ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

福祉IT部会5月定例会&西隣区小学校月曜ダンス教室5月レッスン③

2014-05-26 23:31:58 | 日記

 昨日までは非常にいい天気であたかも初夏を思わせる気温の高い状態であったが、今日は一転して雨模様となった。

 マア大体雨の降る前は暖かくなるのは通常のことだから致し方ない。

 やはり雨も降って貰わないと稲作にも大きな影響が出る訳だが、地方に住んでいる時には如実にそういったことが分かる風景があったが、都会に住むようになってからは緑を目にするのも公園か、他人の庭木ぐらいのものである。

 今日は第4月曜日ということで本来なら第2月曜日に行なわれることが多い福祉IT部会だが、今月に限っては今日が5月の定例会ということになっている。

 それまではいつもの様にメールとカレンダーを確認し、その後はニュースを見たり、YouTubeを見ていた。

 もうこれが私の日課となってしまっているからテレビは見ることもない。

 それでも見足りることはまずないぐらい色んなことを見ることになる。

 12時を過ぎた頃に午後1じ30分から始まる福祉IT部会に出るため自宅を出て最寄りの地下鉄駅へ行く。

 電車を乗継いで目指すビルに到着したら12時40分程であったが、このビルに昼ごろやって来た時に必ず寄るトンカツ屋によってカツ丼並を食べることにした。

 3月までは500円だったのに4月からは530円になっている。

 消費税の上乗せ分が3%だから単純計算すると15円アップなら仕方がないが、その倍になっている。

 これはスーパーでも同様に3%の上乗せにとどまらず一気に上がってしまっている。

 例えば発泡酒だが3月までは350ml缶×6個のパックが600円で売られていたのに今や578円や588円となっている。

 一見安いように思えるかも知れないが、3月までは消費税も内税だったが、今では外税になっているからかなりの値上げと言うことになる。

 一番安い578円は8%の消費税が46.24円で合計すると624円でかなり高くなっていることがお分かりだと思う。

 これがさらに来年から10%に引き上げられるに至ってはかなり厳しい局面が考えられるということである。

 長い間景気が後退していたから今までの値段で生活を維持していた人たちは路頭に迷うことになりかねないということになる。

 カツ丼が出てきてフーフーと息を吹きかけながら食べていく。

 ということで食事を終えた後、ブースの一角に陣取り他の人達が集まって来るのを待ちながら、自宅から持参した缶コーヒー

を取り出して飲む。

 一人二人と現れたが今日の出席総数は8名である。

 いつもの様に新たな授産施設の受け入れがあるかと言うことだが、ない。

 そして今後の予定について話し合われたが、例年行われているブログ講座は11月に行なうことになったということである。

 しかもその日は初めての試みと言うことで土曜日にしたということだったが、第2土曜日になっているではないか。

 先月4月の定例会に休んでいた関係で決まっていたようである。

 今更言ってもしょうがないが、その日は参加できないことになった。

 4時に終わる予定だったが、20分早く終えて解散となったが、来る時には足元は濡れていたものの雨は収まっていたが、どうやら今は降っているようだ。

 どちらにしても地下鉄で帰るから駅を降りた時点から必要になるようだ。

 事実駅を降りて地上に上がった途端雨が降っているので予め折畳傘をディバッグから取り出しておいたのが正解だったわけだ。

 一旦荷物を自宅に置いて改めて近くのスーパーに行き、今夜の夕食に必要なトーフなどを購入する。

 スーパーから帰ってコーヒーを飲んだ後、1時間ほどくつろぎながらYouTubeを見ていたが、やがてバスの時刻になったのでバス停に行ったが、雨の関係で10分程遅れてやって来た。

 小学校に到着したら当番の私より早い目に来て準備をしてくれているMさんが椅子などを並べている最中であるから直ぐに私も加わる。

 バスの時刻の関係で早かったり遅かったりするからMさんには遅い目に来てもいいよと言っているもののいつも私より早く来て準備してくれている。

 最近は他のメンバーも来るのは遅いから準備を終えても結構な時間待つことになる。

 7時間際になってバタバタとやって来てやっとスタートの準備運動が始まる。

 今日は先生のパートナーのNさんもやって来て先生共々一緒になって教えてくれるから、女性たちには分かりやすいレッスンである。

 最初にサンバで、後半がスローだが、後半に入る前に10分程ジルバをすることになった。

 というのも今月から新たに加わった女性がいるから少しづつ始めようということである。