相模鉄道(相鉄)は本日未明、デジタル列車無線の試験列車を二俣川―海老名間で数往復運転しました。目的が新しい列車無線機器の動作確認とあって、デジタル列車無線の周波数が判明するはずと思い、現地調査してきました。
走行試験は、発表によると1:30~4:00までの予定。二俣川駅で待っていると、1:30に3番線の場内信号機が「警戒」を現示しました。間違いなく、試験列車がやってくることを示しています。
1:55に、試験列車が二俣川駅に到着。車両は8両編成の10707編成で、運行番号は22でした。
試験列車が到着したということは、デジタル列車無線も開局しているはず。JRと同じ352.53750~352.66875MHzをスキャンしてみましたが、一切電波は入感しませんでした。
てっきり基地局からデジタル波が送信されているものとばかり思っていましたが、完全に肩すかしを食らった格好です。もしやと思い海老名まで行きましたが、残念ながらデジタル波をとらえることができませんでした。
ということで、相鉄のデジタル列車無線の周波数はお預けです。またの機会ということになってしまいました。
走行試験は、発表によると1:30~4:00までの予定。二俣川駅で待っていると、1:30に3番線の場内信号機が「警戒」を現示しました。間違いなく、試験列車がやってくることを示しています。
1:55に、試験列車が二俣川駅に到着。車両は8両編成の10707編成で、運行番号は22でした。
試験列車が到着したということは、デジタル列車無線も開局しているはず。JRと同じ352.53750~352.66875MHzをスキャンしてみましたが、一切電波は入感しませんでした。
てっきり基地局からデジタル波が送信されているものとばかり思っていましたが、完全に肩すかしを食らった格好です。もしやと思い海老名まで行きましたが、残念ながらデジタル波をとらえることができませんでした。
ということで、相鉄のデジタル列車無線の周波数はお預けです。またの機会ということになってしまいました。