アルインコの広帯域受信機DJ-X11のファームウェアがアップデートされました。今回のバージョンは2.60Jとなり、バグフィックスのみで新たな機能の追加はありません。バグフィックスの内容は以下の通りです。
アップデートのファイルは、こちらの注意書きを読んでいただき、一番下の「DJ-X11 ファームウエアアップデート」に進むとダウンロードできます。そのページでアップデート方法が詳しく書かれていますが、1か所だけ間違いが‥‥。「DJ-X11アップデートファイルの使用方法」で、「ERW-7を使う方法」が2つあるのです。2つある方のうち後者は、「ERW-8を使う方法」となるべきでしょう。
なお、アップデート完了後は設定がすべてリセットされてしまいます。元通りの環境を構築するのが面倒なら、クローンユーティリティでいったん設定をバックアップしておいた方がよさそうです。また、メモリーチャンネルは変更されませんが、バンクごとに最後に受信したチャンネルは記憶されません。
ファームアップの作業自体は、ものの数分で終わってしまいます。最新のファームウェアで、快適な受信ライフを楽しみましょう。
プログラムスキャンの上限と下限の範囲がバンドをまたいでいる時、セットモードの「バンド移動、する・しない」を「しない」に設定していると指定範囲が正しくスキャンされない点を修正。 SUB側チャンネルを移動しようとした時に、表示がアイコンと重なってつぶれるのを修正。 フラッシュチューンから戻ったときにスケルチ設定値が変わることがあったのを修正。
アップデートのファイルは、こちらの注意書きを読んでいただき、一番下の「DJ-X11 ファームウエアアップデート」に進むとダウンロードできます。そのページでアップデート方法が詳しく書かれていますが、1か所だけ間違いが‥‥。「DJ-X11アップデートファイルの使用方法」で、「ERW-7を使う方法」が2つあるのです。2つある方のうち後者は、「ERW-8を使う方法」となるべきでしょう。
なお、アップデート完了後は設定がすべてリセットされてしまいます。元通りの環境を構築するのが面倒なら、クローンユーティリティでいったん設定をバックアップしておいた方がよさそうです。また、メモリーチャンネルは変更されませんが、バンクごとに最後に受信したチャンネルは記憶されません。
ファームアップの作業自体は、ものの数分で終わってしまいます。最新のファームウェアで、快適な受信ライフを楽しみましょう。
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