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生活

2017-05-16 | Weblog
できる範囲で
無理なく

正しいと思えたら
そのように

間違っていると感じたら
修正して

駄目だと思ったら
諦めて

やれると思ったら
踏ん張れ

息をして
目が見える
話せる
聴こえる
歩ける
まだ、ときめきがある







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愛鳥週間

2017-05-16 | Weblog
5月16日、火曜日。
午前6時27分。
晴れ。


昨日の曇り空と雨はどこへやら、
晴れた空がそよとして吹いています。
椿や金柑の葉が輝いています。


どこかで鶯が鳴いています。
この間、買ってきて植え替えた花を眺めていたら
鶯のさえずりを聴かせてもらえて
ありがたいです。^^


今年の春は、鶯のさえずりを沢山聴いた気がします。
あの町この町
あの神社その神社
あの山その山、あの道の駅などなど
いろんな所で聴いたなぁと。(感謝)



ふいに、今なぜか
“2020年”という言葉(数字?)が浮かんだら
ラジオから音楽が流れ始めて
サビの所で
♪2020年の〜
って歌う歌詞の曲でした。


偶然ですね、
こういった偶然があると何だか妙に嬉しいです。
白鳥が二羽、湖を泳いでいるような2020ですね。


3年後。
3年って、遠い気もするけど
あっという間とも思えますね。
どうなっているのだろうな。
みんな元気でいると良いな。
2020年、東京オリンピックの年、どんな年になるのでしょう?



何の話だったかな?
そう、鶯(ウグイス)でした。


鶯といえば…愛鳥週間がいつからだったか
始まるのではなかったかな?


と、思い
カレンダーを観てみたら
5月10日からでした。m(_ _;)m


先週だったか、新聞にも書いてあったっけと
今、思い出しました。
鷺も鶯も観たり聴いたりしていたのに
鳩も烏に名前の知らない鳥にも、その姿に癒されたのに
すっかり忘れていました。


なんて書いていたら
鳥が鳴いています。
その声で何ていう鳥か分からないけど
軽やかにさえずっていました。


気が付けば
僕ら私達の生活のすぐ隣で
さまざまな鳥がいますね?


鳥は好きです。
昔、幼い頃の思い出の一頁として
鶯を飼っている祖父の姿があるし


小学生〜中学生だったかな?
インコや文鳥を飼っていた時期もありました。
大人になってからは、ヒヨドリを拾って
一晩だけ預かったこともあったなぁ。


みんな、それぞれに
美しくて個性のある声(さえずり)でした。
鶯は、人間が誰もいない時に玄関で鳴いて
玄関だから天井や床に響いて、綺麗な歌声でした。



今では、法律の関係で
鶯は飼えないのではないかな?
もしも飼いたかったら、届け出がいるのではなかったかな?


人間がかなり自然を壊してしまっているから
野鳥さんは
どんどん住み処がなくなって困ってないか気になるところだけど
こうして
飼われているのではなくて
自由に生きている鳥のさえずりを聴くと安心します。^^



野鳥だけでなく
野生の動物、生き物がいることは、安心します。
まだ日本も世界も地球も
生き物が住めるのだということが嬉しいし
ありがたいです。


最近は特に
ミサイルだとか核だとか
物騒な暗いワードがありますから…


ミサイル、核、戦争、分裂、破壊、瓦礫
こういった文字を並べてみると
意識の問題か
凄く…ネガティブな空気しかないですね…(´Д`)


どうせなら
吸って美味しい空気
山の向こうの、やわらかな青空のような
水平線から吹いてくる南風のような
生き物達がのびのび暮らせるようなそんな空気が
やっぱり好きです。


世の中が世界が平和でなくなったら
僕ら私達だけでなく、
鷺も鶯も、インコも文鳥も、ヒヨドリも鳩も烏も、名前の知らない鳥も
どうなってしまうのかな。



なんて考えつつ
相変わらずな手首を右手にぶら下げて
今日も仕事に行ってきます。

良い日を!







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