
一息ついている時も
ふっと、何がキッカケかは分からないけど
流れてくるメロディーがあります。


サイモン&ガーファンクルさんは…
姉かな?
姉がCDを持っていたので
借りて聴いていた頃の記憶なのだろうな。
あのCD
どこにあるのだろうな?


姉がお嫁にいった時
我が家に置いていったと思うけど
何処にあるのだろう?
久しぶりに聴きたくなってしまった。^^



『コンドルは飛んでいく』
だっけ?
小学生の頃
リコーダーで吹いて遊んだ思い出があります。


その頃、友達との間で流行っていたのが
休み時間や昼休みなどに
リコーダーや廊下にあったオルガンを使って
みんなで合奏するというものが
当時、友達の中で流行っていたのですよ。


友達といっても
僕らの3,4人だけの少人数だったけど。
僕は、コンドルは飛んでいくでは
オルガンで低音を担当していた記憶があります。

この曲は、低音が重要だった気がします。
今思えば
僕は、大切なところを受け持っていたのだな。



真冬の散歩道…だっけ?とか
オールドフレンドとか
ミセスロビンソンとか
サウンドオブサイレンスとか
ブリッジ何とかかんとかとか…


名曲がいっぱいだったな。
今も活動しているのかな、
サイモン&ガーファンクルさん。
多分、僕が知らないだけで活躍されていることだろな。


仕事行って、帰って、眠って
買い物行って、祖母の様子をみる。
それのみの毎日なので
浦島太郎状態というか


日本のことも、地元のことの情報もままならなので
サイモン&ガーファンクルさんの情報が
分かる僕なんかではないけど…
久しぶりに聴きたいと思いました。


水曜日というワードから
ふいに思い出したメロディーと
休み時間の風景でした。


詩は、またあとに。
良い日を!







*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする