ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、遠足日、バスツアー

2013-11-13 22:14:33 | 日記

 今日は高大の遠足日である。

 高大では月~土曜日まで各曜日毎に教室を各々の科が使用しているので同じ教室でも曜日によって科はまちまちである。

 私が通っているのは水曜日でITパソコン研究科であるが他の曜日には初級科がつと、中級科、そしてイラスト科と、同じITパソコン関係の科でもつの科があり、それぞれが別々の曜日になっていて、それぞれ同じ部屋で同じPCを曜日毎に違ったメンバーが使用してるということになる。

 それぞれ科は違ってもITパソコンの場合は同じ部屋で使った方が効率がいいのでそういう風になっているが、同様に他の部屋でも曜日ごとに違う科のクラスが使用しているということになる。

 そんな中で今日は水曜日の授業がある科目のクラスは遠足日ということになっているが、そのクラスによって自主的に運営されているので出かける場所はまちまちである。

 昨日、府HP部会の勉強会があって一緒だった市SAのK事務局長も同じ水曜日の別の科を受講していて度ほど私を訪ねて私のクラスに来たことがある。

 ということでそのクラスなりに選んだ場所へ行くことになっているので昨日のHP部会の勉強会が終わった後、K事務局長と部会長、そして私との人でドトールへ行ってコーヒーを飲みながら会話をしたとブログにも書いたように、「遠足はどこへ行くの?」と聞いたら「市内の公園」ということで「何度も行ってるので行かないつもり…」ということであった。

 「そっちは?」と訊いて来たので「隣の県までバスツアー」というと「リッチやなぁ」と羨ましそうであった。

 というのは話しを聞いたら、そのクラスのCDと受講生の間が上手くいってないということのようである。

 それはさておき今日のバスツアーは分の集合で、分の出発予定であるから朝早く起きる必要があるので分に起床するべく目覚まし時計をセットしておいた。

 例によってセットした時刻の分前にトイレに行きたくなって目を覚ましたらバッチシのお目覚めである。

 トイレに立った後、そのまま蒲団揚げ作業に入り着替えて朝食作りの為に台所に行って朝食をつくり、そして食べ終えてからツアーに持参するものを準備する。

 何を着て行こうかなと思っていたが高大に行く時は大抵ブルー系統の色を使っていることが多いし、また今日は寒いしということで白っぽい長袖のジャケットとデニムのパンツ、その下にグリーン系統のチェック柄で厚手のシャツを着て行くことにした。

 こんな時ぐらいはラフにしていつものイメージを変えてみようと思ったからである。

 しかしあれこれ考えている間に時間がいつの間にか経って出かけたはいいけれど途中で忘れ物に気付いて取りに帰ったりしている間に時間が経ってしまい集合場所に着いたときは分である。

 副委員長と当班の班長が外に出ていて私を呼びとめたので振り返って気が付いたが、私は反対側に止まっている同じ中型のバスだろうと思って交差点に差し掛かった時だった。

 直ぐにバスに乗ったがすでにあらかたのメンバーが揃っていて、あと人程で全員になる状態である。

 しばらくしたらそれらのメンバーもやって来て定刻より分ほど前に出発となった。

 いい天気だが少し雲が厚く多い状態である。

 このツアーには添乗員が乗らず乗務員は運転手だけで旅行会社が企画した運行の行程に基づいてただバスを走らせるだけであるからすべては当クラスの自主的な動きになる。

 一応旅行会社からもらっている工程表とかガイドポイントのことを書いた案内書は貰っている。

 ガイドポイントは午前中がつの寺を拝観した後、その近くにある大型バスを何台も止めることが出来る大きな駐車場がある食堂で昼食を摂ることになっている。

 午前中の最初の寺は拝観料は無料ということであるが、今年の紅葉には少し時期がズレているのか真紅の紅葉ではなくやや茶色っぽい感じである。

 バスは道路脇に止まって寺へと歩いて行くがm程あるということであったが、バスの運転手もここへ来るのは初めてということで停車する場所を間違えて少し手前に止めてしまった。

そこで降りて歩き出したがその少し先に別の大型観光バスが止まっているのを見て、運転手も「あそこまで行きますので乗ってください」と言ったが、もうすでに先の方に行った人もあるのでそのまま歩くことにしたので当クラスの行列も長く延びてしまう。

 声を上げて集合写真をとるからまとまって歩くように言うが年寄りたちはなかなかサッサとは動いてくれない。

 先ずは集合写真をということでブログ委員の持ち回りで今回、当班のYさんが担当だということでYさんのカメラで近くにいた人に声をかけて写真を撮ってもらう。

 するとそれを待っていたかのように雨が降り出した。

 最初はショボイ雨ではあったが少しづつ次第に時間が経つにつれて雨足も強くなる。

 そこで長居は無用とばかりにバスに向かうが、その間に少しづつ雨が強くなってきた。

 雨の降る中、予定より分ほど早かったが道路脇に止めてるバスに戻って人数を確認するとまだ人集まっていないのでしばらく待っていたが、その男性は一人離れて写真をしきりに撮っていたようだ。

 その後、運転手さんが昼食を摂るレストランに電話を入れ雨が降って来たので予定時刻より早くなるが、早い目に行ってもいいかと尋ねる。

 OKが出たので早速レストランに向かう。

 ここは有名な牛の産地で今日の昼食はスキ焼と言うことで我々が到着したら土鍋には火が点けられていた。

 この店の食堂は広く何列にも分かれて料理が置いてある。

 ビール本を頼んで早速食べることになったが、時間の持ち時間だがすぐに食べ終えることになり、後は土産物売り場を見て回ることになる。

 出発時刻になって2つ目のガイドポイントに向かうが少し距離が離れているので1時間ほどかかることになるが、その間もずっと雨である。

 今日は時折雲の間から日差しが差し込む時もあるが雨か曇りである。

 つ目の寺からは拝観料が円かかるということで、中に入ると苔むした感じの寺で石段がやたらと多くしかもその石段が結構急勾配である。

 集合写真を取ろうと思うがどこがいいか撮影ポイントを捜しながら石段を上っていったが、これというポイントがないのでドンドン人で上っていく感じになった。

 やっとパンフレットに乗っている多宝塔が見えたが、そこまで上がって来るのにハァハァと言ってる人もある。

 普段から段上がりを経験している私に取ってはどうってこともない階段だっただけに歳をとるとかくも違ってくるのかと今更ながらに驚いたものである。

 その寺に行く参道に無人販売所があり帰り道にそこへ寄って大根を円で求め箱の中に代金を入れる。

 その下の方の店のオバちゃんから柿を貰うことにした。

 個で円である。

 次は番目の寺であるが、番目の寺の近くでここも拝観料が円要る。

 ところが苔むた感じの寺でなかなか紅葉のトンネルとなっていい感じだがここも色づきが良くない。今年はすでに時季を過ぎたのか色づきはよくないようである。

 この寺に入る参道で土産物店が色々あったが、つ買うことにした。

 そのお寺を見終わって帰途に付き予定の時刻より分早く出立したが、やはり当市のメイン駅横に着いたのは時を少し過ぎていて予定よりも分程過ぎていた。


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