今朝は晴間が出ているし、風もそこそこ吹いているので洗濯することにしたが、洗濯機を回しているうちに空模様が少しづつ変わって来るではないか。
曇っているうちは未だ風も吹いているので洗濯物を干すには問題ないということで続行し、干し終えることが出来た。
その洗濯中はいつもの様に部屋の中を移動することになったが、PCと同時進行し、ゲームをすることもあるが、メールやカレンダーのチェックをし、その後はMSNニュースやYouTubeを見ることになる。
ところで日米の首脳会議に安倍総理夫妻が出発することになったが、少し前の報道によるとトランプ氏の長女でイヴァンカさんが父親の大統領に「あなたはアベに従ってればいいのよ」と言ったぐらい安倍総理の能力の高さを評価したというし、また今回のように2日間に亘る異例の待遇を見ても分かるように日本にとってはいいことだろう。
だけど安倍総理の到着前に狙い済ませて牽制したのか、習近平がトランプ大統領との電話会談で昨年12月、大統領就任前に「中国はひとつである必要はない」とのニュアンスを述べていたが、前言をいとも簡単に翻して「中国はひとつ」だと簡単に認めてしまったのは一体どういうことなのかと言いたい。
トランプゲームじゃあるまいし、手持ちの札の変化によって状況が変わればすぐさまコロコロ変わるというのであれば誰が大統領になったって一緒だということになる。
これじゃ固唾を呑んで見守っていた人たちをがっかりさせる反面逆に中国関係者を喜ばせて今までのゴリ押しをしてきた政策を認めたようなものになる。
このようにその時バッタリですんなりやる様な振りして油断させておいてカウンターパンチを後で喰らわせる作戦というのなら分からないでもないが果たしてどうだろうか。
掴みどころがハッキリしない現在では断定できないのでもう少し見ていく必要があるのかも知れないが、いずれにしても良く分からない人物である。
だけど台湾にしてみればいい面の皮で「台湾独立」もひとときの夢でしかなかったということで糠喜びとなってしまったことになる。
一時は沖縄の海兵隊を台湾に送り込めば台湾を守るという姿勢を示して沖縄から海兵隊がいなくなり沖縄問題の1つが解消するから一石二鳥だという意見もあったがそれさえも露と消えたことになる。
午後4時過ぎになって北方面のスーパーへ行くことにし半値になる鮮魚を狙って行ったが目指すブツはあったものの未だ値下げをせずにそのままとなっていたが、鮮魚担当の責任者と思しき人物が値下げの札を持って来たが目指す魚には貼らずに引っ込んでしまったので諦めてサンマの干物でお茶を濁した。
自宅に戻ってしばしくつろいだ後区民センターダンスに行く時刻が近づいて来たので洗濯物を取り入れてから行く準備をする。
洗濯物を取り入れている最中に何やら白いものが落ちてきたので空を見上げると次々に落ちてくる雪を確認した。
気温もぐっと低くなってきているので日本海側ではかなりの雪が降っていると思われる。
寒い中を歩いて区民センターに到着すると皆一様に「寒いですね」のご挨拶である。
幸い大広間は暖房がシッカリ出来ていたので暖かいのでホッコリし、準備体操に続いて普段は余りしないルンバウォークを始めた。
参加者が少しづつ増えて来たがそれにしても今日はいつもより参加者が少なくやはりこの寒さのせいなのかもしれない。
前半がワルツで後半がルンバでどちらも少しづつ足をつないでいくが、前回のレッスンは3週前だったし、次回は2週間後になるので週が続かずまた忘れてしまいそうという声が上がる。