他区歴史講座①校正＆③テープ起し

　昨日までの冷えているが晴れていた天候が今日は強くはないが静かに雨が降っている。

　今日は西日本特に九州の西部で激しい雨が降っているようで、その雨雲が大きく西から西日本を覆って明日は中国から近畿地方へと順次日本列島に広がっていくようで結構な雨が降るそうである。

　ところで今日は今週の火曜日に他区ガイドの会の会長からメールで他区歴史講座①の通しでテープ起しをしたファイルが送られて校正してほしいということだった。

　予定があって外出機会が多かったので余り進行していなかったが、今日は特に予定がなかったのでそれに取りかかる。

　４人がそれぞれ録音してテープ起しをし、講話全体を４分の１づつ受け持ってそれをつなぎ合わせたものを校正することになる。

　各人によってその捉え方がマチマチである。

　私のように講師が話した内容を録音通りにテープ起しをする者がいるかと思うと話の内容のポイントだけを簡単に打ち込む人、その中間的な人など様々である。

　これを本につないで校正したときに読者としては文章がどこかおかしい感じだなと思うのではないだろうか。

　簡単であっても書物にした時につじつまが合ってスンナリと理解できればいいけど、飛び飛びになっている感じがしてならない。

　その人のテープ起しは他区ガイドの会のメンバーではないだけに余計面倒である。

　しかしその人物は会長が助っ人に頼んだ人なのでどうしようもないのかもしれないが、私が思うに統一したテープ起しの仕方というものが必要である。

　そういう基準みたいなものがないからめいめい勝手に自分の基準で行なうことになるのである。

　少なくとも私のテープ起しの場合はポイントだけをテープ起しするのではなく忠実に起しているから講師が言わんとすることが手に取るように分かるはずである。

　それが理解出来たら不必要と思うところを割愛すればいいだけのことである。

　有から無にすることは出来るが無から有には出来ないのである。

　今日中に校正を終えたが、その分は早速会長宛に添付メールで送付する。

　そして昨日の歴史講座③のテープ起しにかかるが、時間も余りなく明日以降の作業になるが明日も特に予定はないので日中テープ起しにかかりっきりになるだろう。

　ということで今日は疲れた～ッ。