ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

他区歴史講座③テープ起し・その2

2011-11-20 20:45:32 | 日記
 昨日の雨も過ぎ去り今日は朝から晴れて来たので早速洗濯をすることにした。

 洗濯機を回しながらテープ起しをすることになったが、隣家のオバチャンも同様に洗濯を始めたはいいが、前々からその洗濯機の音は大きく喧しい。

 喧しくてテープ起しどころではないからオバちゃんの洗濯が終わるまで待たねばならない状態となる。

 その間にこちらも洗濯を済ませておく必要があるが、洗濯機が回っている間にメールやカレンダーの確認をし、ゲームに興じることにした。

 やっと隣家の音が静かになったので早速テープ起しに入るが、講師の早口に何度も聴かないと分かりにくいところもあったが昼食を挟んで午後時頃に終えることが出来た。

 もう少し時間がかかるかと思ったが会長のパート分けに原因があるようだ。

 ①のときにはワードでAサイズで枚弱打ち込んだのに今回は枚弱である。

 つまり枚数にして半分以下となっているのである。
 その分パートの人に負担がかかっているはずだ。

 それもそうで前回の①の時には私以外の人はそんなに枚数がなかったからパートの受け持ちを変えたのかもしれない。

 とにかく私の受け持ち分は出来たので早速会長宛に添付メールで送っておく。

 テープ起しが早く終わったので予定を変更して何カ月も行ってない他市のカラオケ喫茶に行くことにした。

 もうヶ月は行ってないと思う。

 最初の頃は月に回は行ってたが最近はボランティアの方に比重が大きくなって他のカラオケ喫茶にもあまり足を運んでいないが、以前は日曜日に行っていたということもあって急遽予定を変更して行くことにしたのである。

 今まで行っていた電車ではなく地図を見直すとJRを利用する方が料金も安く歩く距離も少ないことが分かったので行くコースを変更することにした。

 その店に着いた時には時前であるが、客は全員年配で男性人に女性が人だが、女性人だけは初めて会う人だった。

 他の名はこの店の常連客である。

 というのもこの常連客達は私が行く度と言っても最近は余り行ってないけれど…必ずと言っていいぐらい店に来ているからである。

 この店も最初私が行きだした年ほど前の頃はいつも人以上の客が必ずいて中々歌う順番が来なかったが、年ぐらい前からいつ行っても数人しか客が入っていない。

 私が余り行かなくなった時期とまるで呼応するかのようで何か申し訳ない感じがしないでもない。

 しかしカラオケ喫茶の経営も中々難しいもので何かのキッカケで急に客が来なくなることがよくある。

 それは店側に問題がある場合もあるが、客同士に問題がある場合もある。

 というのは嫌いな客が来ているということで他の客が来なくなったり、店の雰囲気が悪いということだったり様々な原因で急に客が来なくなったりすることがある。

 私も今まで色々な店に出入りしているから、この店にも何かあったんだろうと思う。
 そうでなければあんなに入っていた客が急に少なくなることはない。

 そんなことで店に入って席に座った時にママが久しぶりねと言いながら今まで昼の部は夕方は時迄だったが今は時になったことを告げた。

 客の入りが少なくなったから早く店を閉めることにしたのだろう。

 今日は浜田省吾、鈴木雅之各曲と高橋真梨子、やしきたかじん各曲の計曲歌った。

 時に入って分までの時間分の間に曲歌ったということは時を過ぎたころから客が帰り始めたからである。

 曲目を歌う前にこの店では珍しく若い男女が入って来た。

 何か様子がおかしいなと思った矢先に男の方が我々残った人の客に向かって挨拶をするではないか。

 何が始まったかと思ったら何のことはない、最近曲を出した歌手がカラオケ喫茶を回っているのだ。

 マスターやママと話しているのを聴いていると以前この店で自分の曲の宣伝に来ていたようだ。

 久し振りに顔を見せたということだったが他の人の女性客はすぐ帰ったので客は私人になったが、既に出していたやしきたかじんの「惚れた弱み」を歌ったら拍手をしてくれた。

 客が少なかったから何年も歌ってない曲を思い出し歌いをしようとして店にだしていた曲だったが、ところどころメロディーがつまった。

 まさか歌手の前で歌うことになろうとは思わなかったが、未だ時間も時になるには早かったので同じ様に久し振りに歌う曲で鈴木雅之の「君を抱いて眠りたい」と浜田省吾の「初恋」を彼らの前で歌った。

 オッサン、よくやるネと思ったのではないだろうか。

 そして店を出てもと来た駅で電車に乗り、銭湯がある最寄り駅で下りて入浴したあと、いつものスーパーで買い物をして帰る。