本日、東京・秋葉原のイベントスペース「ベルサール秋葉原」で、三才ブックスの「東京ペディションin秋葉原」が開催。毎年12月23日恒例となったこのイベントですが、今年も行ってきました。
私が到着したのは11時過ぎ。『ラジオライフ』1月号読者優先入場がすでに終わり、一般入場が始まった直後でした。
会場内は、例年にも増して熱気を帯びていたように感じます。どのブースを見ようにも、人をかき分けないとダメな状態。お目当てのブースの前に来れたとしても、そのまま押し流されそうになってしまうほどです。
毎度のことですが、どこから見つけてきたのだろうと思われる怪しげなグッズや、貴重なお宝が並んでいる姿は圧巻の一語に尽きます。特に、午前中は掘り出し物を探そうと多くの人が詰めかけていました。
一方、ステージでは来場者による記念撮影やCD-R投げ大会を展開。そして、14時には桃井はるこさんと細田時弘さんのトークショーが行われ、実に興味深い話で楽しませてくれました。
その後、15時を過ぎておぐりゆかさんのアイボールQSO大会へ。144MHz帯の交信がメインでしたが、中には持参したCB無線機をおぐりさんに手渡しての交信も行われました。
15時40分には、恒例の10円オークションに突入。アンテナと充電池なしのDJ-X8が登場しましたが、ブースを出展していたアルインコからアンテナを提供してオークションにかけられました。このほか、IC-R20とクローニングソフトCS-R20のセットも出品。20,500円で落札されました。
16時過ぎには閉場。濃いイベントが終了しました。
もはや、東京ペディションに来ないと年の瀬を迎えられません。今年行けなかった人は、ぜひ来年こそは来てみてはいかがでしょうか?
私が到着したのは11時過ぎ。『ラジオライフ』1月号読者優先入場がすでに終わり、一般入場が始まった直後でした。
会場内は、例年にも増して熱気を帯びていたように感じます。どのブースを見ようにも、人をかき分けないとダメな状態。お目当てのブースの前に来れたとしても、そのまま押し流されそうになってしまうほどです。
毎度のことですが、どこから見つけてきたのだろうと思われる怪しげなグッズや、貴重なお宝が並んでいる姿は圧巻の一語に尽きます。特に、午前中は掘り出し物を探そうと多くの人が詰めかけていました。
一方、ステージでは来場者による記念撮影やCD-R投げ大会を展開。そして、14時には桃井はるこさんと細田時弘さんのトークショーが行われ、実に興味深い話で楽しませてくれました。
その後、15時を過ぎておぐりゆかさんのアイボールQSO大会へ。144MHz帯の交信がメインでしたが、中には持参したCB無線機をおぐりさんに手渡しての交信も行われました。
15時40分には、恒例の10円オークションに突入。アンテナと充電池なしのDJ-X8が登場しましたが、ブースを出展していたアルインコからアンテナを提供してオークションにかけられました。このほか、IC-R20とクローニングソフトCS-R20のセットも出品。20,500円で落札されました。
16時過ぎには閉場。濃いイベントが終了しました。
もはや、東京ペディションに来ないと年の瀬を迎えられません。今年行けなかった人は、ぜひ来年こそは来てみてはいかがでしょうか?
ことでんは、乗務員にハンディ機を持たせた方がコスト的に有利だと考えているのかもしれません。
運転台に1台ずつ無線機を設置する数より、行路ごとに乗務員ごとに持たせるハンディ機の数が少ないので、あえてハンディ機にしているのではないかと思います。
さて、名鉄ですが、もはや昔ながらの黒電話の受話器は製造していないのではないでしょうか。
名鉄はかつて、一部路線で一波同送方式(SFD)の列車無線を導入していました。
指令側、列車側ともに同じ周波数を使い、瞬時に送受信を切り替えて複信式で通話ができるというものです。
通常のFMでは復調できないため、ある種のデジタル化ともいえなくもありません。
ところが、使い勝手か悪かったのか結果的に従来のFM方式の無線に交換されてしまいました。
この様子だと、デジタル化はまだまだ先といえそうです。
今年も残りわずかとなりましたが、よいお年をお過ごしください。
確かに、琴電の乗務員は運転の際にハンディ機を持ち込んでいる様子をテレビで視た事が有りました。
ホイップのままで運用しているのは、いちいちアンテナを取り替えるのが面倒だからでしょうね。
でもなぜ琴電の無線機は、最初から車両に取り付けないのでしょう?
無線機が盗まれるのを恐れてでしょうか?
ハンディ機のバッテリーだけで運用していては、通話頻度が高くなれば容量が無くなってしまいます。
最初から車両に取り付けられていれば、無線機は車両の電源から取っているので、架線から電気が絶たれない限りはずっと使用する事が出来ます。(車両のバッテリーも切れてしまってはおしまいですね)
私鉄の無線機繋がりになりますが、今月号の月刊「とれいん」誌は名鉄の特集です。
運転台の写真が何点か載っており、無線機(操作部)の写真も映っておりましたが、どうも受話器の部分が昔から使っていた物と形状が違う様です。
以前の操作部は、受話器がいわゆる「黒電話」みたいな物でしたが、現在の物は首都圏の大手私鉄が使用している様な角形の物の様です。
デジタル化の前兆でしょうか?
ちょっと気になってしまいました。
つくばエクスプレスの車両側のアンテナは、秋葉原より先頭車の床下に設置されています。
こちらのサイトに、詳細が掲載されています。
http://tx-style.net/mir/5620.php
すぐ横にLCXが張られているので、屋根にアンテナを設置して高さを稼ぐ必要がないようですね。
地方私鉄では、乗務員が持つアンディ機のホイップだけで事足りてしまうことがあるようですね。
ことでんは、外部アンテナは用意されているものの、実際にはそれに接続しないでホイップアンテナで運用しています。
また、伊豆箱根鉄道駿豆線はJRからの直通列車に、秩父鉄道は西武鉄道からの直通列車に、自社無線のハンディ機を持ち込んで運用しているようです。
とはいえ、始発駅の荒井駅に隣接する車両基地建設はこれからですし、近畿車輛では2000形車両が作られている最中ですから、無線の電波が飛ぶのはまだまだ先でしょう。
車両に取り付けられるであろうアンテナの形状が気になります。
話は、その無線アンテナになるのですが、開業時からデジタル列車無線のつくばエクスプレスの車両はどこにアンテナが装備されているのでしょうか?
外観を見た感じでは、アンテナらしき突起物を見掛けません。
車体の中(天井板)に入っているのでしょうか?
都営地下鉄大江戸線の車両も、アンテナらしき物は見掛けられませんでした。
隠しアンテナなのでしょうか?
どこかの地方私鉄も、外部アンテナを使わずに無線機のホイップアンテナを使用している路線が有りました。
今は年に1回だけの東京ペディだけになったので、地方からの参加は少々厳しいかもしれません。
今年のように、12月23日が連休にならない限り日帰りとなるので、何かのついでにというわけにはいかないでしょう。
せっかく東京に来るのですから、東京の無線もいろいろワッチしたいですよね。
さて、『ラジオライフ』の付録は『ラジオライフ手帳』という名前になりました。
さすがに、休刊したとはいえライバル誌の名前を名乗るのははばかられたようです。
仙台市地下鉄南北線は誰かが編集部に投稿したようで、デジタル波の周波数が掲載されました。
東西線も南北線と同じ日立国際電気のシステムが導入されるようですので、通話の受信は無理のようです。
ただ、ワッチできなくても周波数を突き止めることで、国民の財産である電波の使用状況を明らかにする必要はあるかもしれません。
今年も楽しいイベントだったみたいですね?
新幹線で二時間も有れば東京へ行けますが、何分予算と時間の兼ね合いも有り中々行けません。
いつかは行ってみたいです。
話は変わりまして、今月発売のRL誌付録の小冊子(現在、アクションバンド手帳とは呼ばないみたいですね?)に私が探す予定でした仙台市地下鉄南北線の新しい周波数が載っておりました。
掲載されたのですから、探す手間が省けました。
次は、新規開業する東西線の列車無線周波数でしょうか?
とはいえ、最初からデジタルでしょうから通話が聞けないので面白みに欠けます。
AORの例の解読機、あれを業務用無線にも対応出来れば・・。
今の所、夢物語ですね。
こちらこそアイボールしていただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。