今日は晴れてはいるものの気温が上がらず、日向では気持ちがいいものの日影に入ると少し寒さを覚えるほどである。
昨日の午後迄に他区歴史講座③のテープ起しも終えているので、今日は特に予定はないが、先週土曜日に銀行のキャッシュコーナーで出金しようとしたがカードの磁気を読めないとの表示が出て現金が引き出せなくなってしまった。
据えてある機械を順番に変えてみても磁気を読めないということでお手上げになってしまったのである。
そこで営業日である今日、銀行に行って再発行して貰う必要があったので今日の午後から行くことにした。
現役の頃には車に乗ることが多く運転中はスーツの上着を脱ぐことが多かったので財布を上着の裏ポケットに入れておくと何かの拍子に財布が落ちたり、夏場だと上着も歩きながら手で抱えたりするので落ちやすいということで、スラックスの尻ポケットに財布を入れることにしていた。
従って車に乗る度に財布の中のカードが何度も押さえつけられたり、解放されたりした関係だと思うがカードにヒビが入りだして、最近はそのヒビが繋がって割れてしまっていた。
そこでセロテープで貼り付けて何とか持たしていたが、最初は貼り付けた状態でも磁気を感知してキャッシュも引き出せていたのだが、とうとう先週の終わりにいつも利用しているキャッシュコーナーの機械全部が感知しなくなってしまったのである。
問題は銀行が新しいキャッシュカードをすぐに出してくれるかどうかであるが、以前誰だったか忘れたがキャッシュカードを無くしてカードの再発行をして貰ったら円取られて、カードが送られて来るまでに週間程かかったということであった。
手持ちの現金は余りないし、週間も待たされたらどうしようか、出来るだけ食料も在庫品を上手く活用していかなければと思うが、かといって予定があるから外出しなければならないし、と思った時、そうだ郵便貯金があったんだと忘れていたのを思い出した。
実は昨年、初めて郵便貯金をすることになったのである。
そのキッカケは小、中学時代の同窓会が昨年行なわれる際に会計を担当している女性の郵便局の口座に振り込むように指示してきたので銀行口座からだったら振り込み料が必要だが郵便局の口座を作ったら振り込み料が必要ないということだったので口座を作っていたが、それ以来そのままになっていたのを思い出したのである。
残金はそんなに多くはなかったが週間やそこらだったら何とか持たせられるはずだということで残金が幾ら残っているかを確認した後、午後から銀行へ向かった。
とはいってもいつも利用しているところは機械だけが置いてあるところなのでその機械を管理している支店に行かなければならない。
その支店までは駅だけなので歩いていくことにした。
日の内番気温が高い午後時頃であるが歩いていても冷気を感じる。
直射日光が当たると温かみを感じるが影に入ると少し寒い状態である。
銀行に着いてすぐ女性案内担当者に要件を告げるとエレベーターに乗って担当部署へと誘導してくれた。
そしてソファーに座らせた後、周囲を囲った窓口の担当者に話しかけて私をその窓口へと向かわせ元の持ち場へと帰っていった。
今まで銀行へ行ってこんな扱いを受けたことがなかったが、なんでそこまでしてくれたのだろう。
口頭で何番窓口へどうぞと言えばいいと思うけどと思いながらその窓口に行く。
その窓口で免許証や届出印、そして必要事項を書き込んで手続きを済ませた。
しかしいつぞや聞いたようにカードの再発行だから金を取られるかと思ったが、金のことは何も言わなかったし、カードの預り証は発行できませんけど週間から日程したら簡易書留で送られてきますということだった。
なんか腑に落ちない思いだけど、私が思うに磁気を感知しなくなったのは銀行側の落ち度というか責任だからこういう扱いになっているのかなと今になって思う。
銀行を出て折角日頃はあまり来ない街並みなので何か新しい発見があるかも知れないのでちょっとこの辺りを歩いてみようかと思って表通りじゃなく裏通りを選んで歩いてみる。
すると区画整理されている街並みではなく昔からある曲がりくねった細い路地がある。
大きな会社がある近くなのでその社員目当てに出来たと思われるスナックや割烹料理店、居酒屋、カラオケ喫茶などが集まっている一角があるではないか。
ぐるっと回り半ほどしたなかで目新しい軒のカラオケ喫茶が目に付いた。
張り紙がしてあるので見てみるとこの月に開店したばかりのようだ。
いつもならこういう店にフラッと入ることもあるが今日だけは入る気がしなかった。
その理由はモチロン手持ちの金を大事にしないとカードが来るのは週間~日ほど先だからである。
その店とは別に朝時分から午後時までの時間帯であれば円出せばランチとカラオケ歌い放題という店もあって面白そうである。
このように歩いていると思わぬ発見があったりして拾いものを見つけることも出来る。
私がこのブログでたまに書いている寿司店や会席料理店などはこのように歩いていて見つけた店である。
まさに「人も歩けばいい店に当る」である。
キャッシュカードが送られてきたら度、来てみようかな。
昨日の午後迄に他区歴史講座③のテープ起しも終えているので、今日は特に予定はないが、先週土曜日に銀行のキャッシュコーナーで出金しようとしたがカードの磁気を読めないとの表示が出て現金が引き出せなくなってしまった。
据えてある機械を順番に変えてみても磁気を読めないということでお手上げになってしまったのである。
そこで営業日である今日、銀行に行って再発行して貰う必要があったので今日の午後から行くことにした。
現役の頃には車に乗ることが多く運転中はスーツの上着を脱ぐことが多かったので財布を上着の裏ポケットに入れておくと何かの拍子に財布が落ちたり、夏場だと上着も歩きながら手で抱えたりするので落ちやすいということで、スラックスの尻ポケットに財布を入れることにしていた。
従って車に乗る度に財布の中のカードが何度も押さえつけられたり、解放されたりした関係だと思うがカードにヒビが入りだして、最近はそのヒビが繋がって割れてしまっていた。
そこでセロテープで貼り付けて何とか持たしていたが、最初は貼り付けた状態でも磁気を感知してキャッシュも引き出せていたのだが、とうとう先週の終わりにいつも利用しているキャッシュコーナーの機械全部が感知しなくなってしまったのである。
問題は銀行が新しいキャッシュカードをすぐに出してくれるかどうかであるが、以前誰だったか忘れたがキャッシュカードを無くしてカードの再発行をして貰ったら円取られて、カードが送られて来るまでに週間程かかったということであった。
手持ちの現金は余りないし、週間も待たされたらどうしようか、出来るだけ食料も在庫品を上手く活用していかなければと思うが、かといって予定があるから外出しなければならないし、と思った時、そうだ郵便貯金があったんだと忘れていたのを思い出した。
実は昨年、初めて郵便貯金をすることになったのである。
そのキッカケは小、中学時代の同窓会が昨年行なわれる際に会計を担当している女性の郵便局の口座に振り込むように指示してきたので銀行口座からだったら振り込み料が必要だが郵便局の口座を作ったら振り込み料が必要ないということだったので口座を作っていたが、それ以来そのままになっていたのを思い出したのである。
残金はそんなに多くはなかったが週間やそこらだったら何とか持たせられるはずだということで残金が幾ら残っているかを確認した後、午後から銀行へ向かった。
とはいってもいつも利用しているところは機械だけが置いてあるところなのでその機械を管理している支店に行かなければならない。
その支店までは駅だけなので歩いていくことにした。
日の内番気温が高い午後時頃であるが歩いていても冷気を感じる。
直射日光が当たると温かみを感じるが影に入ると少し寒い状態である。
銀行に着いてすぐ女性案内担当者に要件を告げるとエレベーターに乗って担当部署へと誘導してくれた。
そしてソファーに座らせた後、周囲を囲った窓口の担当者に話しかけて私をその窓口へと向かわせ元の持ち場へと帰っていった。
今まで銀行へ行ってこんな扱いを受けたことがなかったが、なんでそこまでしてくれたのだろう。
口頭で何番窓口へどうぞと言えばいいと思うけどと思いながらその窓口に行く。
その窓口で免許証や届出印、そして必要事項を書き込んで手続きを済ませた。
しかしいつぞや聞いたようにカードの再発行だから金を取られるかと思ったが、金のことは何も言わなかったし、カードの預り証は発行できませんけど週間から日程したら簡易書留で送られてきますということだった。
なんか腑に落ちない思いだけど、私が思うに磁気を感知しなくなったのは銀行側の落ち度というか責任だからこういう扱いになっているのかなと今になって思う。
銀行を出て折角日頃はあまり来ない街並みなので何か新しい発見があるかも知れないのでちょっとこの辺りを歩いてみようかと思って表通りじゃなく裏通りを選んで歩いてみる。
すると区画整理されている街並みではなく昔からある曲がりくねった細い路地がある。
大きな会社がある近くなのでその社員目当てに出来たと思われるスナックや割烹料理店、居酒屋、カラオケ喫茶などが集まっている一角があるではないか。
ぐるっと回り半ほどしたなかで目新しい軒のカラオケ喫茶が目に付いた。
張り紙がしてあるので見てみるとこの月に開店したばかりのようだ。
いつもならこういう店にフラッと入ることもあるが今日だけは入る気がしなかった。
その理由はモチロン手持ちの金を大事にしないとカードが来るのは週間~日ほど先だからである。
その店とは別に朝時分から午後時までの時間帯であれば円出せばランチとカラオケ歌い放題という店もあって面白そうである。
このように歩いていると思わぬ発見があったりして拾いものを見つけることも出来る。
私がこのブログでたまに書いている寿司店や会席料理店などはこのように歩いていて見つけた店である。
まさに「人も歩けばいい店に当る」である。
キャッシュカードが送られてきたら度、来てみようかな。