ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

当区ガイドの会H29年2月定例会

2017-02-11 22:47:06 | 日記

 今日は昨日に続き一段と寒さが厳しい感じである。

 報道によると昨日の夜日本海側、鳥取県でJRの普通車2両が雪のための倒木で立ち往生し22時間も乗客が閉じ込められたということである。

 かなりの積雪で北陸から西日本、特に日本海側のみならず山間部も酷い状態である。

 幸い当地区では昨日の夜一時的に風が結構吹いて冷たかったものの雪はチラチラした程度であるが、日本海側育ちの私にはすごい積雪だったということが良く分かる。

 今日は第2土曜日と言うことで当区ガイドの会の定例会が行なわれる日である。

 当区の西北にある西隣の区との境にほど近い小学校の多目的教室を会場として借りている。

 自宅から私の足で25分程歩くことになるが、先述のごとく冷たい風に吹かれて歩くことになる。

 途中の民鉄の踏切手前で自転車に乗った会の男性メンバーに朝の挨拶で話しかけられたが彼はそのまま迂回して戻る感じで自転車の方向を変えた。

 何処へ行くのだろうと思いきや踏切の信号が鳴っているので、一つ手前の踏切の方へ行き電車の踏切がほんのちょっとだけだと思うが開くのが少し早くなるのでそちらに回ったようだ。

 時間がそんなに変わる訳でもないのにと思ったが本人はどうやら待つのが好きじゃないみたいである。

 電車が通りぬけて踏切が開き又歩き出して会場の小学校に到着したのは定例会の始まる5分ほど前であった。

 資料を貰い空いている椅子に座ったが、いつもの雰囲気と違って参加者が少なくちょっとガラーンとした感じである。

 すぐに定例会が始まったがいつも雛壇に座っている世話人たちの数も少なく、本来なら初っ端に会長(女性)の挨拶がある訳だが姿が見えなくて会長代理のY氏が挨拶をし、その後いつもそのY氏が先月から今月にかけての経過とこれからのイベントの紹介をして行くが、その冒頭で会長の他欠席者の多くがインフルエンザやノロウイルスの影響で欠席となっているとのことであった。

 いつもの様に各世話人からご自分の担当する役の経過説明とこれからの予定について話が次々と出てくる。

 特にこれからは春のシーズンと言うこともあって案内の機会が増えてくることになる。

 それと昨年の暮れに今年からガイド料の値上げをせざるを得ないということ、NPO法人の申請、新しく事務所を借りる準備をするなど目白押しで議題が多い。

 それから今までのグループ毎の活動を刷新して活発にやって行こうということでグループ代表にまとめて貰って秋に発表して貰うことになったが、当グループでは先日中央図書館にグループのメンバーが集まって第1回目の集まりを行なったが、その後の打合せを他のグループでは今日の午後に当会場で行なうところもあるようだが、当グループでは今月の25日に日を改めて別の場所で行なうことになっている。

 ということで昨年までは午後に勉強会をしていたが、今年からは偶数月にはグループ活動の打合せなどをすることになったので私達のグループでは午後は何もないということで解散となった。

 小学校を出て西方面のスーパーへ寄ることにして歩いて行くがその間も風が冷たく結構強く吹いている。

 店に到着して昨日買わなかった発泡酒やリーズナブルなもの、在庫の少ないものを中心に買ったが、中でもブリの切身が安かったので買っておく。

 ブリがたまたま水揚げが多かったので値段が手ごろになったから安かったようだが、普段は中々安くなるということはないのでこういう時はすぐさま購入することを心掛けている。

 自宅に戻って遅い目の昼食を摂り、後はいつもの様にMSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 その後はクリーニング店に行くために外出しただけだったが、自宅へ戻って来たら40代ぐらいの男性が目の前にいるので「どちら様ですか」と訊ねると「NHKです」という。

 NHKの男性が何しに来ているのかと思ったが、丁度テレビが映らないし、今後も見る積りはないので解約しようと思って尋ねると今のテレビの写らない状況を簡単に説明したら「直ぐにここへ連絡してください」と言って名刺をくれた。

 解約しようとしているのに今直ぐ手続きをした方がいいという良心的な人もNHKにいたもんだと思い自宅に入って直ぐに名刺をくれたフリーダイヤルに電話すると女性の受付が出てかくかく云々と話すと先程の男性とは違って解約させじとばかりに根掘り葉掘りはともかく「担当部署に伝えますのでしばらくお待ちください」と言った後、再度つながった時に言うには「テレビが写らないがパソコンはお持ちですか?」と来た。

 「あるよ」というと「テレビは写らないということですが、パソコンがあればテレビが見れるので解約はできませんね」と来たもんだ。

 「とにかく担当の部署の者から電話が入りお宅に伺う日などの打合せをしますので…」と言うことで電話が切れた。

 これは結構厄介なことになりそうだなと思ったが、しばらくして電話がかかって来た。

 先ほどかけたNHKの担当部署の男性の声で今の私のテレビの状態を確認したいということで実際にテレビを点けて見てるスクリーンがどんな状態なのか知らせてほしいということだったので言われる通り見たままを話す。

 そして集合住宅の集合アンテナで他の人達はケーブルテレビに換えたこと、私はずっとテレビを見てないことなどを話ししたところ解約を認めたようで書類を送るので必要箇所に記入して送って下さいということであった。

 どうやら同じ住所の住人がケーブルテレビに換える時に解約したので同じ集合住宅だから状況が掴めたのではないだろうか。

 受付の女性の対応とは違ってヤレヤレと言うことで一件落着である。

 NHKもフジテレビや朝日新聞などのメディア同様に特亜の人間にグリグリにされているので解約する人が続出していると聞いている。

 従って解約手続きが結構難しいかなと思ったが、私の場合は同じ集合住宅の住人が先に解約していたので先方も仕方ないと思ったのかも知れない。