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from Shizuoka/name is "slide"

美しい川の向こう

2015-11-03 | Weblog
11月3日、火曜日。
午前6時31分。
晴れ。


朝の、この時間帯は良いですね。
雲が太陽の光を映して輝いています。
少しずつ、少しずつ
輝きを増していきます。

鳥が2羽
雲から生まれたように飛んでいきます。
安らぎをくれます。



1週間ぶりのブログとなりました。(>_<)
突然、申し訳ありません。m(_ _)m


この1週間の間にいろんなことがあって
もっと…
1ヶ月くらい経っているような気がしてしまいます。
でも、まだ7日だけなのだなぁ。
浦島太郎さんな気分です。f^_^;



もしも
『最近、落ち込んでいるんだ』
とか
『心の方の調子が良くないのだ』
という方は
この先は読まない方が良い…のかもしれません。



長い間、頑張ってくれました。
大好きな
尊敬している大好きな祖母ですが
大好きな祖父や父が住むばしょへ
旅立っていきました。
生前は、お世話になりました。


母も、姉①②も、姉の家族も
沢山泣いただろうけど
今は、元気です。(多分)
元気だから、大丈夫です。



いつの間にか11月です。
世の中は、みんなは
その間
元気でいたのかな?


ただでさえ、世の中のことに疎い自分なところ
1週間の間にいろんなことがあって
沢山のことやできごとがつめつめな7日間は


こうして、1週間前に当たり前のようにあった
毎日に戻ると、ブログをしていると
不思議な感じです。


ソファで眠り込み
目覚めてブログを書く。
1週間前と
部屋の風景は同じ。


だけど
1週間前とはちがう。
大好きな人がいない。


まるで、夢を見ていたみたいです。
なのだけど
紛れもなく、リアルな現実なのです。
でも大丈夫。


山が川を生み出すように
川が海へ続いているように

海は空へ還るように
空に鳥が飛ぶように
これは、自然なことの
人生の1ページ
幸せなことのひとつだと思うから、大丈夫。^^



書こうか、書かまいか
どうしようかと迷ったのだけど
考えたのだけど
いつも、このまんまの僕ら家族のことを綴っているので


哀しいことではあるけど
当たり前のように誰にでもある
人生の1ページのことだと思ったので
書かせて頂きました。m(_ _)m



それにしても、家族というものは…
僕のいう家族は母だけでなく
姉や義兄、甥っ子姪っ子、一緒に暮らしていないメンバーも入るけど
家族というものは
ありがたいことだなぁと
つくづく思います。


いなくなって感じる気持ち
いる存在から感じる気持ち
この1週間
なんというか…いろんな感情と共にいた気がします。


そんな、いろんな感情とは
哀しいだけでなくて
祖母のような
おばあちゃんのような
春の、お花見ツアーのような
秋の、菊花のような
あったかいものが主だと思います。


なんてね
そんな1週間でした。



一粒でも、一片でも、一握りでもあるのです。
おばあちゃんのような
あたたかさ。
どんなばしょにも見つけようとする目を
瞳を持とうとすれば
誰にでも、何処にでも


太陽のような
月のような
あの、笑顔があるのです。^^















『美しい川の向こう』

空に
またひとつ
星が生まれた

次の満月には降るだろう
光のような雨
雨のような光

美しい川が流れる人は
花が咲く人は
日向のような人は
どこへいった?

空へ向かった
いっぱいの愛を僕らに
置いて

星がまたひとつ
生まれた







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