ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区K小学校木曜ダンス教室H29年2月②

2017-02-09 23:11:02 | 日記

 今日は曇ったり晴れたり、また一時雨が降ったりともう一つはっきりしない天気の模様である。

 今晩から明日に掛けて雪模様が全国的に広がるようであるが、来週半ばまでに西日本まで雪が広がるとの予報が出ている。

 今年は何かと雪に悩まされることが多いようだ。

 ところで今日は木曜日ということで夕刻に木曜ダンス教室があるが、それ以外に特に予定はないのでもっぱら自宅に籠る形になったが、午前中は昨日の高大から持ち帰ったコメントの資料作りを行なうことになった。

 普段は当クラスのもそれにう一人のCDであるTさんが作成してくれるのだが、彼女は昨日授業が終わって午後のクラスミーティング時間とバッティングする時間帯にDDS発表会に出ることになっているので彼女が抜けた後のことを全て私がすることになったからである。

 その発表会には63クラスあるすべてのクラスから代表者として3名づつ参加することになっているが、3時になってクラスの受講者が帰って行った後、1人教室に残っていた。

 というのもクラス代表として参加した3名のうちの一人のカバンやコートが置いたままになっていたからであるが、予定では4時30分頃まで発表会があるということだったのでひょっとしたらその時刻まで戻って来ないかも知れないと思ったものである。

 下手すりゃその時刻まで教室にいなきゃいけないかもと思っていたら途中で抜けて来たようでこれから別の会合に参加しなきゃいけないので中座してきたということであった。

 私もその後カギを締めて帰ることが出来たという隠れ話があったのである。

 午後からはいつもの様にメールのチェックをした後、ゲームをしばし行って、その後はMSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 ところでネットではトランプ大統領が海軍艦艇350隻復活を掲げて海軍の立て直しを宣言したことは記憶に新しいところであるが、背景に中国の目覚ましい軍備拡張があることはいうまでもない。

 今年1月だけでも3隻の海軍艦艇が完成したということであるから中国は急ピッチで艦艇を造っていてアメリカの建造ペースでは350隻になるのはいつのことやらと言う状況である。

 中国は出来るだけ早く海軍艦艇を500隻に持って行くということでその中には空母も当然含まれている。

 ウクライナからスクラップ同然の空母を買ってきて改修を施していた空母遼寧が完成し先日西太平洋に出て来たというニュースを聴いた人もいるかと思うが、それに続く2隻目を現在建造中で3隻目も近じか建造することになっているということである。

 遼寧はスキーのジャンプ台の様に戦闘機などが自力でジャンプして飛び上がる事が出来る様に艦のへさきに勾配を付けて、自力で飛び上がって行こうとするものである。

 すると戦闘機が自力で飛び上がろうとすると機体の重量だけではなく、燃料も重くなるから満タンに出来ないし、ミサイルなど兵器の重さも制限されるなど大した脅威にならない。

 そこで満足な状態で戦闘機を飛ばそうとするとどうしてもカタパルトが必要になって来るわけである。

 アメリカ軍は蒸気カタパルトで余り時間をかけずに次々に戦闘機を飛ばせるが、旧ソ連や今のロシアでもカタパルトがネックになって空母にまともな艦載機を載せることが出来ないまま空母はナシになってしまったが、中国では偵察衛星によると蒸気式と電磁式の設備を作っているとのことである。

 中国の報道によると電磁式(リニアモーターカーと同じ原理を利用)を開発したということであるが、中国お得意のハッタリ、または大風呂敷、それともある程度の物が仕上がっている、などの憶測が流れている訳である。

 どちらにしても中国としてはアメリカをも凌駕するものを作ろうと躍起であることには間違いないが、仮に中国がアメリカを凌駕してしまうと世界の自由主義、民主主義の崩壊である。

 そんなことだけは何があってもさせてはならない。

 そんな中で日本も東アジア地域の安全保障にもっともっと関心を持ち、中国の野望を打ち砕くために防衛予算を増やしたり、憲法を改正する必要があるだろう。

 ことが起きてからでは遅いのである。

 中国は勝てると思ったら直ぐに手を打ってくることは間違いないし、今までウィグルやチベット、モンゴル、ベトナムなど周辺諸国に攻め入り住民を惨殺している。

 自国民でさえ文化大革命で何千万人もの人を殺し、天安門事件でも平気で戦車で自国民を殺戮する民族であることを絶対に忘れてはならない。

 ましてや他国民であれば通州事件のように日本人妊婦の腹を切り裂いて胎児を掴みだして地面にぶち投げ踏みつけるなどと言うことを平気で行なう民族であることを直視しなければならない。

 中国軍が攻めて来たら降伏し一緒に中国料理を食べたらいいと抜かしたバカな日本人がいたが、頭の中はお花畑としか言いようがなく、蝶々も飛んでたようだ。

 夕刻になって木曜ダンス教室のK小学校へと向かう。

 今日は先生が来ない日なので自主練習になるが、先生が来ない時はこんげつから来だした2人の男性が申し合わせて来ないようだ。

 現在、木曜教室は全くの基礎から行なっているということもあって、3月に行なわれる生涯学習発表会では木曜教室からはフォーメーションでは出ない代わりに、15周年記念で出演したO夫妻によるチャチャチャを披露するとのことである。