10月10日、土曜日。
午前2時17分。
星空。
ここのところ連夜に渡り
見上げる度に、澄んだ星空が広がっていたけど
今夜の星空は
オリオン座の中の細かな星が鮮明には見えないようです。
星空でも色んな星空がありますね。
それでも、数分、見上げてしまう
大好きな星空です。
『こころ旅』秋シリーズが始まりました。
僕は、録画されたものを観るので
人よりちょっと…大分かな?
観る回が遅れています。
で、昨日、遅れて
金比羅様がいらっしゃられる町へ行く回を観させて頂きました。
金比羅様へ行くのが目的ではないのだけど
近くに行かれるようでした。
正平さんが冒頭部分で
おもむろに
歌を歌ったのだけど、聞き覚えのある
あの歌でした。
金比羅さんの歌です。
時々、ほんの時々の稀に
頭の中に流れてくるあのフレーズ
金比羅ふねふね
お池に帆あげて
しゅらしゅしゅしゅ
です。
僕は、この部分しか知らないのだけど
続きを知りたいと常々思っていたのだけど
正平さんは
その知りたいところも歌ってくれていました。
思わず、そばにあった
裏側が白い広告を咄嗟に手に取り
メモさせて頂きました。φ(..)
録画なので一時停止したり巻き戻したりしながら
気になっていた歌詞を知ることができました。
メロディーは知っていたのですよ。
歌詞だけが分からなくて
いつも、しゅらしゅしゅしゅの後は
どんな言葉が並んでいるのだろうなぁ?
…と
気になっていたのです。
急いでメモした歌詞は
こうでした。
金比羅ふねふね
お池に帆かけて
しゅらしゅしゅしゅ
まわれば四国の
さんしゅうなかのごおり
象頭山金比羅大権現
一度まわって
でした。
最後のところがよく聞き取れなかったのだけど
知ることができて
嬉しかったです。
これからは頭の中に
『金比羅ふねふね…』が流れてきたら
分からなかった続きも歌えます。^^
ぞず山、と僕は咄嗟に書いたけど
ぞうず山と言います。
漢字は、母がこうだよと親切に書いてくれたりして
親子でメモるひとときでした。
にしても、
金比羅様の歌、僕は誰に教わったのかな?
未だに謎です。
ふと、思ったのだけど
闘病中の祖母が
姉逹や僕が幼い頃
お手玉を実演してくれた時に
歌ってくれたのかもしれないな。
祖母は
お手玉が上手で
お手玉を作ってくれたり
大道芸人さんのように
お手玉3つでやってくれたり
片手でやってくれたり
僕らはそれを観て
『うわぁ…おばあちゃん、スゴイ』
と、感動していたものです。
懐かしいなぁ。^^
ちなみに
祖父母の部屋の日めくりカレンダーには
今日、10月10日は
『目の愛護デー』
『秋の高山祭り』
『琴平金刀比羅宮祭』
と、ありました。
昨日、歌詞を知り感動したばかりなところだったけど
今日は
金比羅様のお祭りなのですね。
この間は、満月の前夜に
町の中で
子兎を見掛けたことがあったし
『前夜』
というものには何かあるのでしょうか?
『前夜祭』
というものは、結構
意味があるのかもしれないね?
僕の場合は、只の偶然なのだろうけど。f^_^;
そんなことを思った
正平さんの歌った
金比羅ふねふね、でした。
今日は、『ブラタモリ』で
タモリさんが富士登山されるのかな?
楽しみです。
こころ旅もブラタモリも
観られるなんて
ありがたいです。(^人^)
『階段の先』
高い、長い階段
登っていく
頂上は誰かいるのか
どんな場所なのか
何があるのか分からないけれど
踊り場で出会った
僕ら
時々、休もう
時々、荷物を降ろそう
時々、水を飲もう
僕らは登る
高い、長い階段を
頂上には
シュシュシュと言いながら
汽車がいるのかな
船がいるのかな
宇宙船がいるのかな
行き先は
きっと
音楽が絶えず流れている
ステキなところ
*
午前2時17分。
星空。
ここのところ連夜に渡り
見上げる度に、澄んだ星空が広がっていたけど
今夜の星空は
オリオン座の中の細かな星が鮮明には見えないようです。
星空でも色んな星空がありますね。
それでも、数分、見上げてしまう
大好きな星空です。
『こころ旅』秋シリーズが始まりました。
僕は、録画されたものを観るので
人よりちょっと…大分かな?
観る回が遅れています。
で、昨日、遅れて
金比羅様がいらっしゃられる町へ行く回を観させて頂きました。
金比羅様へ行くのが目的ではないのだけど
近くに行かれるようでした。
正平さんが冒頭部分で
おもむろに
歌を歌ったのだけど、聞き覚えのある
あの歌でした。
金比羅さんの歌です。
時々、ほんの時々の稀に
頭の中に流れてくるあのフレーズ
金比羅ふねふね
お池に帆あげて
しゅらしゅしゅしゅ
です。
僕は、この部分しか知らないのだけど
続きを知りたいと常々思っていたのだけど
正平さんは
その知りたいところも歌ってくれていました。
思わず、そばにあった
裏側が白い広告を咄嗟に手に取り
メモさせて頂きました。φ(..)
録画なので一時停止したり巻き戻したりしながら
気になっていた歌詞を知ることができました。
メロディーは知っていたのですよ。
歌詞だけが分からなくて
いつも、しゅらしゅしゅしゅの後は
どんな言葉が並んでいるのだろうなぁ?
…と
気になっていたのです。
急いでメモした歌詞は
こうでした。
金比羅ふねふね
お池に帆かけて
しゅらしゅしゅしゅ
まわれば四国の
さんしゅうなかのごおり
象頭山金比羅大権現
一度まわって
でした。
最後のところがよく聞き取れなかったのだけど
知ることができて
嬉しかったです。
これからは頭の中に
『金比羅ふねふね…』が流れてきたら
分からなかった続きも歌えます。^^
ぞず山、と僕は咄嗟に書いたけど
ぞうず山と言います。
漢字は、母がこうだよと親切に書いてくれたりして
親子でメモるひとときでした。
にしても、
金比羅様の歌、僕は誰に教わったのかな?
未だに謎です。
ふと、思ったのだけど
闘病中の祖母が
姉逹や僕が幼い頃
お手玉を実演してくれた時に
歌ってくれたのかもしれないな。
祖母は
お手玉が上手で
お手玉を作ってくれたり
大道芸人さんのように
お手玉3つでやってくれたり
片手でやってくれたり
僕らはそれを観て
『うわぁ…おばあちゃん、スゴイ』
と、感動していたものです。
懐かしいなぁ。^^
ちなみに
祖父母の部屋の日めくりカレンダーには
今日、10月10日は
『目の愛護デー』
『秋の高山祭り』
『琴平金刀比羅宮祭』
と、ありました。
昨日、歌詞を知り感動したばかりなところだったけど
今日は
金比羅様のお祭りなのですね。
この間は、満月の前夜に
町の中で
子兎を見掛けたことがあったし
『前夜』
というものには何かあるのでしょうか?
『前夜祭』
というものは、結構
意味があるのかもしれないね?
僕の場合は、只の偶然なのだろうけど。f^_^;
そんなことを思った
正平さんの歌った
金比羅ふねふね、でした。
今日は、『ブラタモリ』で
タモリさんが富士登山されるのかな?
楽しみです。
こころ旅もブラタモリも
観られるなんて
ありがたいです。(^人^)
『階段の先』
高い、長い階段
登っていく
頂上は誰かいるのか
どんな場所なのか
何があるのか分からないけれど
踊り場で出会った
僕ら
時々、休もう
時々、荷物を降ろそう
時々、水を飲もう
僕らは登る
高い、長い階段を
頂上には
シュシュシュと言いながら
汽車がいるのかな
船がいるのかな
宇宙船がいるのかな
行き先は
きっと
音楽が絶えず流れている
ステキなところ
*