今年8月に開催された「ハムフェア2009」でお披露目された、バーテックススタンダードの広帯域受信機VR-160。ついに、発売が開始されたようです。
ただ、どこのショップでも初回入荷は予約分のみだそうで、まだまだ玉数は相当少ない模様。実際に手にしたくてもできないようです。
さて、VR-160の最大の特徴は、フルドットマトリクスのディスプレイではないでしょうか? メモリーネームにはカタカナも可能とのことで、英数6文字だけという最近の受信機からすれば大きなアドバンテージと言えそうです。
また、受信範囲も0.1~1300MHzとなり、同じ筐体のアマチュア無線機VX-3よりも広範囲となっています。下限が0.1MHzということは、誘導無線の受信でどれだけの実力を発揮するか見ものですね。
さらに、最近の受信機には標準装備ともいえるイヤホンアンテナも搭載。アンテナをはずしてこっそり受信したいときには最適でしょう。
実際のところ、非常に気になる受信機です。ただ、どの程度の実力なのか見極める必要も。混変調やカブりがひどかったり、ソフトウェアのバグがあったら台なしです。
今ごろは、『ラジオライフ』編集部でも徹底的にチェックしていると思われます。その結果は今月25日発売の誌面で掲載されるはずですので、注視してみましょう。
ただ、どこのショップでも初回入荷は予約分のみだそうで、まだまだ玉数は相当少ない模様。実際に手にしたくてもできないようです。
さて、VR-160の最大の特徴は、フルドットマトリクスのディスプレイではないでしょうか? メモリーネームにはカタカナも可能とのことで、英数6文字だけという最近の受信機からすれば大きなアドバンテージと言えそうです。
また、受信範囲も0.1~1300MHzとなり、同じ筐体のアマチュア無線機VX-3よりも広範囲となっています。下限が0.1MHzということは、誘導無線の受信でどれだけの実力を発揮するか見ものですね。
さらに、最近の受信機には標準装備ともいえるイヤホンアンテナも搭載。アンテナをはずしてこっそり受信したいときには最適でしょう。
実際のところ、非常に気になる受信機です。ただ、どの程度の実力なのか見極める必要も。混変調やカブりがひどかったり、ソフトウェアのバグがあったら台なしです。
今ごろは、『ラジオライフ』編集部でも徹底的にチェックしていると思われます。その結果は今月25日発売の誌面で掲載されるはずですので、注視してみましょう。