ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

他区歴史講座④

2011-11-22 19:15:28 | 日記
 昨日に引き続き今日も晴れた空になっているが、気温の方は全国的に今までで最も低い温度になったようで月初旬同等の気温ということである。

 今日は先週の木曜日を除外して毎週火曜日に行なわれている他区歴史講座④がある日である。

 そこで先週木曜日に行なわれた歴史講座③の時に貰った資料の中から北畠親房と顕家、それぞれの略年譜と北畠氏の系図を午前中にワードでデジタルファイルとして残そうと作り始めた。

 Aの用紙にプリントされている年譜をそれぞれAのサイズにしてキーを打ち込んで行く。

 最後に北畠氏の村上天皇から始まる系図の通りに図形を利用して作成して行く。

 途中で時刻が時少し前になっているのに気がついて慌てて昼食の用意をしてすぐ食べて会場となる隣区の区役所にJRを利用して向かう。

 ③の時には講座開始分前の到着でその時には会長以下、他区ガイドの会のメンバーが揃っていたので今日は早目に行こうとしたのである。

 今日は分前に着いたがそれでも受け付け担当の女性メンバー名は既に来ていたが受講者は未だ誰も来ていない。

 いつも座る番前の席に座り録音機などを取り出して準備を終えた後、自販機に行き、缶コーヒーを持ち帰って席で飲む。

 そうしているうちに会長や他のメンバーも集まりだした。

 飲み終えて自販機横の缶カゴに入れて戻ってきてしばらく待機していたが、やがて前回③とは違う神社だが今日の講師となる宮司が現れた。

 やがて講話が始まったが声が小さくて聴こえにくい。

 もう少し大きい声をと思っていたが本人も少し慣れて来たのか段々声も少しづつ大きくなって来たのでホッとする。

 今日の講師も中世の話が中心だが、前回の話の場合はその神社の祭神である北畠親房・顕家父子の話が中心だったが、今回は王子神社と陰陽師で有名な神社のつの神社を受け持っている宮司であるからそれに関係する中世の話が中心である。

 ただ話し方は滑らかという感じではないし、私の知っている話も多くあったが、詳細なことにも話が及んだので興味深く聞きながらテープ起しの時に理解しやすいようにするためにポイント、ポイントを書き留めていく。

 講話も終わっての帰り道をどうしようかと考えた。

 来る時は時間に間に合わす意味もあって電車に乗って来たが、帰り道は別に急ぐこともないし、空気も冷えているので汗をかくこともないからと思って歩いて帰ることにする。

 早足だが汗をかくこともなく自宅まで分で帰って来た。

 地下鉄駅強の距離であるが、昨年の冬にダンスが終わった後に歩いた時の距離とそんなに変わらないが、その時は分ほどかかったが、その時より早足だったので分程縮めることができた。

 キャッシュカードが来るまでは出来るだけ持ち金を使わないようにしたいが、これで電車代を浮かせる事が出来た訳である。