ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

コリアタウンまつり&ダンスレッスン11月②

2011-11-13 22:13:29 | 日記
 今日は朝から気持ちのいい天気で晴れている。

 朝一番にメールを確認すると昨日入れたメールの返事が来ている。

 市SAのブロック長からのメールが入っていて、昨日私の方から市SAの忘年会を予定していた日に予約が取れたと連絡を入れていたが、その返事が来ていた。

 その内容は会費をいくらぐらいにするかの相談であった。

 午前中はそんなメールに返事をしたり、ブログの一部訂正のことなどの要請が来ていた。

 ところで今日は昨日当区ガイドの会のメンバーが別区のガイドの会に招待されて案内して貰ったが、解散前に翌日である本日にコリアタウンまつりがあるから良ければまた来て下さいとチラシを貰っていた。

 そこで今日の予定として行こうか、それとも止めようかとも思ったが、こういう機会でもなければ中々行くことはないだろうと思って行くことにする。

 ただ、まつりは午前時から午後時まで色々な催し物があって特設ステージで音楽や楽器演奏など、また道路を封鎖してマーチなどもあるようだ。

 まつりはその地域の商店街が年前に初めて催したということで、最初の年には万人、昨年は万人の人出があり、今年はひょっとして万人に乗るのじゃないかといわれるほど年を追うごとに盛大になって来ているそうである。

 昨日の招待された案内の時にははカメラを持って行かなかったので今日は昨日歩いた場所を辿りながら、写真も撮って行き
、ついでにまつりを見ることにしたのである。

 昼食時刻が過ぎたので自宅で食べて行こうかとも思ったが、まつり会場で色々な食物が売られているようだから、現地で調達することにした。

 自宅最寄りのJR駅からまつりがおこなわれている商店街に一番近いJR駅で降りる。

 予め「あそ歩」のコースにも載っているルートマップを取り出して調べていたが、電車を降りた駅前商店街のはずれに近いところにイカ焼のおいしい店があるということだったのでその店を捜しながら歩く。

 商店街の通りが終わる手前に間口の小さな店があり、見過ごしそうな感じであり、行き過ぎて少し戻って店を確認し早速注文する。

 初めて食するものでどんなものかさえ知らないで、実際に見るまではイカの丸焼きかと思っていたようなことである。

 それだけでは未だ腹を満たすほどではなかったのでまつりの会場に行くまでしばらくはお預けとなるが、昨日のルートを逆戻りに歩きながらポイントポイントで写真を撮っていく。

 会場のすぐそばにあるこの地域で有名な神社の写真を撮り終えてまつり会場である商店街に足を踏み入れると人ゴミでごった返している。

 自転車や車の乗り入れを規制して歩行者天国になっている道の両脇に韓国の食べ物を並べ立てた店がずらっと並んでいる。

 人の流れについていくしか歩くことが出来ない状態で、ゆっくりゆっくりと歩くが人気のある店には客がズラッと並んで順番を待っている。

 私はどこの店がいいかどうかも分からないまま取りあえずこの通りの最後まで行ってみようと歩いて行く。そして最後まで歩いた後もと来た道を戻りかけたが、それまでに結構時間もかかっている。

 また分にはダンス仲間といつものカラオケ喫茶で待ち合わせることになっているのでゆっくりもしておれないし、頼まれていた白菜キムチも買う必要がある。

 スーパーで売ってる値段しか知らない私だが結構高そうである。

 円を円にすると言う店があったのでその店で買うことにした。

 別に小腹を満たすために何というものか知らないがミソのような色の物が餡のように入った薄手のお焼きである。

 それを食べときには分だったので歩いて待ち合わせのカラオケ喫茶店に向けて歩きだした。

 距離的には分からないが初めて歩く道なので予め地図帳を用意して確認しながら歩いたが、区の境界線となる国道が出て来た。

 その隣区の道は以前「あそ歩」で歩いたことがあるのですぐ分かったが、目指すカラオケ喫茶に最短の道を選んで歩いたのである。

 分少し前に店に到着したが、分過ぎにいつものダンス仲間もやって来た。

 今日は男性客人と女性客が人、別々に座っている。

 我々だけがペアのようであるが、皆さん上手い人達ばかりで聴きごたえがある。

 彼らは私達が歌う前に歌い終わると順次店を出ていくことになり私達が歌う順番が来た時に残っていたのは人だけである。

 最後まで私達といた男性客も私達が曲歌った段階で帰って行ったが結局曲歌ったことになる。

 浜田省吾曲と鈴木雅之、高橋真梨子各曲である。

 そのあとダンスレッスン会場に移ったが今日は男の先生が先週来ていて今日は休みということでいつもと違い今までやった中で分かりづらいところを中心にレッスンを行なう。